日本でお馴染みのエコバッグは英国では「Tote Bag(トートバッグ)」といわれていて、買い物はもちろん、通勤・通学にとあらゆるシーンで大活躍します。『エコ』を日常に取り入れ、肩ひじ張らず自分のスタイルに取り入れる事ができればお洒落ですよね。自分のスタイルに合うよう自分でデザインして自作してみました
トートバッグの素材(ボディ)を探す
まずはベースとなる無地のバッグを探します、値段・大きさ・購入しやすさと様々な要素から調べてみます
100円SHOPで探してみる
無地・ポケットなしのトート、こういうのが買えるセリアはとても素晴らしい。無印にもここまでシンプルなものはなかった。 pic.twitter.com/lsJ0fwWZ3Z
— ミカヅキモ (@mikadukim) September 9, 2020
ダイソーやセリアは意外に無地が少なくあったとしても定番商品でないとすぐに店頭から消えていたりします。商品入れ替えはかなり早いので、商品安定性定という点では少し不安かもしれませんね。その商品入れ替えの速さが人気なんでしょうが
ネットで購入
トート(エコ)バッグで検索すればネットで多くの種類が出てきます。これが一番手軽です
オススメのサイト3店
どこで購入しても大丈夫ですがオレンジパームは種類・値段・製品性の全てバランスが良くオススメです。商品点数も多くサイトをみるだけでも楽しいですよ
本格的に始めるなら専門卸業者がベスト
ビジネスやサークルなど多く作る可能性があるならアパレルの専門業者がベストですが事前に契約が必要です。安定した品質のアイテムや豊富なバリエーションや安定性はアパレル専門業者が一番です
業者は大手の2社が仕入れしやすいです
デザインを考えて製版
トートバッグに入れるデザインを考えます。今回は海外で大型独立型の本屋さんや、有名マーケットや高級スーパーでエコバッグを発売していることがよくあり、トートバッグの仕上がりはそのイメージにして、デザインはロゴタイプにしました
無地のボディにシルクスクリーンで印刷
今回はボディをPrintstarで購入してシルクスクリーンを自分で製版&印刷しました。メッシュは小さい文字もあったので150メッシュにしてあります。インクはダイカラーのブラックです
イメージ撮影して確認
完成商品を使ってイメージ撮影してみました、自作ブランドなのでイメージの提案は大事だと考えています。今回はイメージを使用シーンの想定で撮影してみました