オリジナルTシャツを1枚だけ作るのにオススメの方法
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最近は多様性の影響か大きなブームは減って、小さなブームが同時多発的におきているような気がします。それはファッションでも起きていて、全員が知っている憧れのブランドというよりも、自分のコミュニティーでイケてるブランドを好む人が増えて来ているんではないでしょうか。あくまで個人的な肌感なんですけど(笑)
Tシャツは自分の趣味趣向や所属を表現できるメッセージ性もあり、ファッションでもあります。
あえて自分だけのオリジナルTシャツを作って自分だけのブームを楽しんでみてはいかがでしょうか?
オリジナルTシャツを作る人はたくさんいるでしょうが、業者に依頼すると1枚だけだけ値段も高くなりがちなので、今回は個人が自宅で安く簡単にオリジナルTシャツを作る方法をご紹介します

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オリジナルTシャツを1枚〜数枚だけ作るならカッティングマシンがベスト

カッティングマシンを使った熱転写プリントは1枚づつ違うデザインにできるので個人が1枚〜数枚オリジナルTシャツを作るのにぴったり。オリジナルTシャツでよく使われるシルクスクリーンプリントは印刷に版が必要なので少ない枚数でいろいろなデザインを作るのにはあまり向いてません。

シルクスクリーン印刷でのTシャツづくりは一番有名ですが、シルクスクリーンは同じデザインで大量につくる時に威力を発揮します。

カッティングマシンを使うメリットとデメリットはどんな事があるでしょうか?

メリットデメリット
カッティングマシンとアイロンだけで作れる色見本以外の色は出せない
洗濯、紫外線などの耐久性がある細かすぎるデザインは難しい
ステッカーなど他のグッズ制作にも使える大量生産は苦手
1枚ずつ違うデザインも得意導入に初期費用がかかる
導入に初期費用(数万円)かかるのがネックですが、一度購入すれば数年以上使えて、Tシャツはもちろん、パーカーやトートバッグ・ステッカーや看板などもつくれるので、グッズ制作を趣味でしたい方や副業にもしてみたい人にとっては費用対効果は大きいと思います

オススメのカッティングマシン

カッティングマシン:シルエットカメオ4 PLUSはカメオ4のワイドサイズモデル。 最速30cm/sのカット・ツール自動検出機能付きの2ペン仕様・ロールカットストッカー・Bluetooth搭載などの便利な機能はCAMEO4そのまま、最大用紙幅が297mm(A3)/325mm(A3ノビ)/381mm(15インチ)に対応。 カッティングマシンは看板やアパレル、ステッカーなどが作れるのでプリントビジネスにも必須のマシンです
画像:Amazon

カッティングマシンを使ったオリジナルTシャツの作り方

カッティングマシンを使ってオリジナルTシャツを作るのは簡単で3ステップで作れます。まずは使う材料をみていきましょう!

使う材料
・Tシャツ:白

今回選んだTシャツのボディは『ジャパニーズスタンダードTシャツ』 品質とタフネス性に優れた大定番、プリントスターのCVTへヴィーウエイトTシャツ。数あるTシャツの中でも絶対定番として20年以上愛され続けている。

・カッティングマシン:カメオ

小型機ながら突出したカットスピードを誇るカメオ4。同時に2種類のツールをセット可能。
5つの異なるツールを組み合わせることで作業性をさらに高めます。またホビー用ならではの収納性やコンパクトさ、シンプルな操作方法は、オフィスや店頭で使いやすい

・熱転写ラバーシート:黒

熱転写ラバーシートはインクのような存在で、これをカッティングマシンでカットしてから、アイロンやプレス機で熱圧着します

・アイロン

上の熱転写ラバーシートをTシャツに熱圧着するのに使います

あれば便利!_ヒートプレス機

これは必須ではありませんが、あると便利なのがヒートプレス機、熱転写ラバーシートを熱圧着させるのにこれを使えば簡単になります

カッティングマシンを使ったオリジナルTシャツは3工程で完成!!

オリジナルTシャツは思ったより簡単にできます!大きくわけると3工程です

step.1 デザイン制作
step.2 カッティングマシンでカット
step.3 アイロンで熱圧着プリント

step.1 デザイン制作

最初にTシャツに入れるデザインをつくります。今回作るオリジナルTシャツは私の趣味ドローン(最小サイズのドローンという意味)のTINY WHOOPという文字をヘルベチカという書体をベースにアレンジしています。ブランド名でもあるギャレットモータースのロゴ等を入れる事にしました。デザインにはアドビ イラストレーターを使用しています

イラストレーターのデータからカッティングマシンで出力できるようにするには、アウトライン化してDXF形式(AutoCADバージョンを [R13/LT95]、または [R14/LT98/LT97] )で書き出すとSilhouette Studio®というカッティングマシンのソフト(無料)で読み込めて調整ができます
作ったデザインを一旦プリントアウト(原寸)して実際にTシャツに置いてみます。入れたイメージを確認しながら進めると成功しやすいです。体型によってシルエットやデザインの見える位置もかわるので、テープなどで仮止めして実際に来てみるとプリントの入る場所や、実際に着用した時の見え方がイメージできます

step.2 カッティングマシンでカット

デザインがきまったらカッティングマシン(シルエットカメオ)で出力できるデータにします。

イラストレーターのデータからカッティングマシンで出力できるようにするには、アウトライン化してDXF形式(AutoCADバージョンを [R13/LT95]、または [R14/LT98/LT97] )で書き出します

それをSilhouette Studio®で読み込んだらサイズを調整。

最終的にデザインを反転してから、送信をクリックしてカッティングマシン に送ります

デザインデータをSilhouette Studio®で開きます。このソフトは無料でDLできて、デザインもこのソフトで出来ますのでイラストレーターを使う必要はありません。私は仕事でイラストレーターを使っているのでデザインをイラストレーターで行っています
熱転写の場合最後にデザインを反転してからカッティングマシンに出力しましょう。刃の設定はブレード1:速さ3:カット圧6。素材(アイロンプリントシート[熱転写ラバーシート ])の厚さは80μ
カットしたら余分な部分をカス取り

カッティングマシンに熱転写ラバーシートをセットして、カットします。カット後余計な部分を取り除きます

透明の台紙に水平・垂直がずれないようにアイロンプリントシート(熱転写ラバーシート)を貼り付けて、カッティングマシンにセット
カットされたら余分な部分をカス取りします。
取り残しのないようにしましょう
細かい部分も綺麗に取り除きましょう

step.3 熱圧着してプリント

デザインとアイロンプレス機の間にシリコンペーパーを置いて、熱プレス(温度を140度程度に設定)します。

アイロンプレス機を使っていますがアイロンでもできます、アイロンではデザインの形に沿って上から押しながらうごかしていきましょう

最初に生地を2秒程空プレス

フロント胸の位置。デザインの位置はできるだけ正確に
こでは140度で20秒プレス(10秒程でも大丈夫そう)この工程をデザインの付けたい場所の数だけおこないます

フロントの裾部分

バックの裾部分
プレスが終わって、少し冷めたら透明フィルムを剥がします

シリコンペーパーを敷いて仕上げプレスを2秒

↑シリコンペーパーはクッキングシートでもOKです

finsh! オリジナルTシャツの完成

カッティングマシンを使えばオリジナルTシャツが簡単に出来ます

今回のオリジナルT シャツにかかった経費

600円位でそこそこ品質の高い5.6ozのヘビーウェイト素材でオリジナルTシャツを作れちゃいます!オリジナルTシャツやアイテムづくりはカッティングマシンがあればかなり楽しめますよ!

1枚〜数枚のオリジナルTシャツづくりはカッティングマシンがベストだと思います。
カッティングマシンに初期投資は必要ですが、その後は使う面積分の熱転写ラバーシート代しかかからないので、かなり安く出来ます。今回のTシャツだと熱転写ラバーシート代が百円位です。

そうなってくると一番難しくて時間がかかるのはデザイン制作になると思います
簡単に安くできるからこそ、デザインが重要になってきます。といってもクライアント(依頼主)がいるわけではないので、自由に自分の好きなものを作って楽しんでください!

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