
タミヤのグラスホッパー2は、標準では後輪にスパイクタイヤを装着しています。
ただし、アスファルトや硬く締まった路面を走らせる場合、スパイクタイヤは摩耗しやすく、思ったよりグリップしないことがあります。
そこで候補になるのが、タミヤのデュアルブロックタイヤです。
結論から言うと、グラスホッパー2の後輪をデュアルブロックタイヤに交換する効果はあります。
ただし、万能ではありません。
アスファルトや硬い路面では走りやすくなりますが、砂利や緩いダートでは標準スパイクタイヤの方が扱いやすい場面もあります。
この記事では、グラスホッパー2の後輪をデュアルブロックタイヤに交換するメリット、向いている路面、KとCの違い、交換時の注意点を初心者向けに整理します。
結論|デュアルブロックタイヤはアスファルト向き
グラスホッパー2の後輪をデュアルブロックタイヤに交換するなら、まず走らせる場所で判断するのが分かりやすいです。
| 走行場所 | おすすめタイヤ |
|---|---|
| アスファルト | デュアルブロックタイヤ |
| コンクリート | デュアルブロックタイヤ |
| 硬く締まった土 | デュアルブロックタイヤも候補 |
| 砂利 | 標準スパイクタイヤ |
| 緩いダート | 標準スパイクタイヤ |
| 芝生 | 状況による |
実際に交換して走らせた感覚では、アスファルトではトラクションが上がり、走りが安定しました。
一方で、砂利や緩いダートでは標準スパイクタイヤの方が路面をつかみやすく感じました。
つまり、デュアルブロックタイヤは「グラスホッパー2をどこでも速くするタイヤ」ではなく、硬い路面や舗装路で走らせやすくするためのタイヤと考えた方がよいです。
タイヤ交換だけでなく、グラスホッパー2全体の弱点や改善順を知りたい場合は、先にカスタム全体の優先順位を確認しておくと失敗しにくいです。
→ グラスホッパー2の性能向上カスタマイズガイド:初心者でもできる手軽で安い3選
デュアルブロックタイヤ交換の効果、
ダートでは▲・アスファルトでは◎
タミヤ グラスホッパー2の後輪スパイクタイヤをデュアルブロックタイヤに交換することで、
走行性能が向上し、さまざまな路面状況で安定したグリップを得られる、、、はずが
砂利や緩いダート路面では、標準のスパイクタイヤの方が良い感じでした(悲)
アスファルト路面で、トラクションが求められる環境での走行パフォーマンスは大幅に向上しました。

デュアルブロックタイヤは正方形と長方形の2パターンのブロックが配されており、オフロードや舗装路、カーペット路面でも安定した走行が可能です。専用モールドインナーがセットされており、タイヤの変形が少ないためグリップ力が安定しているという特徴があります。
タイヤのサイズは、内径62mm、幅35mm、外径87mmで、インナースポンジ付きが2本セットになっています。
デュアルブロックタイヤを選ぶ理由
デュアルブロックタイヤには、主にKタイプとCタイプがあります。
初心者が選ぶ場合は、まず走らせる路面で考えると分かりやすいです。
| 種類 | 向いている路面 | 特徴 |
|---|---|---|
| デュアルブロックタイヤK | 舗装路、カーペット、硬めの路面 | 扱いやすく、アスファルト走行向き |
| デュアルブロックタイヤC | 硬く締まった土、グリップする路面 | グリップ重視。価格は高め |
グラスホッパー2を公園や駐車場などで走らせるなら、まずはKタイプが候補になります。
ただし、砂利や柔らかい土の上では、デュアルブロックタイヤよりも標準のスパイクタイヤの方が扱いやすい場合があります。
改善されるグリップ力(アスファルト・ハイグリップ路面では)
デュアルブロックタイヤは、タミヤの標準スパイクタイヤに比べて、
若干湿り気味の場合やアスファルトでのトラクションが優れています。
硬くしまった路面では特に安定した走行が可能です。
デュアルブロックタイヤにはKとCがあります
| 駐車場や公園 | ハイグリップ路面 | カーペット路面 | |
| タミヤ公式での オフロードバギー タイヤセット例 | 4駆前輪 デュアルブロックタイヤ K (62/25) 54185 後輪 デュアルブロックタイヤ K(62/35) 54186 | 4駆前輪 デュアルブロックタイヤ C (62/25) 54187 後輪 デュアルブロックタイヤ C (62/35) 54188 | 4駆前輪 デュアルブロックタイヤ C (62/25) 54187 後輪 デュアルブロックタイヤ C (62/35) 54188 |
オフロードバギー用タイヤとしておすすめなのが、無数の小さなピンを配したトレッドパターンと、柔らかいゴム素材により優れたグリップ力を発揮するデュアルブロックタイヤです。
デュアルブロックタイヤは2種類
・硬く締まった路面で抜群のグリップ力を発揮するCタイプ(前輪用・後輪用)

後輪 デュアルブロックタイヤ C (62/35) 54188
・舗装された路面やカーペット上で安定した走行を可能にするKタイプ(前輪用・後輪用)

デュアルブロックタイヤ K (62/25) 54185
※価格はCの方が倍近く高価です
耐久性の向上
スパイクタイヤでアスファルトや硬い路面を走行するとすぐに削れてしまいますが
デュアルブロックタイヤは、素材がしっかりしており、アスファルト系の使用に耐える設計です。これにより、頻繁にタイヤ交換をする手間が省け、ランニングコストも抑えられます。
硬い路面やレースなどアスファルト系路面はデュアルブロックがGOODです
多用途な適応性
スパイクタイヤは主に砂利や柔らかい土壌に適していますが、
デュアルブロックタイヤはアスファルト、コンクリート、芝生など、幅広い路面状況に対応します。これにより、さまざまなレースや遊びのシーンで活躍することができます。
3. タイヤ交換の実例と手順
実例: レースシーンでの効果的な使用
実際にデュアルブロックタイヤに交換したユーザーの声として、レースシーンでのパフォーマンス向上が多く報告されています。あるユーザーは、通常のスパイクタイヤでは滑っていたコーナーを、デュアルブロックタイヤに交換後はスムーズにクリアできるようになったと述べています。また、グリップ力が強化され、加速やブレーキングがよりスムーズに行えると高評価です。
交換手順
タイヤ交換は初心者でも簡単に行うことができます。以下の手順を参考にしてください。
- 必要な道具を用意
十字レンチや専用工具、交換用のデュアルブロックタイヤを用意します。 - 後輪を外す
車体を安定させ、後輪のナットを緩めてタイヤを取り外します。 - 新しいタイヤを装着
デュアルブロックタイヤをホイールに取り付け、しっかりと固定します。 - 締め直して完了
ナットをしっかりと締めて、取り付けが完了です。最後にもう一度全体を確認し、しっかり装着されているか確認しましょう。
デュアルブロックタイヤに交換しない方がいい場合
次のような場合は、無理にデュアルブロックタイヤへ交換しなくてもよいです。
・砂利道や緩いダートで走らせることが多い
・まずはノーマル状態の走りを確認したい
・リアが跳ねる、曲がりにくいなど、タイヤ以外の問題が出ている
・タイヤ交換より先に、ベアリングやサスペンションを見直した方がよさそうな状態
ノーマルタイヤでどんな路面を走れるか知りたい場合はこちらの記事が参考になります
グラスホッパー2は古い設計のRCカーなので、走りの不安定さをタイヤだけで解決できないこともあります。
デュアルブロック化してもリアが跳ねる場合、タイヤだけでなくサスペンションや車体側の動きも確認した方がよいです。
→ グラスホッパー2のリヤが跳ねる原因|サスが硬いだけではない理由
タイヤ交換よりも先に、CVAダンパーやフルベアリングを検討した方が効果を感じやすいケースもあります。
→ CVAダンパーは必要か?|グラスホッパー2で迷う理由と判断の順番
まとめ
グラスホッパー2の後輪をデュアルブロックタイヤに交換すると、アスファルトや硬く締まった路面では走行安定性が上がります。
標準スパイクタイヤよりも舗装路で扱いやすく、タイヤの摩耗対策にもなります。
一方で、砂利や緩いダートでは標準スパイクタイヤの方が路面をつかみやすい場面があります。
そのため、判断基準はシンプルです。

・アスファルトや硬い路面で走らせるなら、デュアルブロックタイヤは交換価値あり
・砂利や柔らかい土が中心なら、標準スパイクタイヤのままでもよい
・走りが跳ねる、安定しない場合は、タイヤ以外のカスタムも確認する
グラスホッパー2の後輪タイヤ交換は、走らせる場所に合わせて選ぶのが一番失敗しにくいです。ておこう

・砂利や柔らかい土壌はスパイクタイヤの方がよく感じた
・アスファルト、コンクリート、芝生など硬くしまった路面では、デュアルブロックタイヤ
がオススメ




























