ブランドデザイン4つのプロセス④デザイン
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photo Carlos Ebert

ブランドデザインのプロセス4つめはデザインです。これまでリサーチ・プラン・コンセプトと進めてきて、最終的なアウトプットをデザインで完成させます。これによりブランドが形づくられます。ブランドデザインにおいては何かひとつをデザインするのではなく、すべてのアイテムを一貫性のある統一したイメージが保たれるようにデザインすることが望ましいです。どの切り口からもブランドらしらが垣間見えるようにしましょう。予算や期間の都合上全てのデザインをするのが難しい場合はブランドを形づくるのに効果的なアイテムを優先しましょう。デザインが順調に進んでいくのと同時にデザインをする範囲も広げていけるように進めていきたいところです。

コンセプト+デザイン=ブランドイメージ

コンセプトに基づいてデザインをするにあたり、コンセプトがはっきりしていてもそれをイメージ形成してデザインするのは容易ではありません。コンセプトは誰にでもわかるような一言に集約させますがコンセプトだけでは魅力的な商品には届きません。コピーやデザイン等の感性に訴えかける部分が直接のイメージとなり商品の魅力を出します。


論理的に今までにない切り口&差別化できるコンセプトを見つけ、感覚的にデザインに落とし込む。実はこの2つは同じプロセスです


論理的なコンセプト(切り口&差別化)と感覚的なデザイン表現は分けて考えず同じプロセスとして進めます。この2つのバランス感覚がブランドデザインのキモです。

切り口をみつけ差別化をして方向性を決める、決まったら一点集中しイメージをデザインに落とし込む。この流れを分けて考えずひとつながりだと捉えればイメージをデザインに落とし込むのに最適なコンセプトワードを考えたりと相互作用で相乗効果が生まれます。つまり実際にはイメージからコンセプト、デザインから差別化が生まれる事もあるということです。ブランドデザインの4つのプロセスはお互いに関わり合いながら行ったり来たりもできるという事になります。

出典元:ブランドのはじめかた(日経BPマーケティング)

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