ミニッツは1999年から発売され続けている、手のひらサイズ(約1/27スケール)の本格的な小型ホビーラジコン。
現在では全世界40カ国で楽しまれています。そんな京商ミニッツ【MINI-Z】レーサー、種類が多くわかりづらいんですよね!
この記事では、私のような初心に向けてミニッツの種類について解説していきます!
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ミニッツの累計販売はなんと150万台以上、高品質のボディと高精度なメカで単4アルカリ乾電池で本格走行が可能
ミニッツ【MINI-Z】レーサーを発売しているのは、ホビーラジコンのメーカーとして世界的に有名な京商。その京商が走行性能はもちろんボディの細部にいたるまで拘って開発したのがミニッツ【MINI-Z】レーサー。小さいおもちゃのラジコンとは桁違いの性能と外観です!
それではその【MINI-Z】レーサーを120%楽しむためにどんな種類があるかみていきましょう
ミニッツ【MINI-Z】レーサーには色々な種があります
ミニッツには
・スポーツタイプ(RWD,AWD,FWD)
・4×4、
・バギー、
・本格レース使用のEVO
などがあります。
さらには駆動方式も、2WD(前輪駆動FWDと後輪駆動RWD)や4WD(AWD)まで幅広いラインアップがあります。
それぞれどんなマシンかみていきましょう!
定番のスタンダード、MINI-Z RWD
2WDの後輪駆動モデルがRWD。操舵と駆動が分かれており、素直で曲がり易い操作性が楽しい。
定番にしてローコスト・車幅やホイールベースの変更も簡単にできるので、様々なボディを搭載できるのも嬉しい
初めてのラジコンや気軽に遊びたい方向け
通好みの前輪駆動、MINI-Z FWD
2WDの前輪駆動モデルがFWD。実車同様に後輪駆動車と比べて安定した走りを披露。フロントミッドシップ(前置)モーターにより、前輪の駆動軸にしっかり荷重がかかるので安定した走りが楽しめる、ミニッツRWDシリーズに比べてスピンしにくいマシン
ドリフトを極める、MINI-Z AWD
4四輪駆動方式なのがAWD、安定した走行はもちろん、ドリフトタイヤを装着してのドリフト走行が可能なマシン。ドリフト走行がしたい方や4駆好きに
走りの頂点へ最強レーサー、MINI-Z EVO
性能を追求した高性能マシン、レースなどの競技にはEVOがオススメ。エネルギー効率の高さや、ブラシレスモータが使えるのもポイント。ただし送信機(プロポ)は別に購入する必要がある。高性能好き、競技指向の方に
走破性の高さとクローラー人気で話題、MINI-Z 4×4
ハイディテールなボディと走破性がクローリング走行を可能にしたマシン。ちょっとし凹凸でも遊べる、ミニッツのなかでも最近人気なのが 4×4。クローラーをミニッツサイズで楽しみたい方へ
高性能な4輪駆動のバギーをミニッツサイズに、MINI-Z BUGGY
小さいのに本格派、前後のダブルウィッシュボーン式サスペンションでジャンプも得意。走行場所を選ばない本格アクションが楽しい!
まとめ
ミニッツ【MINI-Z】の種類をご紹介しました
ミニッツには多くの種類があり悩みますね〜
・MINI-Z RWD
・MINI-Z FWD←あまり売っていない?
・MINI-Z AWD
・MINI-Z EVO
・MINI-Z 4×4
・MINI-Z BUGGY
こんなに!あるんですよね
初心者は
最初に買うのは、
基本的に好きなマシン(ボディ)で選べば良いと思います
その方が結局長く楽しめますし、ミニッツのボディは飾れる!?レベルの品質ですから
万が一走らせなくなっても安心です(笑)
もし、最初から明確な目的があるなら、それ用のマシンをえらびましょう
レースで勝ちたい(EVO)、クローリングで勾配を攻めたい(4×4)、ドリフト(AWD)したい、といった感じですね。
※EVOは送信機(プロポ)が付いていないので気をつけましょう、別途購入する必要があります
その他ボディにもマシンによって搭載可能・不可能があったりして
ここがまたややこしい!!ですが
今回はとりあえずミニットの種類と構造についてご紹介しました!