自宅のトレーニングで自重だけでなく、負荷をかけたレーニングを取り入れたい場合に、最初に思い浮かぶのはダンベルやケトルベル等だと思いますが、それらは硬く重いので初心者には関節を痛めたり、落下やぶつけて怪我をする危険もあります。
さらに場所も取りますよね。もう少しコンパクトで安全に負荷をかけたい。ジムでのケーブルマシンのようにあまり重くなくてもずっと負荷がかかり続け、パンプや筋肥大も狙えるような機器をさがしていました。
チューブトレーニングは知っていましたが、体幹とかインナーマッスル時な謳い文句がメインだという印象が強く視野に入ってなかったのですが。
今は負荷が変えられる上にハンドルまで付いているものが大変安く購入出来る事を知り、実際に購入して数ヶ月使用してみました
負荷の変えれるチューブトレーニングは自宅で全身の筋トレができる優れモノ
使ってみてチューブトレーニングの良い部分が沢山わかりましたので、まずはメリットからお伝えします
チューブトレーニングのメリット
メリットは多くありますが、ゴムという特性で、私の購入したものは強度も選べます。柔らかいので安全で小さくて運びやすく、何処でもトレーニングですます
- ゴムの伸縮性を利用して負荷の調整ができる
- 強度が選べる
- 鍛える部分を意識しやすい「意識性の法則」を意識しやすい
- 初心者でも使いやすい
- どこでもトレーニング可能
- 安全・安心に使える
チューブトレーニングでは難しいこと
チューブトレーニングは全身を鍛えられ、軽くて安全です。
ダンベルやバーベルと違い軽いので、ひじや手首、肩などの関節も痛めにくく、落としてもケガしにくいとメリットだらけのようですが。
本格的な筋力アップや筋肥大をメインに考えるには残念ながら少し強度不足かもしれません。
回数を増やせば筋肥大も可能でしょうが、かなりの回数と精神力が必要です。かなりの身体は作れると思いますが、筋肥大には刺激が必要なのでどうしても筋肉肥大目的の場合はバーベルとダンベルが一番効果的で近道になるでしょう。
チューブトレーニングの方法
チューブトレーニングは何処でも誰でも自分にあった強度で全身トレーニングが気軽にできます。
初心者のうちはあまり種目を増やさずに、まずは正しいフォームで確実にできる種目をやりこみましょう。
種目が多いと、こなす事の方が目的になってしまいがちです。腕・肩、胸、背中、脚を各1種目くらいに絞って全身鍛えるのを週3日位から試してみましょう。
↑この6種目でだいたい全身まんべんなくできます。
※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年5月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
架空のカスタムショップ:ギャレットモータースオリジナルのデカール(ステッカー)サイズ:90 X 110mm。ヴィンテージカーボディーやツールなどに、さりげなく使えるものが欲しくてデザインした渋めのデカールです。