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ドローン特有のプロポ操縦やモード1・モード2について理解しておこう
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全てのドローンはプロポ(コントローラー)のスティックを操作して、上下、前後、左右方向の移動と左右回転を操作します。このスティックはモードという設定によって操作の方法が変わります。初心者で特にこだわりがないのであれば現在世界的では主流のモード2を選びましょう。理由としてはドローン、特にマイクロドローンの情報はYoutubeや海外の方が豊富でそれらの情報はほとんどがモード2のプロポで説明されているからです。今回はプロポのモードとそれに連動するドローンの動きについて理解しておきましょう

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ドローンはスロットル・エルロン・エレーベーター・ラダーで操作する

ドローン含め飛行機の操縦においてはモーメント(力)のつり合いを崩すことで操縦が可能になります。スロットルをあげればエネルギーも増加しますのでモーターのスロットルを制御する事がまず基本になります。これに加え機体の回転についてはモーメントのつり合いを崩すことで行えます。この回転はロール・ピッチ・ヨーという3軸の成分に分解できます。下の写真のように、主翼の補助翼(エルロン)、垂直尾翼の昇降舵(エレベーター)、方向舵(ラダー)の操作で回転ができます。

プロポはモード2が世界の主流

それでは実際にプロポの操作とドローンの動きを見ていきましょう。モード2設定のプロポではプロポとドローンの動きは下の写真のように連動しています。プロポは2本のスティックを同時に操作して行います。慣れるまでは難しいかもしれませんが、慣れると自転車や車のように普通に運転できるようになりますよ!

ドローンはスロットル・エルロン・エレーベーター・ラダーの4つで操作します。これらはプロポのスティックで操作します。スティックにどの操作を割り当てるかは自由ですが、現在の主流派モード2です

 

 

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※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年9月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

 

 

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