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ラジコンドリフトカー・ラジドリの基本練習方法/八の字走行が正解/モーターパワーにも注意したい
practice on calculator.
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Mike Cohen
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ラジドリの基本練習方法
photo Mike Cohen

ホビーラジコンの2WDラジコンカーでドリフトをする、通称ラジドリの走行練習には定番中の定番ですが定常円・8の字をマスターするのが結局一番上達する方法です。

どちらも簡単そうですが確実にこなせる上級者は意外と少なかったりします。超基本的練習ですがこれらをしっかりマスターしているかどうかでその後の上達・技術習熟度は大きく変わるでしょう。確実にマスターするまで何度も練習しましょう

定常円の基本

まずは定常円の練習から、目印が小さいと初心者には難しいので大きな円からスタートしましょう。最初はグリップ走行で始め徐々にドリフト体制に持ち込みましょう。滑り出したらステアリングは一定でスロットワークで円を描くようにドリフトさせましょう。大きな円からスタートして徐々に小さな円で回れるようにしましょう、思い通りの大きさの円で回れるようになれば定常円はマスターしています。円の大小、逆回りも含め練習しましょう

定常円の基本
車好きならやってみたいドリフト。実車では難しいアクロバティック走行や、走りを俯瞰でみれたりと実車にはない楽しさも盛りだくさんです
定常円はやってみると難しいです。上達前に挫折するともったいないので、コース走行と平行して練習するのがオススメ
2WD初心者はブラシレスモーターでも13.5T~17.5Tくらいがオススメです。最初のうちはパワーを持て余してしまうので、プロポのエンドアジャスト機能でデフォルト(100%)から30%ほどに下げて練習しましょう。初心者にありがちなスピンで前に進まない状態が防げます

8の字走行も大きなサークルから始める

8の字走行の練習もできるだけ大きな目印で間隔を広くとって練習を始めましょう。間隔が広いとステアリング操作に余裕がでやすいので間隔を掴みやすくなります。8の字がうまくできるようになったら、少しずつ間隔を狭くしていきましょう。このとき同時にブレーキ操作も意識して練習します

8の字走行
ラジドリ練習
いきなり定常円をつないでの8の字走行は難しいので、上の図のように目印の間はグリップ走行(直線走行)をして、回るときはドリフト走行をする方法で練習しましょう。うまく行き始めたら間隔をせまくし、直線走行の区間を少なくして行き、最終的にはドリフトで繋げられるようにしていきましょう

定常円・8の字をマスターしたらコースデビューしてみましょう

出典元:ラジドリスタートBOOK(えい出版)

 

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ラジコンカーでドリフトする楽しさは、自分の好きな車でドリフトできる。ドリフトの技術以外にも集団走行やサーキットで美しい走行ラインを描く、セッティングで性能を引き出す、ボディメイクにこだわる等、楽しみもその人それぞれで自由です。まずは自分なりの楽しみを見つけて、そこをメインに伸ばすというのもありですね

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