Design
ロゴTシャツをシルクスクリーンで作り、撮影〜雑誌風レイアウトまでひとりでしてみた
スポンサーリンク

前に制作したトートバッグでデザインしたロゴのシルクスクリーン版を使ってTシャツを制作しました。そのTシャツをモデルさんに来てもらい着用写真の撮影とそれを雑誌風にデザインしてみました

スポンサーリンク

シルクスクリーンの良いところは版を作ればあらゆるものに印刷できること

トートバッグ用にデザインしたロゴですが最初からTシャツにも使えるような大きさでシルクスクリーンの版を作ってありました
その時制作したトートバッグです
トートバックと同じ版でTシャツを印刷して作りました

モデルを自分で撮影してみる

モデル撮影と聞くと大変そうですが、今のカメラは大変性能が良く綺麗に撮れます。自分で撮影しておくとプロにお願いする場合もスムーズに行く場合が多いと思います。私はカメラには全く興味がなかったのですが、せっかくの機会だと考え一眼レフを購入しました。

早速撮影してみました。一眼レフでフルサイズのカメラです
カメラはNikonD800(中古)で50mm単焦点レンズを購入。それを使用して f1.8 ISO560 1/8000という設定。。。初めてさわったので設定が謎ですね〜。マニュアルで必死に調整しながらプレビューで欲しい感じにできるだけ近づくようにしました。この後になって絞・ シャッタースピード・isoの勉強を少ししました(笑)背景まで気をつかえずゴミも散乱してますね
単焦点なのでズームはできないので自分が近付いたり、離れたりします。上からの見下ろし。本当はもう少し俯瞰(真上)から見た構図がよかったですが、プレビューをみるとなかなかよかったのでこの角度でひとまず確定
視点がいろいろ変わるようにしたかったので、歩道橋がある場所にしました
よく見る感じ
動いている人物と犬を同じ画角に入れるのがなかなか難しかったです

雑誌風にレイアウトデザインしてみる

ここまでロゴデザイン〜シルクスクリーン〜Tシャツ制作〜撮影まで進めてきました。撮影した写真素材を使って雑誌風にレイアウトしてみます。レイアウも趣味作品なので自由に考えます。もちろん制約やクライアント意図もありません(笑)

誌面テーマはカジュアルモード。モデルの女の子に合わせたイメージでデザインしました
3ページ想定です。モデルの雰囲気に合わせた可愛い感じです。デザイナーというか私の弱点で文章が入ってません。本当はもう少し文章が入るとレイアウトのバランスも内容も良くなりそうですね
シルクスクリーンの良い部分はサイズとデザインが同じなら色々なものに印刷できるとこでです。今回のようにバッグとTシャツだけではなく、パーカーやトレーナーでもサイズが同じなら大丈夫です。さらにインクを変えれば好きな色で印刷できます。一つのデザインとサイズで多数アイテム展開する場合や、同じデザインで多数枚を制作するのにシルクスクリーンは大変相性が良く向いています。さらに全て一般家庭でハンドメイド制作が出来るのも楽しいですよ。一眼レフも高性能で綺麗な写真が初心者でも簡単に撮れるので自分の手で一からハンドメイドでブランドを作りたい方やモノづくりがとにかく大好きな方にとって本当に良い時代になりましたね、私は自分の為のインディペンデントなブランドを制作して小さく活動するのが今はとても面白くて熱中しています
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事