2WD(RWD)ドリフトのジャイロを正しく搭載したら、次は正常に動いているかを確認します。
ジャイロは2WD(RWD)ドリフトに必須ですが、搭載しただけではまだ不十分で基本的な設定が最初に必要です。
設定は難しいものではなく、視覚的に判断できますので一度やれば覚えれると思います
2WD(RWD)ドリフトのジャイロ動作確認の基本
ジャイロが正しく動いているかを確認するのは簡単でマシンのお尻部分あたりを持って左右に軽く振るだけです。
その時のフロントタイヤの動きでジャイロが効いているかがわかります。詳しくは写真で説明しますが簡単にいうと右に振ったら右に、左に振ったら左にフロントタイヤが一瞬切れたらジャイロ効果が効いている証拠です。
ジャイロのゲインを最大にしてから設定を始める
ジャロの設定をしていくのに効果をわかりやすくするために、まず設定を最大にします。
ジャイロの設定調整はGAINと書いてあるツマミを、ジャイロに付属しているドライバーを使用して時計回りに目一杯回して止まる位置が最大のゲイン値となります
マシンを左右に振ってジャイロ効果の確認
ジャイロのリバース機能を知っておく
マシンを振った方向とは逆の方向にフロントタイヤが切れる場合にはジャイロのリバース設定をONにすると反対の動きをします。
これを覚えておくと便利です
リンク
ジャイロの搭載が終わったらジャイロの設定に入ります。設定は初めてだと少し混乱しますが、慣れれば簡単です。最初の設定でジャイロが正しく動くか確認していないとせっかくのジャイロが台無しになります。正しく設定してからドリフトの練習にはいりましょう
※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年5月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。