
完全ワイヤレスイヤホンという存在を世に広めた AirPodsのアップグレードモデルともいえる 「AirPods Pro」 。アップルのProシリーズだけあって今回のモデルで私が大好きな 「アクティブノイズキャンセリング」機能に加え、前モデルに比べてさまざまな進化を遂げています。大人気アイテムなので持ってる方もおおいでしょうが、実際に使ってみると想像以上にながら作業を快適にしてくれました
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AirPods Proは“ながら作業”を快適にするベストアイテム

AirPods Proはイヤーチップ装着状態テストとリスニングモード機能でながら作業に万全の体制

機能やスペックはappleで確認できますが、
ワイヤレスイヤホンの心配はイヤホンが耳から外れるかも?という心配ですがこのイヤホンは外れません!激しいスポーツでも多分大丈夫です。
外れない理由は?
付属の3種類(スモール・ミディアム・ラージ)イヤーピースでほとんどのユーザーの耳をカバーすることができ、さらに選んだイヤーピースが自分の耳に合っているどうかをiPhoneで確認できます。これは 「イヤーチップ装着状態テスト」 といいAirPods Proが判断してくれます。すごいです!データの客観性と個人の気持ちいいという感覚がフィットするとは限りませんが。。。
さらに集中具合をコントロール出来る3つのリスニングモードもすごいですよ!
用途で3つのモードが使い分けられる
・アクティブノイズキャンセリング→周囲のノイズを取り除く
・外部音取り込みモード→マイクで取り込んだ周囲の音をイヤホン内で流す
・オフモード→上記2つの機能をオフにする
この2つの機能がながら作業には大変相性がよくて、
イヤーチップ装着状態テストは適切なフィツト感をキープ出来てどんな状況でも外れにくく、リスニングモードはながら作業の種類によってモードを選べば耳に入る音を調整できます。

運動・勉強・作業・家事など、あらゆるシチュエーションでの
ながら作業を快適にする
私が使っていた今までのイヤホンは、どのシチュエーションでもまずコードが邪魔でよく引っかかっていたり電波状況が悪くノイズがはいって不快だったりとイマイチでした。AirPods Proのワイヤレスイヤホンは素晴らしく便利で、どんな作業をする場合でもほぼ邪魔にならず快適です。集中したい時はノイズキャンセリング、散歩などは外部音取り込みモード、長時間使用の場合はオフモード、という使い分けをしています。デザインや格好良さという部分も人気でしょうが、本当に便利なアイテムです。

効率が悪い・危険だという意見もある
ながら作業は効率が悪いという話を聞きますが、作業の内容によると思います。単純作業時や空いた時間の有効活用には便利ですし、今は音で本も聴ける時代ですから。十分効率的なながら作業が出来ます。またイヤホンをしていて危ない人、車や自転車に気づかない等の心配もあるでしょうが、そこは防げる部分ですし外部音取り込みモードもありますので大丈夫だと思います。

どうしても集中できない時や単調な作業時には欠かせないアイテム
気の向かない作業、私でいうと大量の写真処理や保存作業等にはどうしてもながら作業は欠かせません。あまりの作業量に気が滅入ってしまうのを防いでくれます。ほかにも待ち時間には動画を外で快適に視聴できますし、片耳だけはめての作業も意外におすすめです。テキストメッセージをSiriに読み上げさせ、AirPodsを通して聴いたり、オーディオ共有で友だちとゲーム、映画、音楽を一緒に楽しんだりとイヤホンの可能性を広げてくれたりもします。少し高いですがアイテムとしても魅力的ですので私は買ってよかったですね。

AirPods Proのケースも買いました
傷をつけたくないので、AirPods Proのケースも購入しました、一番はカラビナがついてバッグや鍵などにつてられる事と、デザインを損なわないことです。本当は何もつけないのが一番カッコ良いとは思いますが。。。




AirPods Proの色々な世界観も見てみましょう
△タピオカAirPods Pro(笑)
△アップルの世界観ばりばりですね
△これは欲しい。。。かも
△ブラウンレザーの世界観もいいです
※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年6月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
