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Ken Block 1965 Ford Mustangのラジコンが渋い!
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ラリークロスやWRCで活躍するケン・ブロックがスーパーテクニックを駆使して街中をドリフトで爆走するジムカーナ7の中でフィーチャーされた1965年式フォードマスタングHoonicorn RTRの1/10スケールR/C CARを発見しました。(RTRなのでメーカー完成済みラジコンカー。プロポや車体、ボディがセットされ組み立てが完了した状態で販売されています。面倒な組み立てや塗装をしなくてもすぐに走行が可能。)現在は発売中止

実車では845馬力を生み出すモンスターユニットの存在感がハンパないです!その強烈な印象を与えるビジュアルのメインがタービンです。今回のhpi・racing社製R/C CARにはタービンもしっかり再現されておりいい感じです!ボディカラーとホイールもうまく複製してありカッコ良いですね。このR/C CARは四輪駆動なのでケン・ブロック同様のスピードに乗った豪快なドリフトもできそうです

引用:hpi・racing

実車のSPECは
・ エンジン:Roush Yates社仕様の40立方インチ「Ford V8」、ITB(Individual Throttle Bodies:エアインテークのパーツ)搭載、845馬力
・ トランスミッション:Sadev製SC90-24 6速全輪駆動トランミッション(油圧ハンドルブレーキシステム搭載)
・ サスペンション:ASD Motorsports社製カスタム仕様
・ ボディ:1965年製ワイドボディ「フォード・マスタング」(フレーム設計:RTR、ケン・ブロック、フーニガン、ASD Motorsports)、ロールケージ&ドアバー&サスペンション:ASD Motorsports、カーボンファイバー・ボディー・パネル:RTR
・ ホイール:fifteen52 three-piece R40
・ タイヤ:ピレリ・トロフェオ R, 295/30/18(ケン・ブロック専用カスタム仕様)

Hoonicorn RTRは、Formula DriftのチャンピオンであるVaughn Gittin Jr.のRTRデザインスタジオによって設計され、ASD Motorsportsによって厳格な仕様に合わせて設計された、完全にカスタム化されたオールアウトドリフトマシンです。9000RPMでほぼ850馬力を出す巨大な410立方インチV8を搭載しています。 エンジンは6速Dakar Rallyスペックトランスミッションと4WDドライブトレイン、完全にカスタム調整可能なサスペンション、およびケンブロック自身のためにカスタムコンパウンドで作られたスーパーワイド18インチタイヤでラップされた3ピースホイールも存在感十分。

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今買うならタミヤのフォード マスタングGT4がおすすめ

Ken Block 1965 Ford Mustangのラジコンは残念ながら現在購入できないので

今買うなら同じタミヤフォードのマスタングGT4がオススメ
マスタングGT4はGT4規定に合わせて開発されたフォードの市販レーシングカーです。

ケンブロックのマスタングのような激しさはないですが
まさにアメリカン・マッスルボディ!な雰囲気は、同じマスタングの血統を感じます

タミヤ 1/10 電動RCカーシリーズ No.664 フォード マスタングGT4 (TT-02シャーシ) 58664
 欧米を中心に人気を集めているFIA-GT4マシンによるスポーツカーレース。このFIA-GT4レギュレーションに合わせて開発されたフォードの市販レーシングカー、マスタングGT4を再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。エアベントが開けられたボンネットをはじめ、フロントスポイラーやリヤウイング、ディフューザーを装備した、盛り上がった筋肉を連想させるパワフルなマッスルボディをポリカーボネートで実感たっぷりに再現。ドアミラーや大型のリヤウイングを別パーツとしてフォルムを引き締めています。また、フロントグリル用メッシュや窓枠に加え、2016年11月のSEMAショーで発表された当時のカラーリングを再現できるマーク類もステッカーで用意しました。

関連記事ケン・ブロックのジムカーナ7を見てインターセプターが頭を過る

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