Design
【ボディ カスタム】TAMIYA DATSUN24をステッカーカスタムして撮影・YouTubeにアップ!ヨコモのドリフトシャーシに田宮TT-02のボディを装着
スポンサーリンク

ラジコンのボディメイクは初心者にとってわりと難関で
特に塗装を苦手としている人も多いのでは?

その反面素晴らしいボディメイクで美しいマシンを制作しているラジコンファンも多数います

そんなボディメイクの中でも、気軽にイメージを変えれて、
失敗してもダメージが少なめなのがステッカーカスタムです
何より失敗しても綺麗に剥がせるし、塗装に影響も出にくいのがうれしいポイント

この記事では
初心者がステッカーカスタムを中心に、ボディメイクや撮影をしてみて、気づいた点などを書いていきます

スポンサーリンク

ラジコンのステッカーカスタムでマシンのイメージは変わります

今回ステッカーカスタムするマシンは
YOKOMO:YD-2シャーシ
TAMIYA:DATSUN240ボディ
YOKOMOのシャーシにTAMIYAのボディという、違うメーカーでの組み合わせは
著者としては、初めての組み合わせになります。

ドリフトカーで、DATSUN240・フェアレディZのボディが使いたくてこの組み合わせにしました。
タミヤのボディは値段も安く、高品質!!

ラジコンはボデイについてくる、標準のステッカーも含め、
ボディには割と派手なステッカーを貼ることが多いように感じます。

しかし、今回制作するこのDATSUN240・フェアレディZは
シンプルで実車でもありそうな、でもほぼ実車では存在しないような方向のマシンイメージで考えてみました。

↑ラジコンに貼るステッカーをオリジナルで作ってみた記事

マシンのイメージや方向性を先に考える

まずは、色々なサイトやYOUTUBEを見て、どういうマシンにしようかを具体的に考えました
↑この時間が一番楽しい!?

その時に
架空のカスタムショップというコンセプトでGARRETT MOTORS(ギャレットモータース)というネーミングを考えました。
ちなみに、このGARRETT MOTORS、カスタム&レーシングカークラブを運営している設定です

というわけで

DATSUN240・フェアレディZのボディのマシンはGARRETT MOTORSのデモカー的なイメージで
制作していく事にしました(全て空想ですw)

架空のカスタムショップGARRETT MOTORSのデモカーをDATSUN240・フェアレディZで制作してみた

イメージも固まったところで早速カスタムをしていきます

カスタムといってもボデイのカスタムのみですが。。。

シルバーメタリックに塗られた、GARRETT MOTORS DATSUN240Z フロント部分。LEDでヘッドライトも点灯可能です
左サイド。ワタナベのホイールはどうしても使いたかったので嬉しい。ステッカーも配置
シルバーメタリックという色、実車ではなかなか難しい色ですよね
ボデイ下側に文字が並んでいる感じ、地味ながらあまり煩くない感じが好きです。

ラジコンのボディを
初めてカスタムしたので多少難はありますが、

イメージに近いものが一応できました。
すごく小さいステッカーを複数ポイント的に貼っています

このステッカー
オリジナルで、今回は業者さんに印刷を頼んで制作してみました。

ボディーはサテンシルバーアルマイトで銀ピカにしてみました。
※指紋がすごく気になるということに後から気付きました。。。がこのレトロ近未来感をやってみたっかったのです!

ヴィンテージ感も好きですが、
実車では難しいカラーにもしたかったので、このシルバーメタリック系のカラーはすごく気に入ってます。

ホイールをワタナベの8スポークホイール(ブラック)にしたのは、インスタで実車の240Zを見ていて、
そのカッコよさに惹かれ、ホイールはこれにすると決めていました。

好みのカラーリングとスタイルがこのパターンだったのと、
著者が昔実車で乗っていた、サニートラックにもこのワタナベのホイールを履かせていたのも何かの縁を感じます

TOP LINE RSワタナベ エイトスポークホイル オフセット5 ブラック WAT-050BK


改めてみると
ボディーワークについては綺麗に作られている方がたくさんおられますので、
比べてしまうと粗な部分はありますね。

↑撮影してみた動画。全てスマホです(笑)
↑動画撮影に使った機材
↑カッティングマシンを導入すると、ステッカーの自作が好きなだけ作れるようになります
スポンサーリンク

まとめ

今回、ラジコンのボディメイク・カスタムを初心者が実際にしてみて感じたのは


ボデイは2色以上や細かく塗り分けるような複雑な形状でなければ
マスキングをしっかりやれば(ボディとマスキングテープは隙間なく接着させないと色が染み込んできます)
失敗は少ないこと

カスタムはステッカーカスタムならば
気軽に出来て、雰囲気をガラリと変えられて楽しめます
ただし、大きいサイズのステッカーは失敗しやすいので注意したいですね

↑今回のステッカー制作とパッケージを自作した工程の動画です。
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事