
この記事では、
グラスホッパーⅡ を始めたばかりのときに
自分が実際につまずいた考え方と、
あとから分かったその理由をまとめます。
最初にこれを知っていれば、
マシン選びで迷う時間は
もう少し減らせたと思います。
こんなことで困っていませんか?
- 「Ⅱ」と付いているから、初代の改良版だと思っていた
- 後から出たモデル=性能が上だと疑わなかった
- 初代とⅡのどちらが“正解”なのか分からなくなった

実際につまずいたポイント
自分が最初につまずいたのは、
グラスホッパーⅡは初代の上位互換だ
と、ほとんど無意識に思い込んでいたことでした。
理由は単純で、
数字が付いていることと、
見た目が少し“現代的”に見えたことです。

専門誌でも、
「後継モデル」「発展型」といった文脈で
さらっと触れられていることが多く、
深く考えるきっかけがありませんでした。
作業中に一度、
「同じ名前なのに、ずいぶん印象が違うな」
と手が止まった瞬間はあったのですが、
その違和感をそのまま流してしまったのを覚えています。
あとから分かった原因
あとから調べて分かったのは、
グラスホッパーⅡは“上位互換”として作られたわけではなく、
別の答えを選んだマシンだったということです。
初代 グラスホッパー は、
構造も挙動もかなり素朴で、
「ラジコンとはこういうものだ」という
入口としての役割が強いマシンでした。
一方でグラスホッパーⅡは、
当時の状況の中で
「もう少し走らせやすくしたらどうなるか」
という別の問いに対する答えだったように見えます。

重要なのは、
それが「進化」か「改良」かを
当時はあまり厳密に区別していなかったことです。
専門誌では、
両者の思想の違いは
前提として共有されている扱いで、
あえて言語化されることは少なかった。
その結果、今になって読むと
「後に出た=上位」という
分かりやすい解釈だけが残りやすくなったのだと思います。
今の自分ならこう考える
今なら、
どちらが上かを考える前に、
「このマシンは、何に対する答えとして作られたのか」
を一度立ち止まって考えると思います。

同じ名前を持っていても、
同じゴールを目指しているとは限らない。
その前提に気づけただけでも、
見え方はかなり変わりました。
まとめ
グラスホッパーⅡは、
性能の話以前に、
読み取り方でつまずきやすいマシンでした。
自分と同じように
「上位互換だと思っていた」人の
考え直すきっかけになればうれしいです。






















