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RCカーでドリフトするラジドリを始めたい!
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よくおもちゃ屋さんでみかけるトイRCとは違い本格的で趣味性も高く、サーキット走行やレース競技も行われているホビーRC。リアルな動きと好みの車にチューニング出来る自由度は、多くの人を惹きつけており一度始めるとハマる人も多いです。今回はRC CARの中でもRCドリフト(ラジドリ)を始めたい人が最初に知っておきたい基本要素(シャシー・ボディ・送信機)を紹介します

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RCドリフトならヨコモYD-2シリーズを選べば間違いない

RC CARは少しマニアックな部分もあり全くの初心者にはまずどのメーカーを選べばいいかわからない状態でしょう。RC CARメーカーで一番メジャーなのはTAMIYAだと思います。TAMIYAはとてもよいマシンをたくさん発表しており、レースなどのイベントも充実しており大変魅力的なメーカですが、ドリフトに絞って考えるとYOKOMOを選んだ方が初心者はより楽しめるでしょう。YOKOMOは世界ナンバー1のRCドリフトメーカーでノウハウ・実績共にラジドリをはじめるのに完璧なマシンえお発表しています。もしかすると一般の方にはあまり知られていないかもしれませんが、YOKOMOはオンロードやオフロードレースでも世界的に実績のあるメーカーでもあります

▲YOKOMOはラジドリブームを牽引した世界的メーカー。ラジドリを始めるならYOKOMOから選べば間違いないです。シリーズ写真はYD-2のベーシックランクかつレースでも通用するポテンシャルもあるYD-2S
出典:YOKOMO (写真はYOKOMOのWEBSITEから引用しています)

シャシーは2WDから選ぼう

ラジドリではシャシーをどれにするかをまず決めます。現在のラジドリシーンでは2駆ドリといわれる2WDで後輪駆動が主流になります。これは構造のシンプルさからくるメンテのしやすさやドリフトが簡単なことから、初心者にはもちろん上級者にも愛されています。今回はYOKOMOの2WDから3車種を紹介します

▲最初の一台はYD-2Sがおすすめです。

▲根強い人気、全ての原点YD-2E

▲カーボン素材がふんだんに使われた究極のハイエンド仕様マシンYD-2 EXIIS 

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YD−2シリーズはどれを選んでも間違いなく楽しめると思います。ノウハウやチューニングパーツも充実しており、どのレベルのドライバーでも満足のいく一台が見つかるでしょう。私はYD-2Sをチョイスしました。値段と性能のバランスを考えて初心者の私にはちょうど良く購入してよかったです

ボディ選びは一番の醍醐味

ラジドリだけでなくラジコンの醍醐味のひとつはボディ選びです。名車、スポーツカーから今やトラックまで、あらゆるメーカーの種類があります。LEDでヘッドライトやブレーキランプまで実車と同じようにも出来、実車では不可能なあらゆるカスタムも可能です。個人的にはボディはタミヤかパンドラが好きです

↑ ポルシェ911は本当に好きです

↑ メルセデスW124渋すぎです欲しい

↑ ランチアデルタという選択もラジコンなら気軽にできますよ

↑ レーシーなのももちろん、ステッカーチューンも楽しめます

↑ 実車そっくりに仕上げるのは楽しそう。もはやプラモデルですね

▲ポルシェ911カレラ、デザイン最高です

▲MERCDES-AMG GT3 をオリジナルカラーにして操縦したいですね

▲ハチロクは実車好きにもおすすめ

▲営業車もあります!

▲ジャパニーズカルチャーヤン車も豊富です

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送信機はハイエンドがカッコいいけど。。。

最後は送信機ですマシンをコントロールする機材で入門からハイエンドまでラインナップは豊富です

▲すぐに揃えたい方にはヨコモのセットが楽かもしれませんが、本格的に始めると物足りなくなるかもしれません

▲入門ならこちらがベストだと思います

▲フタバのミドルエンド、一番バランス良くレースでも満足の機能

▲フタバのハイエンドなら全てに満足ができるでしょう

▲サンワのハイエンドも人気

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好きな物を予算に合わせて組み合わることができる
まずは基本要素のシャシー・ボディ・送信機えらびを考えよう

ラジドリだけでなくRC CAR面白さのひとつに全てのパーツや組み合わせを自分の好みで選べる事です。自分の憧れの車のボディに好きなシャシーを組み合わせ、好きな送信機を選べる事です。これは実車でいうとフェラーリのシャシーにトヨタのボディを載せるような空想が現実にできるような事に近いかもしれません。今回紹介したシャシー・ボディー・送信機はもっとも基本的な構成要素を紹介しました。これらは出来るだけ納得したものを選んで欲しいです。値段だけで選んでしまうと後になって結局買い直したりすることも良く聞く話ですので。もちろん予算内でマイペースに楽しむのも選択のひとつですね。今回の基本要素以外もRC CARやラジドリではホイール、タイヤも含め好きに選べますし、モーターやダンパーそのほか細かいパーツ全てを自分の好みで選んでチューンナップも出来ます。好きな人それぞれの遊び方もできる大人の趣味といえるでしょう。

ラジドリそれぞれの楽しみ方

ラジドリの楽しみ方は人それぞれ、近所のパーキング、サーキット、競技レース、メンテナンス、ボディーワークや撮影、どれをメインにするかはその人の趣向次第です。楽しみ方は自由で無限です。

↑仕上げるとこんな感じにも出来ます、いかがでしょうただのおもちゃではありません(笑)

↑リアルな実車に近づけるのもいいです。動くプラモデルですね。ラジドリはスピードが遅いのでボディか壊れにくく、ボディワークに凝っても美しい状態を維持したまま楽しめます

↑こういうの最高です

↑走らせるだけでなく、飾ったり整備メインの楽しみ方もあります

 

※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年4月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※一部の写真をYOKOMOのWEBSITEから引用しています

 

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