
「さあ走らせるぞ!」とワクワクしながら電源を入れたのに…マシンがピクリとも動かない!?
そんな経験、実はRC初心者あるあるなんです。焦って「もう壊れた!?」とパニックになったり、操作不能のままレースに突入してしまった…なんて悲劇も。
でもご安心を。
原因は意外と単純で、基本的なポイントの見落としであることがほとんど。
慌てず落ち着いて、次の4つをチェックしてみましょう!して解決しましょう。
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Contents
✅ まず確認すべき4つのポイント
初心者でマシンが動かない場合によくあるミスは以下の4つです。動かない時はまずはこの4つの基本的な部分をチェックしましょう
1.送信機の電池残量
2.バッテリーの充電
3.送信機と受信機が繋がっている
4.各種コネクター類の接続状態
① 送信機の電池、残ってますか?
見落としがちなのが送信機の電池切れ。
長持ちするのでついチェックを怠りがちですが、動かないときこそ確認すべき項目です。
また、電池の向き(+/−)を間違えているパターンも意外と多いので要注意!
💡 充電式電池を使うとコスパ&管理も楽ですよ。

② バッテリーの充電はしっかりと
RCカーの動力源、つまり心臓部ともいえるバッテリー。
「昨日の走行後に充電してなかった!」といううっかりミス、意外と多いです。
💡 走行後にすぐ充電する習慣をつけましょう。

③ 送信機と受信機、ちゃんと繋がってる?
送信機と受信機がペアリングできていないと、もちろん操作できません。
RCでは1つの送信機で複数の車両を操作できるため、切り替え忘れや設定ミスに要注意です!

④ コネクターの接続、甘くない?
ここが超盲点!初心者に特に多いのがコネクターの接続不良。
モーター、バッテリー、ESC(スピードコントローラー)など、各部のコネクターがきちんと刺さっているか確認しましょう。
💡 接続不良は操作不能の原因No.1です。

経験者からひとこと:焦らずチェックが一番大事!
マシンが動かないとつい焦ってしまいますが、落ち着いて一つひとつ確認すれば、ほとんどは解決できるものです。
実は筆者も、レース本番でマシンが動かずリタイアしたことがあります(涙)。
原因はESCとバッテリーのコネクター接続ミス。事前にチェックしていれば防げたトラブルでした。
🚗 マシンが動かないときは「慌てず、まず確認」!
- 電池の残量や向き
- バッテリーの充電状況
- ペアリング設定
- コネクターの差し込み状態
この4つをルーティンにすれば、トラブルの大半は防げます。
初めは戸惑うこともあるけれど、ひとつずつ確認していくことが上達への近道です!
マシンが動かない...これは焦りますよね!しかしほとんどの場合は故障ではなく基本的な部分のケアレスミスが原因の場合が多い。初心者は視野も狭くなりがちなのでまずは落ち着いて一つ一つ理由を探して対処していこう。私の場合はよりによってレースでマシンがコントレール不能になってしまいリタイヤとなりました(涙)これはESCとバッテリーの接触不足が原因でした。しっかりと走行前の基本チェックをしていれば防げたと思います。当たり前のようで、いざとなったら焦ってしまうものです。マシンが急に動かなくなった場合、まずは落ち着いて確認をしましょう。
🔍 RCカーが動かないときのチェックリスト(初心者用)
ラジコンカーが動かないときに、落ち着いて確認するためのチェックリスト形式です。
印刷して使ったり、スマホにメモしておくと便利ですよ!
✅ 基本チェックリスト(4項目)
チェック項目 | 確認内容 |
---|---|
🔋 送信機の電池残量 | 電池が入っているか、残量はあるか?向きは正しいか? |
🔌 バッテリーの充電 | 走行用バッテリーは十分に充電されているか? |
📶 ペアリングの確認 | 送信機と受信機が正しくペアリングされているか?他のチャンネルに切り替わっていないか? |
🔗 コネクターの接続 | モーター・ESC・バッテリーのコネクターがしっかり差さっているか?抜けや緩みがないか? |
💡 初心者向けの補足アドバイス
- まずは冷静に!
焦って操作し続けると、逆に設定を崩したり、パーツに負担をかけてしまいます。電源を切って、一つずつ落ち着いてチェックしましょう。 - 充電時間を把握しよう
バッテリーによってはフル充電に数時間かかるものも。予備バッテリーを用意しておくと安心です。 - 毎回の走行前後に「点検タイム」
ちょっとした習慣がトラブルを未然に防ぎます。走行前には必ず4項目のチェック、走行後は充電と清掃をお忘れなく! - トラブル時は「再起動」も有効
送信機・マシンの電源を一度すべて切って、順番に入れ直すだけで復旧するケースもよくあります。
📌 ワンポイントまとめ
「あれ、動かない?」と思ったら、焦らず基本に立ち返る。
故障ではなく“ちょっとした見落とし”が原因なことがほとんどです!
※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2025年4月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
