日本独特なクルマ文化で生まれ、強烈な個性を放っているLiberty Walk
愛知県にSHOPを構えるスーパーカーを中心とした、
カスタムボディーキットメーカーLiberty Walk(リバティーウォーク)は
フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ等のスーパーマシンのボディに
リベット留めのフェンダーを装着したスタイルで世界中で人気のようです
Contents
世界的スターのジャスティン・ビーバーもLiberty Walkファンの一人
日本が世界に誇る改造文化 “ワークススタイル”を世界に発信し続けるのが「Liberty Walk」
バンパーを外し、違う車種のヘッドライトを移植し、
そしてオーバーフェンダーを装着するなどの
いわゆる昭和の時代の街道レーサーは好き嫌いがはっきり分かれる“暴走族スタイル”ですが
その昭和暴走族スタイルの改造を
ハイエンドカーをベースにやろう!というコンセプトを元に2000年代初期にスタートしたのが「LB☆WORKS」
2023になる現在でも、暴走改造文化である“ワークススタイル”を
世界に向けて発信し続けています。
LibertyWalk co.,ltd
車両・LBコンプリートカーの販売から車検・整備、そして持ち込みの車両のカスタムまで対応。
住所 | 〒488-0023 愛知県尾張旭市瀬戸川町1丁目178番地 |
電話番号 | 0561-51-0001 |
FAX番号 | 0561-51-0002 |
メール | info@libertywalk.co.jp |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 月・火曜日 |
Liberty Walkの加藤社長は自身のルーツは日産スカイラインなどを改造した“族車文化”だと語っています。
加藤氏が若いころに親しんでいた、日産スカイラインやローレルを改造した日本の「族車文化」に大きな影響を受けたスタイルが今のルーツとなっているようです
バンパーを外し、違う車種のヘッドライトを移植し、
引用:Liberty Walk HP
そしてオーバーフェンダーを装着する、
いわゆる昭和の時代の街道レーサー。
日本古来のカスタムカーカルチャーのひとつであり、
好き嫌いがはっきり分かれる“暴走族スタイル”を
ハイエンドカーをベースにやろう!
そう考えたのが「LB☆WORKS」のスタートです。
面白いですね
自分のかっこいいと思った事をやり通すのは
言うほど簡単ではないと思います
凄い人はたくさんいますね
最近ではスーパカー以外にトラックのカスタムも行っている!
リバティーウォーク初の輸送トラック用のボディーキット!
三菱ふそうトラック・バス『スーパーグレート』をバティーウォークがカスタム。
「われわれリバティウォークがトラックをカスタムデザインするとこうなるよ、ということ」だそう。
「子どもたちがトラックドライバーにあこがれるようなクルマをつくりたい」という彼らの想いが結実したかたちのリバティーウォーク×セノプロトラックス スーパーグレートです!熱いですね
まとめ
2000年代の初期から、暴走改造文化である“ワークススタイル”を世界に向けて発信し続けている「Liberty Walk」。
その後も
好き嫌いがはっきり分かれる“暴走族スタイル”をハイエンドカーをベースに制作している「LB☆WORKS」
ランボルギーニ・ムルシエラゴ用のオリジナルボディキットの開発から始まったオリジナルブランド「LB☆Performance」
「LB☆WORKS」をより身近にしたカジュアルライン「LB☆STANCE」
「世界の子どもたちに日本の改造車の素晴らしさを伝えたい」との思いから
「LB☆WORKS」をデフォルメした「LB☆KIDS CAR」
等をリリースしてきた。
2023年になった現在でも、独自の哲学とスタイルを発信し続けている。