洋服でも雑貨でもブランドならイメージカタログを製作しています。自分たちの作った製品の世界観を伝える為のにカタログは効果的です。カタログは出来上がった製品の集大成です。私のは趣味でつくっている製品ですが、カタログを作ることで、ものづくりの楽しさが倍増するので製作しました。趣味・ビジネスでも製品を製作しているのであればカタログを作って見ることをおすすめします。自分の製品を見つめなおせたり、本来自分がどうしたいかの目的も見えてくるかもしれません
カタログは第三者に製品を理解してもらう武器
カタログは製品やイメージ写真を紹介している資料なので、イメージにあったシチュエーションや背景で世界観を反映させることを意識してつくりましょう。コンセプトやテーマも紹介できるので第三者に理解してみらえるチャンスも増えます。カタログといっても必ずしも大袈裟な感じにする必要はなく写真にメッセージを添えるシンプルなものから雑誌顔負けのクオリティまで様々です
カタログは言葉より写真で視覚に訴える
カタログで効果的と言われているのが写真で視覚に訴える方法です。ブランドイメージを伝えるのに言葉より写真の方が、理解してもらえる確率が上がります。写真のトーンでクール・フェミニン・親近感等を一目でテイストがわかるようにできます。
自作Tシャツをカタログで表現してみる
今回のカタログに掲載した自作Tシャツとバッグはシルクスクリーン印刷でデザイン〜手刷り〜撮影〜カタログデザインまでハンドメイドで一人でやってみました。技術の進化もあり一人でここまでできるなんてなんて良い時代(?)でしょうか本業がグラフィックデザイナーなのもありますが、良い意味でアナログとデジタルの両方を使ってものづくりを楽しんで行きたいです