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ダートジャンプ専用のシングルスピードMTBを街乗りにバージョンアップ。シンプルで見た目も美しく丈夫!これがミニマルな幸せ
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シングルスピードMTBが欲しくなりダートジャンプ バイクのKHSのSJ100を購入しましたが、そのまま乗るには少し問題がありました

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そもそもフロントブレーキが付いていない!

ダートジャンプ専門マシンは通常フロントブレーキを付けない(必要ない?)みたいで、実物が届いてから自分でつける必要がありました。

フレームはクロモリで頑丈そうなので安心
低価格ですが鉄(クロモリ)フレームなので強度がありそうで長く使えそうです。初心者の競技系MTBにはタフで雑に扱える事は重要です。私はデリケートな素材で高価だと躊躇してしまいそうです。。。クロモリのフレームについては以下のメリットをよく聞きます(比較対象はアルミ・カーボン素材)
・フレームがしなやか
・寿命が長い
・強度が強い
・処理の美しさ

この自転車の素材は鉄主成分のクロモリ(Cr-Mo)4130 CrMo となっています

※アメリカの材料基準SAE 4130番を配合して形成。主な添加成分がクロム&モリブデンなのでクロモリと呼びます。

       

ホイールはSHIMANO WH-MT15 26inchに交換

最初についていたフロントホイールにブレーキをつけようとしたところ、ディスクブレーキの台座がついていたのですが、そのままのホイールにディスクブレークを装着する方法が分からず、ディスクホイール用のホイールに変更する事にしました。選んだホイールはSHIMANOの26インチ完組でMTB入門(普及)グレードのホイールです。ディスクブレーキが装着できるWH-MT15 26inchは上位モデルの流れを汲んだ信頼の品質と耐久性。MTBのエントリーホイールに最適と書いてありましたので大丈夫でしょう(笑)。
以下SPEC(現在廃盤?)
対応ブレーキ:ディスクブレーキ専用 フリーハブボディ、材質:スティール ハブ軸、材質:スティール、リム材質:アルミ、リムサイズ:26インチ (559x19C) リム幅:24.6mm リム高:21mm スポーク数:フロント28本、スポーク形状:エアロタイプ、推奨タイヤイズ:26x1.50~2.25、 ハブ軸タイプ:クイックリリース クイックリリース付属 重量:916g、リムカラー:ブラック、ホワイト

       

ブレーキはDEOREメカニカルディスクブレーキを装着

ブレーキはリアがメカニカルだったのでそれに合わせることにしました。リアにはBengal MB606という外国製がついていたのですが、フロントはホイールに合わせてSHIMANOにしました。メカニカルディスクブレーキ BR-M545、ブレーキレバーDEORE、ディスクSM-RT64の160mmです。ディスクブレーキの調整は簡単なようで難しい、擦過音がせずに目視でもローターと左パッドがギリギリ接触しない位置を決定するのに少し苦労しました。

       
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サドルはAmazonの激安を購入してみた

サドルはFA Pivotal Dirt Jump,Thin Desinという製品がついてましたが、もの凄く硬いんです。。。おそらく競技用なので座る事はないという前提でしょうがさすがに固すぎるのと、デザインもあまり好みではなかったので変更しました

値段重視ですがデザインも気に入りました。衝撃の455円!!ですが座り心地も割とよいです。

       
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タイヤをブロックタイヤに

MAXXIS(マキシス) Ardent アーデント 26×2.25 フォルダブル
MAXXIS(マキシス) RENDEZ 26×2.10

タイヤはKenda Kiniption,26×2.3という十分なものがついてましたが、とある理由(後述します)でブロックに交換。フロントはMAXXIS(マキシス) Ardent アーデント 26×2.25 フォルダブル:ハイボリュームケーシング且つアグレッシブなトレッドデザインで、ハードなオールマウンテンライドを支えるベストセラーMTBタイヤ。大きくデザインされたブロックパターンはコーナリング時のハイグリップを約束し、間隔の開いたトレッドセンターはブレーキング力のアップと泥詰まりの軽減に貢献。幅広いサイズ設定であらゆるライダーの要望に応えてくれる万能タイヤ。とリアはMAXXIS RENDEZ(廃盤)にしてあります

MAXXISとは
1967年に台湾で創業し、現在はアメリカ・ジョージア州を拠点に製品開発を行う、世界トップクラスの総合タイヤブランドMAXXIS(マキシス)。最高峰の製品開発と真摯なカスタマーサービスを通してたゆまぬ努力を続け、今ではタイヤブランドとして世界のセールストップ10にランクイン。28,000名のスタッフと170ヶ国にわたる販売ネットワークにより、最も信頼性のあるタイヤブランドとして支えられ、形作られています。MAXXISは自社のテスト施設や、世界有数のタイヤ研究開発施設から、最高のパフォーマンスを持つタイヤの生産を目指しています。結果、あらゆるコンディションにおけるMAXXISタイヤの優位性は、世界中のサーキットを転戦するMAXXISワールドカップウィナーたちの成績によって証明されています。マネジメントチームから世界最先端の施設が揃った製造工場のフロアまで、常に最高品質を目指す一人ひとりの力により生みだされるMAXXISタイヤ。レーサーからコミューターまで、世界中のライダーたちの信頼を集める――それがMAXXISです。
       

いきなり富士見パノラマリゾートに行ってみました

タイヤをブロックにしたのは富士見パノラマリゾートに行く為でした。何はともあれMTBを購入したので、せっかくだからMTB専門コースを走ってみたくなってしまいとりあえず行ってみました。いざ行ってみると他のバイクは本格的なフルサスのバイクだらけでしたが、そんな中ハードテイルでダウンヒルをしてみましたが、なんとか楽しめる位では走れました。今後もう少しテクニックを磨けばもっとたのしくなりそうです

             
シングルスピードMTBが欲しくてダートジャンプバイクを購入し、簡単なパーツ交換をして富士見パノラマに行ってみましたが上記の装備(ホイール・サドル・ブレーキ)でもわたしは特に問題はなかったです。結論からいうとMTBは相当楽しいですよ、街乗りでも、公園でも、コースでもそれぞれに楽しめます。次は目指せバニーホップです
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