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スプリング硬度とダンパー設定の関係を徹底解説【RCセッティング】
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スプリングは交換するだけでマシンの特性を変えられる優れものです。スプリングには硬度があり用途によって変更しましょう

Adam Cohn Shocks
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スプリングはハード(硬い)〜ソフト(柔らかい)がある

タミヤ ホップアップオプションズ OP.440 オンロード仕様ハードスプリング

【RCカーの性能アップやセッティングに役立つパーツです】OP163と比較して高速走行時の安定性を高めるハードタイプのスプリングです。ソフト(赤)、ミディアム(黄)、ハード(青)、EXハード(白)に色分けしてあるので判別も容易です。他のスプリングと組み合わせてセッティングの幅を広げます。【基本スペック】ソフト~EXハードまで4種各2本入り
色と硬さはメーカーや仕様によって様々なので注意したい
出典:タミヤ

スプリングはマシンに最初からついているキット付属がありますが、そのスプリングはいわば最大公約数(多くの人に合わせた基準となる仕様)といえるでしょう。スプリングを変える事でマシンの特性が変わるので結果セッティングを変える事になります。名称としては柔らかいもの=ソフト、硬いもの=ハードとなりその硬さの総称を硬度と呼びます。ハード&ソフトの基準はメーカーや種類によってバラバラなのでキット付属を基準に走らせたい特性に合わせた硬度を選びましょう

巻き数

増える減る
柔らかい硬い

巻いてある数が多い方が柔らかくなる。多い方が柔らかいのが視覚的な印象とは逆?でしょうかね

太さ

細い太い
柔らかい硬い

線が太いほど硬くなる

直径

大きい小さい
柔らかい硬い

直径(輪の大きさ)は大きければ柔らかく小さいと柔らかくなる

路面別ダンパーセッティング早見表(スプリング硬さ×オイル粘度)

路面タイプ特徴・状態スプリング硬さダンパーオイル粘度(CST)備考(効果・注意点)
カーペット(ハイグリップ)摩擦が強く、反応が早いやや硬め〜硬め450〜600初期反応を抑え、転倒防止。過敏すぎると曲がりにくくなるので注意。
アスファルト(屋外)中程度のグリップ、微妙な凹凸あり中間(標準)400〜500バランス重視。タイヤと相談してグリップが不足なら柔らかめへ。
タイル/樹脂フロアスリッピーでグリップが低い柔らかめ300〜400接地性アップのため柔らかめ推奨。反応は鈍くなるが安定しやすい。
土・ダート(オフロード)凹凸が大きくバンプ多い柔らかめ350〜450接地時間を確保するセッティング。リバウンド(伸び)側の調整も有効。
路面が荒れている不規則な凹凸、クラッシュしやすい柔らかめ(+車高上げ)300〜400ジャンプ後の吸収とバウンド防止。スプリングは長め/ソフトタイプ推奨。
路面が滑らか&高速滑らかで直進安定性が求められる中間〜硬め500〜650ロールを抑えてハイスピードに対応。前後バランスに注意。

組み合わせの基本ガイド(目安)

スプリング硬さ\オイル粘度柔らかめ(300〜400)中間(400〜500)硬め(500〜650)
柔らかいスプリング安定性・接地重視バランス型跳ねやすくなる可能性
中間スプリング多用途・標準構成高速向きロール抑え・曲がりにくくなる
硬いスプリング跳ねやすい/不安定ロール少なめハイグリップ用・反応鋭い

補足のポイント

  • 粘度の単位(CST):一般的に「○番」とも呼ばれ、CST400=40番、CST500=50番など換算されます。メーカーにより若干異なるので要確認。
  • 前後で粘度や硬さを変えるのも有効:前硬め/後柔らかめにすると、曲がりやすさアップ。
  • 実走行での調整が必須:理論上の数値よりも、実際の走行感やジャンプ挙動・ロール量を見ながら微調整するのがコツ。
スプリングの硬度
RCCARのスプリングには柔らかい(ソフト)〜硬い(ハード)がありその硬さを硬度と呼びます。スプリングの硬さで走りの特性がかわりますのでセッティングとしては簡単ながら効果的だといえます。基本的には初心者は前後を変えてハード&ソフトroソフト&ハードの組み合わせが一般的です。セッティングではまず基本を知り、自分の走りたい特性や操縦レベルに合わせて細部を決めて行く事になります。複雑なようですがセッティングはラジコンの面白さのひとつだと思います。私はまだ初心者なのでまずはオーソドックスなセッティングからはじめて好みを探ろうと思います
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