国際的に有名なスーパースターのケン・ブロックと彼のジムカーナ・ファイブ・エディションのフォードフィエスタ H.F.H.V.のR/C CARがHPIから発売されていました。 ジムカーナ・ファイブはサンフランシスコの閉鎖された公道を疾走世界的大人気のジムカーナビデオシリーズです。このケン・ブロックジムカーナファイブに登場するケンブロックの650hpフォードフィエスタ H.F.H.V.を再現したレプリカラジコンがありました。 アスファルトを疾走するモンスターのためにHPIの最新1/8スケールの4輪駆動ラジコンプラットフォームのWR8 FLUXを使用。 WR8は、ブラシレスモーターテクノロジーにより60マイル(約96km/h)の最高速度を誇る1/8ラジコンカーです。 この組み立て完成済みRTRキットはケン・ブロックのジムカーナ・ファイブに登場するフォードフィエスタ H.F.F.Vボディーを搭載し、レプリカターマックジムカーナタイヤをフィフティーン52ターマックホイールに履き足元を引き締めています。 HPI WR8 FLUXは、4000Kv HPI FLUX ベクターモーターを動力とし、2セル、及び3セルリポバッテリーを組み合わせることが出来るHPI FLUX ベーパープロスピードコントローラー、フルタイム4輪駆動とシールドされたギアデフなどが標準装備。 箱から出してすぐにケン・ブロックのフォードフィエスタH.F.H.V.ジムカーナファイブのように強烈な走りを楽しむことが出来るRTRです!
2023年、現在は残念ながら製造中止のようです
ジムカーナ・スリーとジムカーナ・フォーでもケン・ブロックはフォード・フィエスタを使用していました。ジムカーナ・スリーはフランスのオートドロームで撮影されています。この車種変更はWRCからスバルが撤退したことによりケン・ブロックのラリー使用マシンがフォードに変更されたことによるものだと思います。これまでの2作とは違いオーバルコースでの走りとなっていますが、移動するセグウェイの周りを猛スピートでドーナツスピンしたり、濡れた路面でまるで舞うように華麗な走りを披露したりと迫力満点
ジムカーナ・フォーではロサンゼルス、ハリウッドにあるユニバーサル・スタジオのバックロットで撮影しています。使用マシンは3と同じくフォード・フィエスタです。ハリウッドだけあって撮影場所も映画に絡めたりしており、バック・トゥ・ザ・フューチャーやスター・ウォーズなどをオマージュした部分も最高です。燃える飛行機の墜落現場を出発し、モーテルの前でいきなり白煙ドリフト。池のそばを通る時のジョーズや動くセグウェイにはキングコングがいたりと今回も視聴者を飽きさせません。
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