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ホビーラジコンのカテゴリーは車だけではないんです。実はバイクやドローン・飛行機やボート等、陸海空全てのジャンルにラジコンのカテゴリーはあります。しかもそのどれもが本格派です。車だけではないあらゆるジャンルのラジコンをご紹介します

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全てが本格派すべてのジャンルに熱狂的なファンがいるのがラジコンの世界です

ラジコンの世界は奥が深く、各カテゴリーにとんでもない識者やマニアがいたりします。今回はあらゆるシーンで楽しめるラジコンを紹介していきます、ちゃんとした(?)メーカーのラジコンはどのカテゴリーでも本格派で子供のおもちゃとは一線を博しています!

ラジコン飛行機の歴史は古く1910年代から

ラジコン飛行機はラジコン模型航空機と呼ばれ、最初は何と19世紀末に余興で劇場内を飛行したところから始まったそうです。気持ちいい晴れた青空の下、飛行機を飛ばすのは最高でしょうね、個人的には、ラジコンの中でも、力学や物理学の実験にも使われたりして、上級者向けで少し知的な印象を受けます

飛行機の中でもスタント機、アクロ機、スポーツ機、入門機、レース用、グライダー、実機をラジコン飛行機に落とし込んだサイズのスケール機などや動力もエンジン機と電動機があり、ARFと呼ばれる(Already To Flyの略)半完成機的なものもあります。

歴史も古く愛好家も多いからか、雑誌や専門書などもラジコンにしては、たくさん出版されています

↑スポーツフライトが楽しめるスタイリッシュな低翼機に、競技レプリカモデルを彷彿させるカラーバリエーションも豊富。

ドローンは空撮とフリースタイルの2種類が主流

空のラジコンでも最近はドローンも人気です。ドローンは高性能なカメラと自動操縦機能を備えた空撮メインのものと、FPVというゴーグルをかけて自分が飛んでいるような目線で主にフリースタイルを楽しむ操縦があります。

ドローンの飛行はもちろんですが、目視ではなくモニターを見ながら操縦するのが新鮮で、面白い構図での撮影も可能です。

FPV飛行には基本アマチュア無線の免許と無線局開設が必要なのが手間ですが、免許の試験などは簡単です。

ドローンはこれから活用が期待されており、農業・物流・監視・点検・検査・測量など
ビジネスとしても期待できる分野になりそうです。今後も機体の進歩は早そうです

↑ドローンの代名詞でもあるMavic。Mavic miniは2.7Kカメラを備えた3軸ジンバルを搭載した超軽量199gのMavic Miniは、18分の飛行時間と2kmのHD動画伝送を実現しており空撮にもぴったり

↑FPVの中でも最も小さい種類のTiny Whoop。

水上もラジコンできるラジコンボート

ラジコンでも水上を走るのがラジコンボート、ボートといっても戦艦帆船や豪華客船まで、どんな船でもラジコンとして再現できるのがラジコンボートの魅力のひとつです。
他のラジコンファンにくらべて年齢層が高く制作期間数ヶ月もめずらしくないとか!

個人的に一番気になったRC サーファー!

まさかのサーフィン!これは試してみたいですね〜。
波のない川や湖でも動力付きのボードが自在な走航を可能らしいので普通に操縦もできるんだそう。

京商サイトによると、抜群の転覆自動復帰機構を付加。 海でのライディングで本領を発揮することはもちろん、フラットな水面でも自在な走航を可能。 また、従来より強化されたフィギュアとラダーや、腐食に強い材料を各所に使用するなど、場所を選ぶことなく思いっきりアクションを楽しむことに余念がないとのこと

バイクのハングオンレーサーはリアルな挙動がすごい!

京商のラジコンバイク、ハングオンレーサーはライダーがハングオンするリアルな動きが人気!
1992年の発売以来、京商のロングセラーモデルとして今もなお根強い人気を誇ります。完全自立走行を可能にしたS.D.S.S.(セミ・ダイレクト・ステアリング・システム)のおかげで、だれでも走行フィーリングを比較的簡単に体感ができます。R/C電動バイクの新感覚な楽しさや奥深さを満喫してください。

作って楽しい、飾って満足、走らせてもおもしろい! ライダーがハングオンでコーナーを駆け抜ける、実車さながらの動きと操作感!

バイクなら、タミヤのダンシングライダーも面白いです!

大きいは正義か!?ビッグトラックは迫力と精巧なつくりが魅力

迫力あるスタイルと実感たっぷりに再現したスケール感ある仕上がりが魅力のビックトラックは作りごたえも十分。組立式の3速トランスミッションを搭載して、4チャンネルプロポのRC操作で走行中のギヤチェンジが楽しめます。


車体に搭載されたマルチファンクションコントロールユニットが、トラックならではの様々なアクションにリアルなサウンドを同調させ、車体振動を連動させて存在感を演出。特にエンジン音は大排気量ディーゼルエンジンを搭載した実車の鼓動が音源。アイドリングから全開まで、スピードに合わせてエンジン音が変化します。加えて、エアドライヤー音やエア排気音、ブレーキ音など実車が発するほぼ全ての音を再現。また、ストップランプやウインカー、バックランプは操作にあわせて、さらにヘッドライト、フォグランプ、ハザードなどの点灯は送信機でオン・オフをコントロールできます。

トレーラーヘッドと連結用のセミトレーラーを連結すれば全長は1mをオーバーにもなり、いっそう迫力をかもし出します。

高級乗用車メーカーとしてはもちろん、世界最大のトラックメーカーとしても知られるドイツのダイムラー社。2013年から導入された同社のヘビーデューティートラックシリーズ「アロクス」の中で、630馬力を誇る排気量15.6リッターの直6ターボエンジンを搭載した後2軸駆動のトレーラーヘッド、アロクス3363 6×4の電動RCカー組み立てキットです。精密金型を使用してロールーフ・ナローキャブ仕様のクラシックスペースをモデル化。
【 力自慢の北欧の働き者 】 高品質な家具や建材の資材となる良質な針葉樹を豊富に産する北欧。そこで働くボルボの原木運搬車、FH16 グローブトロッター750 6×4ティンバートラックを再現した電動RCカー組み立てキットです。精密金型を使用したキャブはフロントグリルにステンレス製のエッチングパーツを使用し、内装も実感たっぷりの仕上がり。シャーシはアルミ製チャンネル材のサイドレールに、樹脂製クロスメンバーを組み合わせたラダーフレームを採用。フロントアクスル上にモーターを搭載し、3速ミッションからプロペラシャフトを介してリヤ2軸にパワーを伝達。後輪2軸にはデフギヤを内蔵してスムーズなコーナリングを生みだします。また、金属製のリーフスプリングとフリクションダンパーを装着した足まわりも本格派。強度の高いダイキャスト製フロントアクスル、特殊強化樹脂製リヤアクスルをそれぞれフローティングマウントし、良好な接地性を確保。さらに、低回転でも十分なトルクを発生するTRマイティチューンモーター(35T)を搭載して、パワフルな走りが楽しめます。

模型なようなディテールはミリタリーマニアも納得の精度。独特の操縦感とリアルなサウンドにも注目

自動車とは違う独特の操縦感覚が味わえる1/16サイズのラジコン戦車は、

現用戦車らしいパワフルでスムーズな前後進や左右旋回をはじめ、砲塔旋回や砲身上下もコントロールでき、射撃時の砲身後座や車体反動まで再現た。

実車から収録したエンジン音や主砲発射音など、それぞれの動きにサウンドが同調。

主砲と連装銃は発射光も連動。さらに、走行中の車体の姿勢や砲塔の向きを感知して、砲身の上下と砲塔の左右の動きを自動的に調整する砲身制御システムを搭載。送

信機であらかじめ設定した方向に対して常に砲身を向け続けて走行もできます。

また、砲身は専用サーボの制御により、発砲後に装填角に戻り、砲塔を後方に向けた際の砲身の車体回避動作も自動的に行います。

「バトルシステム」が標準装備されていれば、複数台による戦車同士の戦いを楽しむことができます。※ついていなくても別売ユニットを搭載できるモデルであれば搭載可能

 2010年に制式採用された陸上自衛隊の10式(ひとまるしき)戦車を1/16スケールで再現した電動ラジオコントロールタンクの組み立てキット。陸上自衛隊の全面協力により徹底した実車取材を行い、120mm滑腔砲や傾斜した装甲を持つスリムな車体をリアルにモデル化。
【 指先で動かすソ連の怪物 】 ドイツ軍を震え上がらせたソビエトの傑作重戦車KV-1を再現した1/16スケール電動ラジオコントロールタンク組み立てキットです。角ばった溶接砲塔をもつ力強い姿を実感たっぷりに再現。ワイヤーロープや工具箱など装備品もリアルな仕上がりです。シャーシは金属パーツを多用して強度を確保。前後進や左右旋回をはじめ、砲塔旋回や砲身上下が操作ができ、主砲は射撃時の砲身後座や車体反動も実現しました。さらに、エンジン音や主砲発射音など動きにサウンドがシンクロ。主砲と車体前方機銃の発射光も同調し、ヘッドライトとテールライトの点灯も可能です。キットは4チャンネルプロポセット、7.2Vバッテリー、充電器も付いたオールインワン。別売のバトルシステムを装着すれば、1/16RCタンクとの対戦が楽しめます。

ラジコンは陸海空全てのカテゴリーに本格的なマシンがあります。それぞれにディープなマニアもいます。そこには流行っているから、というファンはきっとほぼいないでしょう(笑)
言い換えると、周りがどうとかをあまり気にせず、本当に自分が好きだから趣味にしている人が多いと思います。人口は少ないかもしれませんが。それぞれのつくりは驚くほど完成度が高いです。私も車とドローン以外はほとんど知りませんでしたが、今回調べてみるとそれぞれの世界と深さに改めて関心しました。RCサーファーが気になります!

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