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走っているのを見ていると簡単そうに見えるオフロードバギーカーの走行、
でも実際に走らせて見ると、真っ直ぐに走らせるのすら難しかったりと最初は苦労することも多いのではないでしょうか?
そんなオフロードバギーカー走行の中でも、ジャンプはバギーならではの豪快さと爽快感で
まさにオフロードバギーカー走行での醍醐味!といえるのではないでしょうか

そんなジャンプについて、どうすればうまくジャンプできるか、初心者ながらに考えてみました

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オフロード走行をするならチャレンジしてみたいジャンプ!
やってみると意外に難しい

オフロードバギーカーでのジャンプと聞くと、豪快に高く飛ぶ事を連想しそうですが、
実際レースなどのジャンプでは低く速く飛ぶ方が有利とされています。
そして重要なのアプローチと空中姿勢の制御です

空中姿勢は基本的には低く前下がりの状態が正解

です。でも前下がりっていわれても。。。と思うかもしれませんが
後で解説しますが、
これは空中でのスロットル操作でコントロールできます!

ジャンプ台へのアプローチはまっすぐに!

いざ飛んでみると
何故か斜めに飛んでしまうことも多く、どうすればいいのか私のような初心者にはわからず、困っていました。しかし、これは単純にジャンプ台に対してまっすぐに侵入していない事が原因でした。
よく言われる、ラジコンはまっすぐ走らせるのが意外に難しい。とも関係しますね

まず、マシンが真っ直ぐ走ること、
そしてジャンプ台に対して真っ直ぐアプローチする事、それがジャンプ成功への第一歩です!

↑真っ直ぐ走り、左右よく曲がるマシンにはトー角も重要です
オフロードバギーカー、ジャンプでのアプローチ:グラスホッパー
ジャンプ台へは真っ直ぐアプローチします。オフロード走行は路面が粗いので難しかったりします。そしてジャンプ時はハンドル操作はしないようにします←マシンのバランスが崩れる原因になります。

↑少し小さめのタムテックギア グラスホッパーミニはちょっとした場所でも走れる!完成済みなのですぐに走らせれるのも嬉しい。

空中姿勢はアクセルのオンオフで調整

ジャンプといえば豪快な大ジャンプをしてみたい!
となりそうですが(笑)実際にコースでの走行では
前下がり・低く速くのジャンプが有効となります

もちろん
ただジャンプしたい、という目的であれば豪快なジャンプを純粋に楽しんでください!

オフロードバギーカージャンプ空中姿勢ダメな例:グラスホッパー
お尻から着地してしまい、着地後の走行がスムーズではなくなります
オフロードバギーカージャンプ空中姿勢:グラスホッパー
前下がりになることで、着地後のマシンをコントロールしやすくなる

ジャンプ前の加速でジャンプの大きさも変わります

ジャンプを成功させるためにはジャンプ前の加速にもポイントがあります

アクセルONで加速した後、ジャンプ台直前で少しアクセルを抜きます
そうすることで、低く速いジャンプができやすくなります。

オフロードバギーカージャンプ前の姿勢:グラスホッパー
アクセルONを続けると大きくジャンプはできますが、上むきになり着地後のコントロールが難しくなります。ジャンプ頂点直前でアクセルを抜けは低く・速く・長いジャンプになりやすくなり、コースでの走行タイムを縮められます。

まとめ

コースでのジャンプは低く・速く・長くを目指します。
そのためにはアプローチ〜ジャンプ(空中姿勢)〜着地それぞれの要素をうまくつないで
スムーズな走行が鍵になります。

アプローチは真っ直ぐ
空中姿勢は低く前下がり
着地はやや前傾姿勢が理想です

オフロードバギーカージャンプ基本姿勢:グラスホッパー
アクセル加速からジャンプ台頂点付近でアクセルを抜き、ジャンプ後は前下がりになるように(アクセOFF で前下がりになる)空中姿勢を制御、やや前輪から着地できたらアクセル全開。※ホイールスピンしないようにタイヤの着地感(トラクション具合)に敏感に。
着地が後輪からになった場合はコントロールが難しく、スピードにも乗りにくい。急なアクセルでひっくりかえってしまうこともあるの。これは水平着地でも着地後のコントロールは難しいので後輪・水平着地ともに避けましょう

△オフロードバギー永遠の定番グラスホッパー、価格とデザインなど総合的にみて◎。

△走りにもこだわりたいならグラスホッパー2(2017)の方がおすすめ。

△ホビーラジコンは通常、送信機やバッテリーが別売り、なのですが全て入っているセットで買えば安心

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