
タオルは私たちの生活でも身近なアイテムで、濡れたものを拭いたり、汚れをふき取ったりする実用的な使い方はもちろん、最近はアパレルブランドでも生活全般を提案する傾向からタオルも制作していて、人気のアイテムになっています。
また野球やサッカー等のスポーツ観戦や音楽コンサート等の応援グッズ。自分たちのチーム名やロゴマークを入れたチームグッズまで用途によって様々な使われ方をしています。
個人でもカッティングマシンを使えばオリジナルのプリントで1枚から簡単につくれます
タオルは様々なシーンでつかえる身近な便利アイテム
「タオル」の魅力は贈答用や販促ツール、コンサートやスポーツ応援、文化祭、イベント、オリジナルブランドと展開できる広さにもあります。実際何枚あっても困らないですよね。各ブランドからもタオルが多数発売されているのも納得です。実際につくる前に人気のタオルをみていきましょう
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
↑肉厚のパイル加工を施した、抗菌消臭機能を持つ高機能スポーツタオルです。汗のにおいを消臭し、菌の繁殖を抑えるマキシフレッシュ®素材をパイル側に用い、グランドは肌あたりのよいコットン100%。バスタオルサイズの長さ100cmの長方形です。
agnes b (アニエスベー)
↑2020年からスタートした「アニエスベー」のメンズハンカチーフコレクション。時代に左右されずタイムレスなスタイルを提案し続けるフレンチブランド、アニエスベー 。モノトーンのシンプルなデザインで使いやすいアイテム。
Ron Herman(ロンハーマン)
↑非常に幅広いカラーリングで展開されたRHCの刺繍入りフェイスタオル。清潔感があり肌触りのよいパイルを使用し、デイリーユースにはもちろんプレゼントやギフトにも最適。
Paul Smith(ポール・スミス)
↑ポール・スミスを象徴するマルチストライプのスポーツタオルです。従来のマルチストライプカラーと比較し、落ち着いた色調で高級感のあるスポーツタオル。サイズ約縦111cm×横35cm
泉州タオル(Senshu-towel)
↑実は日本のタオル産業発祥の地は、大阪・泉州地域なんだとか。130余もの歴史と伝統に育まれた技術で、タオル職人が腕によりをかけてこしらえて作った、吸水性にすぐれ、肌触りの良い、安心・安全な国産タオル。
今治タオル(Imabari-towel)
↑タオルでは一番有名であろう、今治タオルは四国愛媛県北部の地で、百十余年の歴史があります。5秒以内に完全に吸水出来るかどうかという厳しい品質基準を設けています。また、綿が本来持っている優しい柔らかさを堪能できます。
オリジナルタオルの作り方
早速制作していきます。オリジナルのデザイン入りタオルは、簡単に雰囲気を出すのにぴったりなDIYです
Silhouette CAMEO(カッティングマシン )
アイロンプリント用 カッティングフィルム(熱転写ラバーシート)
タオル
アイロン又はヒートプレス機
ステップ1:デザインを決める

ステップ2:カッティングマシンで出力




ステップ3:最後は、アイロンで圧着して完成





最後に仕上げプレスを2秒したら完成です

※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年11月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
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