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ラジコンといえばオフロードバギー!とイメージする人も多いのではないでしょうか。オフロードバギーは値段も比較的安く、丈夫なのつくりで入門用にもオススメなんです。ダイナミックな走行と走破性の良さが魅力のオフロードバギーマシンには2WDと4WDがあります。それぞれの魅力と特徴について解説していきます!

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2WDと4WDには走りに明確な違いがある!

現在40代位の人とってラジコンといえばオフロードバギーのイメージが多いのではないでしょうか?80年代に起こった空前のラジコンブームを牽引したのがオフロードバギーマシンだったそうです。その時期に人気だったマシンが現在でも復刻されている!事がその人気と影響力の証だといえるでしょう。そんなオフロードマシンには2種類あります

2WDは2輪駆動の事でリアモーター・後輪駆動のこと

2WDは後輪駆動で構造が4WDに比べてシンプルで組み立て&メンテナンスがしやすいので初心者でも楽しみやすい。走行も2WDならではのじゃじゃ馬感が楽しい。操作性や走破性は4WDに劣るけど、2WDならではのコントロールする楽しさにハマる人も多い

シンプルさと走りの動きが魅力の2WD

構造のシンプルさで組み立てもしやすくマシンの動きも楽しいのが2WDその魅力とは

  • 組み立てが簡単
  • 比較的安価
  • メンテナンスやセッティングがしやすい
  • 独特の操作感が楽しい

ではないでしょうか

初心者にはもちろん、独特な操作感から上級者にも人気です

タミヤの人気2WDネオマイティフロッグ。シンプルな構造で組み立てやすく、軽快な走りがどこでも楽しめるのが魅力。新設計のDT-03シャーシでボディやパーツも豊富

↑このセットは購入後箱から出せばすぐ遊べます!

1987年にイギリスで開催された電動オフロードカー世界選手権の2WDクラスにおいて優勝した不朽の名車、『アルティマ』も復刻しています。このオプティマの完成度の高さや航空機材A6061T6アルミニウム合金を使用したその高級感は今見ても(今だから?)これはカッコよすぎでしょう!個人的には2WDでのイチオシマシン

4WDは前後4輪駆動で安定した走りが可能

4輪駆動はその名の通り4輪で動くので安定感のある走行が可能ですが、構造が2WDより少し複雑になります。メンテナスは少し難しいですが、加速やコーナリングも操縦しやすく、操作性に意味では初心者に扱いやすい面があります

本格的な構造とワイルドな走りが4WDの魅力

4輪駆動という構造のおかげで、安定感とアグレッシブな走りが簡単にできるのが楽しい4WD。初めて運転する初心者が運転してもその走破性が十分に楽しめます。

  • 初心者でもすぐにコントロールできる
  • 走破性が高くラフな路面でもよく走る
  • 加速や初速でも豪快に楽しめる

が挙げられるでしょう

初心者でも走らせる楽しさがすぐ味わえるのが魅力

デュアルリッジは頼性の高いシャフトドライブ4WD。前後の密閉式ギヤボックスやダブルウィッシュボーン4独サスペンションを採用した4WD。初心者にも扱いやすく最初に4WDオフロードバギーにオススメ

↑このセット(XBシリーズ)は購入後箱から出せばすぐ遊べます!

少し高価ですが、本気の走りを目指すならYOKOMO YZ-4。操作感はめらかで扱いやすい。ビギナーも始めやすいと評判のマシン。ヨコモは現在の競技用ラジコンシーンを牽引している日本のラジコンメーカーです。タミヤや京商とはまた一味違うフィーリングのラジコンを数多く発表しています。

2WDと4WDそれぞれに良さがあります。個人的には2WDのじゃじゃ馬な感じが好きですね。2WDなら復刻版んで味のある走りとマシンのデザインを楽しむ。4WDならコースをガンガン走らせてレースにも出たいですね〜。完全に個人の主観ですが、初心者がまずラジコンの走行操作を楽しみたいなら4WD、ラジコンの世界観を楽しみたいなら2WDがオススメですね。

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