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ツーリングカーで走りを変えるお手軽チューニングのヒント
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RC・ツーリングカーで星の数ほどありチューニングやセッティング
初心者は多すぎて、結局何が正解かわからずなやんでしまいます。もちろん定番のチューニングはありますが
今回はちょっとした変更でできるチューニングをご紹介します!

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ダンパーオイルは前後#400が基本

ツーリングカーでダンパーオイルの粘土に悩んだら、まずは前後#400(メーカーによっては#40と表記されています)番手がオススメ。

好みやコースによって自分で選べる場合は除きます

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スプリングはローグリップ=柔らかい、ハイグリップ=硬く

 スプリングは簡単に交換できるのと種類が多いので、初心者はそのままにしている場合が多いかもしれませんが、一度走行後、微調整しましょう。

グリップが低い=柔らかめに変更
グリップが効きすぎるー=硬めに変更

スプリングはあるていど用意しておきたい。悩み出すとキリがないかも(笑)!

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ダイヤフラム(オイルシール)の劣化に注意!定期的な確認を

ダンパーのダイヤフラム(オイルシール)は劣化が進行する場所です。
ダイヤフラム(オイルシール)の劣化はダンパーの性能を引き出せなくなるので気にしておきたいが、
見た目ではわかりにくいので、ダンパーに反発力が感じられなくなったら、交換する。などがよいでしょう。

ホイールで走りが変わる!数種類用意しよう

ホイールにはディッシュタイプとスポークタイヤがあるが、
それぞれに硬さや重量が違うので、可能なら数種類用意しておくと良いです

↑ディッシュタイプ

↑スポークタイプ

私は見た目だけで選んでます(笑)それでも、コースなどによって取り替えることがありますが、
走行特性の変化は初心者のわたしでも感じられるレベルです。

バンパーは肉抜きで軽量化することで操作性も変わる

ツーリングカーではバンパーが肉抜きされていることがあります
これはフロント周りの空力が変わってハンドリングに良い影響をだすためです

↑ハイスピード・ハイパワーになるとその効果をより実感できます

駆動力不足にはバランスウェイトも有効

重量バランスを整えるために使われるのがバランスウェイト、軽量の方が良いのでは?と思うでしょうが
地面との摩擦力が弱い、重心が少し高いなどの解消にもなるので
意外に重宝するアイテム

カーボンパーツは高い分効果はある!

細かなパーツをカーボンに変えると、剛性も上がり走りもタイトになります
カーボンパーツはハイエンドカーには最初からついている場合が多い事でもその項は証明されています

但し衝撃には弱い面もあるので、初心者は使う部分は選びたい

皆んなの憧れカーボンパーツ! 機能も見た目も素敵です!が高価です

まとめ

ツーリングカーはエントリーマシンでも、相当のスピードがでるので初心者にとって
最初はコントロールも難しいいでしょう。基本的なチューニングはもちろんありますが。
今のマシンとドライバーの技術で走行テクニックを磨くのも重要です
その時、おおがかりな変更ではなく、今回のようなちょっとした変更により
走りやすくすることで、ドライブの楽しさや操作性の向上につながるきかけになるかもしれません!

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