
ラジドリを始めようとすると、最初に迷うのがメーカー選びです。
ヨコモ、Rêve D、タミヤ、MST、3Racing、R31WORLD、OVERDOSEなど、
ドリフト用ラジコンを扱うメーカーは多くあります。
ただし、初心者が最初からすべてを比較する必要はありません。
最初の一台で大事なのは、
・情報量が多いこと
・パーツが入手しやすいこと
・初期状態で走らせやすいこと
・ステップアップしやすいこと
この4つです。
結論から言うと、ラジドリ初心者が迷ったら、
まずはヨコモ、またはRêve DのRWDドリフト専用シャーシを基準に考えるのが失敗しにくいです。
この記事では、ラジドリに関係する主要メーカーの特徴を整理しながら、
初心者がどのメーカーを選べばいいかを分かりやすくまとめます。
Contents
ドリフト用ホビーラジコンカーを発売しているR/Cメーカーはたくさんあります
ドリフト用ラジコンカーを発売しているメーカーは想像以上にたくさんあります
その中でも著者が気になったメーカーをご紹介します。
初心者がラジドリメーカーを選ぶ基準
ラジドリは、マシンを買えばすぐ完璧に走れるというより、
ジャイロ、タイヤ、路面、サーボ、ESC設定などで走りが変わるジャンルです。
そのため初心者ほど、マシンそのものの性能だけでなく、
情報量とユーザー数を重視した方が失敗しにくいです。
分からないことが出たときに調べやすい。
パーツが手に入りやすい。
同じマシンを使っている人が多い。
この条件を満たすメーカーから選ぶと、
「走らない原因が自分なのか、マシンなのか分からない」という状態になりにくくなります。
YOKOMO
ヨコモは競技用ラジコンカー・ドリフト用ラジコンカーで世界的に有名で
メーカーワークスチームTEAMYOKOMOも、RCレースで世界的に活動しており
ホビーラジコンで競技のマシンも多く発表しています
日本最大級のラジコンコース(くばラジコンパーク)も運営しており
ラジコン業界を盛り上げる活動にも熱心です。

しなやかで路面適応力の高い樹脂製メインシャーシと密閉式ギヤボックスで、
ストリートドリフトに最適な構成の組み立て式ドリフトカー”ルーキードリフトRD1.0”が新登場します!
オイル封入式のダンパーとドリフト専用スプリングで支えられた
ダブルウィッシュボーン サスペンションが路面を確実にとらえ、
圧倒的な切れ角のステアリングと相まって深いドリフトアングルでの走行が可能。
レスポンスの良い3ギヤ トランスミッションが重量バランスの最適化にも貢献、
ドリフトでは致命的なアンダーステアを軽減し、飛距離のあるドリフト走行が実現します。
↑完成済みキットなら箱から出してすぐドリフトができます!
ヨコモは、ラジドリ初心者が最初に選びやすいメーカーです。
理由は、ユーザーが多く、情報量が多く、ドリフト用シャーシの実績もあるからです。
ヨコモをもう少し深く知りたい場合は、
ドリフトパッケージやYD-2系の流れを整理した記事も参考になります。
▶ YOKOMO・ヨコモはドリフトパッケージやYD-2/YZ-2で世界中で人気になったラジコンメーカー
Rêve D
多くの知識と経験を持つプロフェッショナルが集結して結成された、RCドリフトカー専門メーカー。
比較的新しいブランドながら、今後のラジドリシーンの主流になりえるメーカーです。

Rêve D 初のオリジナルRWDドリフトカーキット”RDX” です!
Rêve D 開発スタッフが総力を挙げて開発した ”RDX” は、現在主流となっている Pタイル/カラコン などの低グリップ路面はもちろん、カーペットやアスファルトなどの比較的高グリップな路面まで様々なシチュエーションに対応。
組み立てやすさと壊れにくさはもちろんの事、現在のドリフトシーンにマッチした走りを追求した軽量&高剛性な樹脂製シャーシキットです。
アームやタイロッドの長さを固定式とすることで、初めてRCカーを製作するユーザーでも難しい調整を行うことなく、説明書通りに組み立てるだけでドリフト走行に最適な足回りのアライメントを完全再現可能です。
バッテリーはショートバッテリー(横置/縦置・薄型/厚型)と、ロングバッテリーの現在発売されているほぼ全てのバッテリーを搭載できます。
トラクション性能と操縦性をとことん追求したシャーシ性能は、新時代のスタンダードマシンとしてトップドライバーからサンデードライバーまで幅広く安定したドリフト走行をお楽しみただけます。
ラジドリはじめるならこれを買え!って言うくらい難しいシャーシセッティングが必要ないですw
Amazon
することはESCやサーボ設定くらいであっという間にドリフト走行が楽しめます、ラジドリは足回りのセッティングが楽しいので慣れてきたら上級者用シャーシに乗り換えるのもあり?w
Rêve Dは、最初からRWDドリフト専用シャーシで始めたい人に向いています。
特にRDXは、難しい足回りの調整を最初から追い込みすぎなくても、
説明書通りに組み立てることでラジドリを始めやすいのが魅力です。
「タミヤ車をドリフト仕様にする」よりも、
最初からラジドリ専用車として考えたい人には、Rêve Dも有力な選択肢になります。
3Raching
香港のメーカー3レーシング(精確実業公司)は1995年に設立。
ラジコンのオプションパーツの自社開発、並びに生産、
販売をメインにしているメーカー
3Rachingはコスパのよいマシンが多い事でも有名、もちろんそれなりの部分はあるでしょうが
自分で弄れるならば選択する余地はありそうです!

ミッドシップのドリフトカーこの仕様で何と1万円台!!
3RACING Sakura D5MRドリフトキット KIT-SAKURA-D5MR
MST
MAX SPEED TECHNOLOGY CO., LTD.という名前で
海外(中国)のメーカーのようですが、基本英語表記ですね
会社概要には以下が書いてありますねドリフトカーも充実しています
MST is an innovative R/C car design team & manufacturer.Our products have earned great positive feedback from drivers. Now it's your time to enjoy the pleasure of MST driving and drifting car!

サイト見る限り、魅力的なマシンがいくつかあります。パーツや製品のクオリティーも高そうです
何より写真がしっかり撮影されているし、イラストも分かりやすいですね。
オンロード・オフロード・ドリフト・クローラーなどラインナップも広いので
日本にも割とファンがいるみたいですね。
購入場所がすくないのが難点ですが、海外通販になれている方なら個人輸入(台湾みたいので送料も安くすみますね)できるので問題ないです。
イーグル模型
愛知県にあるメーカー。海外RCパーツを全国のRCショップに
卸している会社でもあるようです
オプションパーツでは有名です
タミヤ製のマシンパーツが多く流用できる
オリジナルマシンも、低価格(使われているパーツを考えると)で発表しています

本格的なドリフト用のシャーシとして開発致しました。前後のギアボックスを60-61硬質アルミ製ギアボックスに変更しドリフト仕様に最適な2.6mmGRTシャーシを採用、モーターの搭載位置を限界まで中心軸に近づけるため、61Tスパーギアを用いました。もちろん、タミヤ純正の70Tやタミヤオプションのスピードチューンギア 67Tへの変更も可能です!ケツカキ比1:1.56に設定してあり、本格ドリフト走行をお楽しみ頂けます
出典:イーグル模型
私はタミヤのTT-02を所有していますが、これはTT-02をアップグレードしたものですね!
アルミパーツを低価格でたくさん出しているメーカーでもあります
R31WORLD
岐阜にあるメーカー、元々はスカイラインR31をメインに販売・整備する専門店みたいです。
遊びから本気の仕事にされたんでしょうか興味ありますね
引用:柴田自動車株式会社
引用:R31WORLDHPより
2010年、車屋に併設する形で、細粒アスファルトをひき、本格的なラジドリ専用のラジコンサーキットを作りました。サーキットができた噂は広まり、全世界からラジドリのファンの方たちが集まるようになりました。ラジドリが大好きすぎる人たちと、イベントをやったり、大会をやったり、マシンを開発したり、ラジコンをして日々遊んでおりました。
ラジコンサーキットを営業する傍ら、ラジコンマシンを趣味で開発しました。「GRK」という名前のマシンです。「GRK」は、世界各地の大会で優勝し、その驚異的な戦闘力により、ラジコンユーザーの圧倒的な支持を得ました。
萬屋 ラジコンメーカーとして、パーツや問い合わせに関する、アフターフォローをきっちりと行うことを心がけ、その結果、世界中の沢山のファンの皆様に支えて頂けるメーカーとなりました。
2016年、GRKシリーズの最上級モデル「GRK3」も発売されます。ファンの皆様に喜んで頂けるマシン作りを。これからもやっていきたいと思います。
企業として、地域活性化、雇用創生、社会貢献活動に、全力で取り組み、ラジコンメーカーとしての可能性をさらに追及していきたいと思っています。
OVERDOSE
車のチューン屋さんがやられているみたいですね。実車からのフィードバックとかもあるんでしょうか
パーツやマシンの種類も豊富です、スタイリッシュなデザインが多い印象です

軽量化と高剛性を両立し、正確なドリフトコントロール性と高いトラクション性能を得ることに成功したマシン
引用:(有)ウエルド
当社Weld Technique Factoryは、SR20・B16等の4気筒を始めとし、
RB・1JZ等の6気筒、V6、V8、V12等様々なエンジンチューンを得意としており、
またワンオフパーツ製作はお手の物で、ユーザー様一人一人の夢をかなえる事が出来るショップと自負しております。
当社では、誰もが想像も付かないような車作りを日々目指し、周囲に流されることなく”Weld Style”を確立し、
各方面で展開・活動して行きたいと考えております。
各車両製作の作り込みに関しても、1台1台に一切の妥協をせずに作り込み、他のショップには負けない作りを施しております。
今後も引き続き、当社レーシングディビジョンにおいてはドリフト、スーパーラップ等コンペティションにも積極的に参戦して行きます。
引用:weld HP
これからも私どもウエルドをよろしくお願い致します。
他、RC-ART
などがあります
TAMIYAという世界規模のメーカーをメインに考えていないのは
TAMIYAはドリフトについては後発なのと、
今回はドリフト競技的なマシンをメインに調べたためです
もちろんタミヤにもドリフトマシンはあります!
TAMIYA
世界的なラジコンメーカーであるタミヤのドリフトカー
初心者にも優しい価格(1万円付近)と操作のしやすさはさすが!
ですが本格的なドリフトマシンとするには少しカスタムが必要です。
タイヤを変えればオンロードマシンとしても楽しめるので
ドリフト走行でも遊びたい人にはぴったりですね

タミヤのサイトにも、ドリフト走行に気軽にチャレンジできる電動RCカーの組み立てキットです。と書いてありますね。
タミヤは、ラジドリ専用というより、
気軽にラジコンを始めて、ドリフト走行も楽しみたい人に向いています。
TT-02Dのようにドリフト仕様のキットもありますが、
本格的なRWDドリフトを目指すなら、ヨコモやRêve Dとは役割が違います。
本格的なRWDドリフトではなく、タミヤ車で気軽にドリフトも楽しみたい場合は、
TT-02系の特徴を先に知っておくと失敗しにくいです。
▶ TT-02とは
初心者でも楽しめる!ラジコン ドリフトはどう選ぶ?おすすめモデル5選と選び方完全ガイド【2026年最新版】
結局ラジドリはどうやって選べばいいの?
ラジコンのドリフトカーを楽しむなら、価格や機能、ブランド、パーツの入手しやすさなどを基準に選ぶことが重要です。特に初心者にとっては、組み立てが簡単で、手入れしやすいモデルを選ぶことが快適なドリフト体験への第一歩です。具体的には、YokomoやTamiyaなどの信頼性の高いブランドを選ぶことで、品質とサポート面でも安心できます。
ラジコン ドリフトカーの魅力とは?
ドリフトとは何か?
ドリフトとは、コーナリング中に後輪をスライドさせる技術で、車体の挙動をコントロールしながら美しいカーブを描く運転スタイルです。この技術をラジコンカーで再現できるのがラジコン ドリフトカーの魅力です。
なぜラジコンでドリフトを楽しむべきか?
ラジコンでのドリフトは、実車では挑戦しにくいハイリスクな操作を手軽に体験でき、趣味としての深さがあるため、老若男女問わず人気です。特に、手軽にスリリングな体験ができる点や、仲間とのレースや技術向上を目指したトレーニングにも最適です。
理由や根拠
ブランド選びの重要性
まず、ラジコンドリフトカーを選ぶ際、信頼できるブランドを選ぶことが基本です。例えば、Yokomoは日本国内外で人気があり、ドリフト用のシャーシやパーツのバリエーションが豊富です。Tamiyaもまた、入手しやすく、品質が高いブランドとして多くのラジコン愛好者に支持されています。
おすすめのラジコン ドリフトカー5選
1. Yokomo YD-2(RD1.0)シリーズ

YokomoのYD-2(RD1.0)シリーズは、特に初心者におすすめです。2WDの構造により、コントロールがしやすく、後輪をうまく滑らせることでリアルなドリフトが可能です。
- 価格: 30,000円前後
- 特徴: 耐久性が高く、豊富なカスタマイズパーツが揃っている
- 初心者におすすめポイント: 初期セットアップが簡単
2. Tamiya TT-02D

TamiyaのTT-02Dは、初心者から中級者まで幅広く使えるオールラウンドモデルです。組み立てキットとしても販売されており、ラジコン自体の理解を深めたい方にも最適です。
- 価格: 約20,000円
- 特徴: 多機能で拡張性があり、初めてのカスタムにも挑戦しやすい
- 初心者におすすめポイント: 高い安定性とスムーズなドリフト
3. HPI Racing Sprint 2 Drift
HPI RacingのSprint 2 Driftは、実車に忠実なディテールと高いパフォーマンスを持つモデルです。
- 価格: 約40,000円
- 特徴: 高精度なコントロールと耐久性が特徴
- 初心者におすすめポイント: 操作がスムーズでレスポンスが良い
4. MST RMX 2.0

MST RMX 2.0は、プロ向けの高性能モデルとして知られていますが、初心者でも十分楽しめる設計がされています。後輪駆動で、本格的なドリフト体験が可能です。
- 価格: 50,000円前後
- 特徴: 優れた操縦性と多様なカスタマイズが可能
- 初心者におすすめポイント: パーツの交換が簡単で、自分好みに改造しやすい
5. Kyosho Fazer Drift

KyoshoのFazer Driftは、実車さながらの外観と優れたドリフト性能を兼ね備えたモデルです。
- 価格: 約30,000円
- 特徴: 高いリアル感と扱いやすさ
- 初心者におすすめポイント: 初心者でもすぐにドリフト操作を習得できる
実例
実際に購入したユーザーの声
例えば、YokomoのYD-2シリーズを購入したユーザーからは、「ドリフトが非常にスムーズで、初心者でも簡単にコントロールできる」といった高評価が多く寄せられています。また、TamiyaのTT-02Dを愛用しているユーザーは、「初めての組み立てだったが、説明書がわかりやすくスムーズに組み立てができた」との声もあります。
イベントや大会での使用例
日本国内のラジコンドリフト大会では、YokomoやTamiyaのモデルが多く使用されています。特に、RC Drift World Championshipなどのイベントでは、プロの競技者からも高い支持を受けており、性能の高さが証明されています。
結論|ラジドリ初心者はヨコモかRêve Dから選ぶのが無難
ラジドリのメーカーはたくさんありますが、
初心者が最初に選ぶなら、候補を広げすぎない方が失敗しにくいです。
迷ったら、まずはヨコモ。
最初からRWDドリフト専用シャーシで始めたいならRêve D。
この2つを基準に考えると、情報量、パーツ入手性、走らせやすさ、ステップアップのしやすさを確保しやすくなります。
ラジドリは、走らせ方やセッティングで大きく変わる趣味です。
だからこそ、最初の一台は「分からないことを調べやすいメーカー」から選ぶのが重要です。
そもそもラジドリ初心者が最初にどんな一台を選べばいいか迷っている場合は、
先にこちらで全体像を整理しておくと判断しやすくなります。
▶ ラジドリ初心者におすすめはYOKOMO:二駆ドリでドリフトがすぐにできるビギナーにも最適な1台

これからラジドリを始めるなら、
まずは情報・実績・ユーザー数が揃った定番シャーシから入る。
結果的に、それが一番遠回りしない選び方だと感じています。
ポイントまとめ
- 信頼できるブランドを選ぶ
- 自分のレベルに合ったモデルを選ぶ
- カスタマイズ性や耐久性を考慮する
ラジコン ドリフトは、技術を磨く楽しさや自分のスタイルを表現できる奥深い趣味です。初心者の方はまず基本的なモデルから始め、少しずつカスタマイズや技術を追求していくことで、より楽しい体験が広がることでしょう。
ラジドリを選ぶなら、ラジコンのドリフト黎明期から現在のラジドリの礎を作ったヨコモにしておけば間違いないでしょう。
ドリフトのしやすさ、所有者の多さ、拡張性やノウハウなどを含めると初めてのドリフトカー〜コースで楽しむ〜競技出場まで
どのレベルでも楽しめるマシンが揃っていますよ!



























