
ミニッツは日本のラジコンメーカー京商から1999年から発売されている、屋内で遊べる手のひらサイズの精密RC(ラジオコントロール)カー。小さなサイズながら本格的なつくりで長い間人気です、
そんなミニッツとほぼ同じサイズの WLtoysのWLK969を購入してみました

著者は、7000円程で購入しましたが、最近は1万円以上になっています。
正直パーツの精度はそんなに良くない印象です

Contents
WLK969はドリフト走行が可能で造りも本格的!
WLK969は京商ミニッツとほぼ同サイズのドリフトマシン
まずは基本的な仕様とマシンのディティールをご覧ください!



全長 | 180mm |
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全幅 | 80mm |
全高 | 55mm |
ホイールベース | 98mm |
地上クリアランス | 3.6mm |
トランスミッションレシオ | 1:4.83 |
タイヤ径 | 25mm |
ホイール幅 | 8.5mm |
モーター | 130ブラシモーター |
送受信機使用電波帯 | 2.4GHz |
電波到達距離 | 100m ※ |
走行用バッテリー | 7.4V 400mAh Li-Po |
走行時間 | 約15分 ※ |
走行速度 | 約30km/h ※ |
※使用時の環境やバッテリーの状態により異なる場合があります
タイヤのサイズ含め、ミニッツのパーツも使える!
このWLK969、バッテリーはリポ(7.4V 400mAh Li-Po)でミニッツ(単4電池)とは違いますが
ギヤやタイヤなどが流用できるんです!
これはすごいです。面白そうですね!





アフターパーツやカスタムパーツも豊富

各部の精度や操作性、信頼感はミニッツの方が良い
それでは実際にミニッツと並べてみましょう
並べてみると
足回りやパーツの精度や質・ギヤの作りも含めて、ミニッツの方がクオリティ高いです
もちろんK969も4輪独立サスペンションやリポバッテリーのハイパワーな走行など
魅力的な面も多々あります






WLK969は販売価格によっては魅力的なマシン
走行性能やマシンの仕様、パワフルな走行など
手のひらサイズにしては魅力的なマシンです
著者としては、購入価格が8000円以下な即買いすと思います
WLtoys WLK969は低価格で、ホビーラジコン的な作り。ミニッツAWDとは全くちがう走行感。パワフルでワイルドなドリフトが楽しめる。
ジャイロがなく、プロポの操作感が若干緩いので技術が必要です