Design
工具箱に白を選ぶ贅沢。東洋スチール山型工具箱 コスパも高い
スポンサーリンク

工具箱には思い入れのある男子は多いですよね。

特に工具好きにとっての工具箱は、女性にとってのお財布に近い?のではなかと思ったりしてます(思いっきり主観です...)。

そもそも工具箱は汚れるものという前提でダークカラーや汚れてもよさそうな素材メインで選ばれる方がほとんどなのではないでしょうか、そんな概念を打ち砕く(笑)白い工具箱を買ってみました

TOYO スチール製 山型工具箱 Y-350 は2009年度 グッドデザイン賞を受賞しています
スポンサーリンク

工具箱に白を選ぶ贅沢。東洋スチール山型工具箱Y-350

今回選んだのは東洋スチール社製の山型工具箱 Y-350 白

東洋スチール社は11965年(昭和44年)創業、東大阪をメインに活動してる鉄製工具箱で日本トップのシェアを誇るメーカー。

購入した「山型工具箱」はグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した傑作品です

頑丈で耐久性に優れた軽量で手軽な手持ちタイプは汎用性も高

山型工具箱は見た目だけでなく、機能性も兼ね備えた傑作プロダクト

継ぎ目のない絞りタイプでこれはプレス深絞り加工という技術で、スチールの一枚板をー体型成型してつくられているので大変丈夫なツールボックスです。

工具箱に白を選ぶのは例えるならば、真っ白なスーツに真っ白なシューズを選ぶ覚悟でしょうか。スーツにシューズは高価ですが、山型工具箱の方は冒険できる価格なので思いきれました

継ぎ目のない絞りタイプなので工具箱の中でもシルエットが断然綺麗です。それでいて丈夫なツールボックス

この白はマットな白で実物は高級感があります
Y-350はそんなに大きくないのであまり物は入りませんが、小さいゆえのスタイリッシュさがあります。ものを詰め込みすぎないようにしてキープしたい工具箱なんて初めてです
細部までプロダクトとしての精悍さもあります。みんな大好きメイド・イン・ジャパンです
背面側。構成パーツが少ないということは壊れにくく、美しいシルエットを形成できるということですね

一枚の鉄板からつくられたのがわかります、ミニマルで美しい

 

▷ アマゾンで見てみる

 

他候補は無印の工具箱ですが、これも東洋スチール製作でした

無印用品の工具箱も似たようなのがあるのですが、、、

というか似過ぎていると思ったら、それもそのはず東洋スチール製でした。

他にもniko and ... なども東洋スチール製の工具箱をだしています。

それだけ普遍的なデザインと耐久性に優れた品質で、幅広い愛用者がいるのでしょう。

これはもう工具箱というよりインテリア用品ですね

▲高儀もスタイルは違いますがシンプルな工具箱があります。好みの問題で、あくまで私の感じた印象にすぎませんが、少し今っぽさが出すぎな気も。。。?

 

東洋スチール山型工具箱はあらゆるブランドのコラボ製品もあるほどの人気で、工具箱以外の使い方をしている方も多いようです。『工具箱なんてどれも同じ』、『海外のデザイン性には負ける』と思いこんでいましたが。日本製も負けていません。昨今のミニマリズム系譜の観点から見ても、日本の美意識である侘び寂びが生かされたデザインにはまだまだ可能性と発見がありそうですね。特に有名デザイナーとかのデザインでない工業製品の優れたデザインにこれからも注目したいですね。

 

東洋スチール山型工具箱が、どんな風に使われているのかをみてみましょう

↑黒は定番にして一番格好良いですね、軽量なのでキャンプグッズ入れにも最適

↑ルアーがなんかかわいいです、釣道具入れに最適かは分かりませんが、趣味を持ち運ぶ箱はお気に入りにした方、が楽しみ倍増しますよね

↑私、実は黒色も持ってます。ラジコン道具入れこちらもお気に入り

スポンサーリンク

白い工具箱の選び方と人気モデルの徹底解説

工具箱に白を選ぶ理由

白い工具箱は、その清潔感とスタイリッシュなデザインが魅力です。特にDIY愛好者やプロフェッショナルにとって、白い工具箱は単なるツール収納の枠を超え、インテリアや作業環境の一部としても機能します。また、工具や小物を視認しやすく、整理整頓も楽になるという利点があります。

白い工具箱のメリット

  • 視認性の向上:工具やパーツが見やすく、作業効率が上がる。
  • 清潔感:白は清潔感を与え、作業場に統一感をもたらす。
  • インテリア性:部屋や作業場のインテリアにもマッチしやすい。

人気の白い工具箱モデル

各サイトで評価の高い白い工具箱を以下にまとめました。

工具箱モデル特徴サイズ価格帯
東洋スチール 山型工具箱 Y-350耐久性が高く、シンプルなデザインが特徴。35x16x12cm約2,500円
TOYO トランク型工具箱 T-360トランク型のデザインで、大容量かつ軽量。38.2x22x9.5cm約4,200円
リングスター DR工具箱防錆性と軽量性が優れており、屋外使用に適する。34x21x16cm約1,200円

各モデルの特長と選び方

1. 東洋スチール 山型工具箱

TOYO スチール製 山型工具箱(ツールボックス) Y-350
  • 素材と耐久性:頑丈な鋼板で作られており、長く愛用可能。
  • デザイン:シンプルながら高級感があり、プロも愛用する一品。

2. TOYO トランク型工具箱

TOYO スチール製 トランク型工具箱(ツールボックス) T-360 W (白)
  • 収納力:トランク型で内部空間が広く、多くの工具を効率的に収納可能。
  • 持ち運び:取っ手がしっかりしているため、持ち運びが楽。

3. リングスター DR白色工具箱

正確にはクリアカラーになります
  • 防水性:外部からの水分侵入を防ぎ、工具を錆から守る。
  • 軽量設計:樹脂製で軽く、持ち運びが容易。

白い工具箱を選ぶ際のポイント

白い工具箱を選ぶ際には、以下のポイントを考慮するとよいでしょう。

  1. 収納量とサイズ:用途に合ったサイズを選ぶことで、無駄なく収納可能。
  2. 素材と耐久性:頻繁に使う場合や重い工具を収納する場合は、耐久性のある素材を選ぶ。
  3. 持ち運びのしやすさ:移動が多い場合は、軽量で取っ手が頑丈なモデルが便利。

白い工具箱のメンテナンス方法

工具箱の白い塗装を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

  • 定期的な清掃:汚れを拭き取ることで白の美しさを保つ。
  • 防錆処理:湿気が多い環境では防錆スプレーを使用する。
  • 内部の整理:不要な工具やパーツを減らし、スペースを確保。

まとめ

白い工具箱は機能性とデザイン性を兼ね備え、プロからDIY愛好者まで幅広いユーザーにおすすめです。選び方やメンテナンス方法を参考に、自分に最適な白い工具箱を見つけ、快適で効率的な作業環境を整えましょう。

※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2024年4月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事