
このページは「1/12スケール RCカー」を初めて買う人・これからレースやトレイル遊びを本格的に始めたい人向けに、選び方・おすすめモデル・初期セッティング・メンテナンスまでを丁寧に解説する完全ガイドです。

スピードカテゴリーの楽しさを最大限に楽しめるダイレクトドライブマシン。セッティングからドライビング、そしてレース参戦に至るまで、まるでファクトリーチームの気分を味わえるレーシングカーです。
Contents
1/12スケールRCカーとは?特徴と向いている人
1/12スケールは“コンパクトで持ち運びやすく、室内でも屋外でも遊びやすい”のが最大の魅力です。小さなボディながらシャーシ剛性やサスペンション調整で高い走行性能を引き出せるため、初心者から上級者まで幅広く楽しめるカテゴリーです。
主なメリット
- 小さなスペースでも練習可能(室内ドリフトやミニサーキット向き)
- 軽量で取り回しが楽、パーツ交換・メンテナンスも比較的簡単
- レースカテゴリとして確立されており、競技参加やチューニングの楽しさがある
向いている人
- 初めてRCを楽しむ人(導入コストと扱いやすさの両立)
- 自宅近くでサッと走らせたい人(室内や駐車場)
- レース志向でセッティングを楽しみたい人
2. 選び方:目的別ガイド(レーシング・オフロード・入門)
用途によって選ぶべきポイントは大きく変わります。以下を参考に自分の優先順位を決めましょう。
レーシング(スピード重視)
- 重視する点:軽量・低重心・ダイレクトなステアレスポンス
- 推奨:ダイレクトドライブや競技向けシャーシ。ギア比とトルクのバランスを調整できる車種。
オフロード(クローリング・トレイル)
- 重視する点:トラベル量が大きいサスペンション、適度なトルク、耐久性
- 推奨:4WD構成や独立サス、ラバータイヤ/ブロックタイヤ採用モデル
初心者(扱いやすさ・耐久性重視)
- 重視する点:頑丈なシャーシ、密閉式ギアボックス、扱いやすいパワー特性
- 推奨:メーカーの入門用キット(タミヤなど)のRTRや簡単に直せる構造の車種
1/12スケールを選ぶなら
・レーシング
・オフロード(クローラー・トレイル系)
がオススメ
2025現在ではオフロード系のマシンが人気で充実してます!
主要な1/12スケールRCカーのモデルと特徴
おすすめモデルと比較(用途別)
下は用途別に厳選したモデルの要点比較です。動画や公式情報は必ず確認してから購入してください。
主要モデル(概要)
| モデル | ドライブ | 用途 | 特徴 | 補足動画(参考) |
|---|---|---|---|---|
| ヨコモ ルーキースピード GT1(GT1-01) | RWD ダイレクトドライブ | スピード / レーシング | レース志向のシャーシ、細かなセッティングで走りが変わる | YouTube(ユーザー動画) |
| Raywood MN-168 | 4WD系(トレイル向け) | オフロード / トレイル | リアルなスケール感、トラベルのあるサス | YouTube(ユーザー動画) |
| タミヤ ランチボックス 2005 | 2WD(耐久重視設計) | 入門 / オフロード | 頑丈な構造、密閉式ギアボックスでメンテ楽 | YouTube(ユーザー動画) |
| DEERC MN-128 | 4WD オフロード | トレイル / ホビー | LEDライト・オープン可能ドアなどギミック多め | YouTube(ユーザー動画) |
※補足:上のモデルは用途や楽しみ方で長所・短所が変わります。記事内ではそれぞれ「誰に向くか」「初期セットで注意する点」「おすすめのバッテリー/タイヤ」を細かく解説しています。
1. ヨコモ スピードGT1(スピード)

- リヤ2WD ダイレクトドライブ
- キングピン&コイルスプリング フロントサスペンション
- レース志向のユーザー向け。
- オールラウンド ラジアルパターン ラバータイヤ付属
2. Raywood MN-168

- リアルなスケール感を重視したデザイン。
- クローリングに適したサスペンションシステム搭載。
- 屋外でのトレイル走行に最適。
- オフロード走行時の安定性が高く、特に岩場や砂地でのパフォーマンスが強化されている。
3. タミヤ male 1/12 電動RCカーシリーズ ランチボックス 2005

- オフロード走行に対応したシャーシ設計。
- 耐久性の高い構造で初心者でも扱いやすい。
- 直径115mmのタイヤで悪路走行が可能。
- 砂や小石の侵入を防止する密閉式のギヤボックス。
4. DEERC MN-128

- 無段階制御&リアルなライト。
- 4WD&オフロード。
- 独立サスペンション&ドラッグブレーキ。
- 精巧な細部デザイン&開閉可能なドア。
購入チェックリスト:何を揃えるべきか
- 本体(RTR:完成済み or キット)
- バッテリー(LiPo/NiMH — 車種による)
- バッテリー充電器(バッテリーに合ったもの)
- 送受信機(送信機のプロポ感が重要)
- サーボ(ステアリング用)
- モーター/ESC(キットの場合は同梱)
- 交換用タイヤ / 工具セット / スペアピニオンギア
初期セッティングのコツ:コーナー・加速・グリップ調整
基本事項
- タイヤの空転とグリップ感を確認:床・屋外で挙動が変わるため、用途に合わせてタイヤを選ぶ
- サスペンションのプリロードを調整:コーナーでの姿勢変化を抑える
- トーイン/トーアウトの調整:直進安定とターン挙動のバランス
- ギア比の見直し:加速重視なら低いギア比、トップスピード重視なら高めに
室内でドリフトしたい場合
- フロントのトラクションを抑えて滑りやすくする(タイヤ素材・トレッドで調整)
- リヤに少し重心を寄せるとコントロールしやすい
メンテナンスとトラブル対処法
- 走行後はギア・シャーシ内のゴミや砂をエアブローで除去
- ギアやベアリングに定期的に潤滑(使用頻度で調整)
- 電装系(受信機/ESC/サーボ)は防水仕様か確認し、必要なら防水処理
- バッテリーは正しい保管電圧で保管し、充電器とケーブルの状態を常に点検
よくある質問(FAQ)
Q1. 1/12スケールはどれくらいの大きさですか?
A. 機種によって前後しますが、全長30〜45cm前後が一般的です(ボディ形状により差があります)。
Q2. 室内で走らせてもいいですか?
A. フローリングや広めの部屋なら楽しめます。床を傷つけないタイヤやスピード管理がポイントです。
Q3. 初めてなら完成車(RTR)とキットのどちらが良いですか?
A. 初心者はRTR(完成車)がおすすめ。キットは組み立てやセッティングの自由度が高いものの、知識が必要です。
まとめ
1/12スケールRCカーは、そのコンパクトさと高性能のバランスが魅力で、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。メーカーごとに特徴のあるモデルが展開されているため、自分の用途に合った1台を選ぶことで、より充実したRCライフを送ることができます。
特に、スピードレース志向の方にはYokomoやXRAY、アウトドア走行を楽しみたい方にはRaywood MN-82やDEERC MN-128、初心者に優しいモデルとしてはタミヤオフロードモデルがそれぞれおすすめです。
また、今後の市場動向として、電動モデルの進化やカスタムパーツの充実が見込まれるため、より高度なセッティングや長時間の走行が可能になることが期待されます。
1/12スケールRCはコンパクトさと高い走行性能を兼ね備え、“初めての1台”にも最適です。まずは「何で遊びたいか(レース/トレイル/室内)」を決め、その用途に合ったモデルを選びましょう。






















