Design
TT-02をラリー仕様に お金をかけず簡単に、フラットダートも豪快に走れるラリーカーを目指して〜マシン選び編〜
スポンサーリンク

ラジコンのラリーカーが気になって色々調べていたら欲しくなったので、手持ちのTT-02を改造してラリーマシンを製作しようと思ったのですが、いったん好きなラリーマシンを選べるならどうしようかと空想してみました!

この記事でわかる事

・今(2023)買える、オススメラリーマシン
・初心者が買うならタミヤTT-02がやっぱりオススメ

スポンサーリンク

ラリーカーmp王道はTAMIYAのXV-02!でも高い(涙)のでTT-02を本命に!?

今ラリーカーにするならTAMIYAのXV-02、TT-02、KYOSHOのフェーザーMk2にラリーコンバージョンセットが頭にうかびます。

そもそも
ラリーの魅力はオンロードでもオフロードでも走れてしまうところと、その豪快な走り、つまり走らせて楽しいんですよね〜、今の時代感にもマッチしているのではないでしょうか?何となくですが。。。

基本的にはツーリングカーをベースに車高とストローク量の確保、防塵ができればラリーマシンになるようです

1/10RC XV-02 PROはとても良いマシンらしい!予算が合えば本命

AMIYAのXV-02はその完成度の高さから大人気のラリーマシンです

気軽に買うには(特に初心者が)少しハードルが。。。高いんですw
商品名1/10RC XV-02 PRO シャーシキット [58707]定価(税込)¥ 35,200

タミヤ 1/10 電動RCカーシリーズ No.707 1/10RC XV-02 PRO シャーシキット 58707
予算が会うならV-02 PRO1択かも、ラリーマシンとしての完成度やユーティリティの高さなど魅力的すぎます。しかし、ボディ、モーター、RC装置、バッテリーを含めると軽く合計6万円とかになりそう、、、内容に見合った金額だと思いますので相対的には高くはないのですが、、、

やっぱりTT-02、フラットダートもオンロードも楽しめる&
購入しやさすい価格とユーザーの多さが人気のマシン

TT-02は車高が前後ともハイポジション・ホコリなどから受信機を守る保護ケースが付いた、ラリー仕様のマシンも発売していますので、
それを選べば、そのままオンロードからフラットダートまでダイナミックなラリー走行が楽しめます。


実売で1万円前後(組み立てキット)でモーターやボディも付いているのが嬉しい!

ランチア デルタ インテグラーレ・ トヨタ ガズーレーシング WRT/ヤリス WRC ・アウディ クワトロ ラリー A2・スバル インプレッサ WRC 2004 ラリー・ジャパンなど実車でもラリーで活躍した名車のボディが選べるのも魅力でしょう

オンロード仕様のTT-02でも簡単にラリー仕様にできる!ということはツーリングカーとラリーが両方楽しめる!んですね

ランチア デルタ インテグラーレはラリーカーのカッコ良さが凝縮されている

 1992年の世界ラリー選手権チャンピオンマシン、ランチア デルタ インテグラーレ、やはりこのMARTINIカラーのデザインは最高です
余談ですがこのMARTINI(マルティーニ)イタリアの酒類製造会社が広告活動の一環として「マルティーニ・レーシング」を設立したのが始まりなんだとか

ラリーといえばランチア デルタ インテグラーレを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか
車高は前後ともハイポジションでフラットダートなら余裕!、でも本格的なオフロードバギーのコーズはストローク量を増やさないと厳しいでしょう

トヨタ ガズー レーシング WRT/ヤリス WRC、日本車にこだわりたいラリーファンに

 2018年のFIA世界ラリー選手権を戦うトヨタ ガズーレーシング WRTのラリーカー、ヤリスWRC。日本ではヴィッツの名前で大衆車的な位置付けとしてよく知られたヤリス(2022年の現在は日本でもヤリスとして販売中)

トヨタは
レースに勝つために、そこで出すクルマのために、普段使いのお客さまに乗っていただくクルマはどうあるべきか。  まったく逆転の発想で造り出したクルマが、このGRヤリス
だと語っています。
まさしく「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の言葉通りですね、

ミーハーな著者はデザイン優先で、欧州車ばかりに魅了されてきましたが
トヨタは本当に車好きにもちゃんと向き合っているのですね!

そんな情熱の結晶がこのガズー レーシング WRT/ヤリス WRCです、そう見ると4割マシですねw

タミヤ 1/10電動RCカーシリーズ No.659 トヨタ ガズーレーシング WRT/ヤリス WRC 

 三菱 ランサー エボリューション V、ラリーのために作られたその潔さはまさに侍!!

ラリーのためのベース車両として開発され、「ランエボ」の愛称で自動車ファンに人気の三菱ランサー エボリューション。世界ラリー選手権に参戦したマシンは、メーカー・ドライバーの2冠を獲得するなどその実力を世界に見せつけました。

ランエボファンはもちろん自動車好きにもおすすめな1台

この無骨さといい三菱の赤いマークのデザインといいまさに侍です。全盛期の人気はすさまじかったそうな

京商フェーザーMk2ラリーコンバージョンセットを装着!

京商 1/10 EP 4WD フェーザーMk2 FZ02 スバル インプレッサ WRC 電動R/Cカーの走りが純粋に楽しめるベーシックなツーリングカー!がスバル インプレッサ WRC 2006、こちらをベースにラリーカーにするキットがあります。これを装着すれば京商製のラリーマシンができます!京商派のユーザーにおすすめです

Teaser image

純粋にR/Cカーの走りを気軽に楽しむことを提案する「FAZER Mk2シリーズ」。シンプルなシャシー構成は、京商らしい『走りの良さ』を最大限に引き伸ばしています。こちらの「フェーザーMk2 FZ02 ラリーコンバージョンセット」は、これまでの『オンロードフィールド』の世界を飛び出し、過酷な『ラリーシーン』を彷彿させる、フラットダートや、大きなギャップ、オフロード路面に対応する為の『ロングストローク化』の設計が施された仕様へと変更できます。

コンバージョンセットには、前後のダンパーステー、ダンパー、サスアーム、ボディマウントが同梱。

製品名:FAZER MK2 FZ02 ラリーコンバージョンセット
品番:FAW230

スポンサーリンク

まとめ

走らせるのが本当に楽しいラリーカー、理想は高性能なTAMIYA 1/10RC XV-02 PROを育てながら遊びたいですね〜。タミヤグランプリでもラリーカテゴリーがあるので、ラリーレースにも参加してみたい!

京商も興味はありますが、在庫切れが多いのと、コンバージョンセット単品が1万円ほどします。。。

そう考えると
1万円前後でボディー・モーター付きのTT-02がわたしには丁度良い選択になるでしょう!
タミヤのラリーレースにはTT-02でも参加できますし。。。
そういうわけでまずは、手持ちのTT-02をラリー化して楽しんで行こうと思います!

↑ホビーラジコンはアマゾンや楽天より、スーパーラジコンなど専門店の方が安い場合があるので、両方チェックした方がよいです。また、スーパーラジコンはホビーカーに関する質問にはだいたい答えれる知識豊富なスタッフがいますので安心です
↑初心者あるあるです、なにもわからないうちはすぐに故障だと思っちゃいますので要注意ですね(笑)
↑動かない、曲がらない!そんな時は焦ってしまいますが、おちついて原因になりそうなことを、ひとつひとつ確認していきましょう
↑TAMIYA TT-02はオンロード、オフロード、ラリー向け等のマシンもあります。
長い間人気の車種だけにパーツやノウハウが豊富にあります
↑マシンの選び方を解説、最近は完成済みキットが人気だそうです
↑ホビーラジコンを始めるために必要なアイテム紹介です!

↑全部は必要ないですが、あると便利な工具類の紹介。工具好きにもラジコンはオススメですよ〜

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事