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✅【導入】ステッカーでスマホをもっと自分らしく

スマホは毎日使う、まさに“顔”のような存在。だからこそ、自分だけの個性を表現したい。
そんなあなたにオススメなのが、自作ステッカーによるスマホのオリジナルカスタム

実は最近、カッティングマシンを使った本格ステッカー作りが、20〜40代のガジェット好き男性の間で静かにブームになっているのをご存じですか?

この記事では、「失敗しないデザインのコツ」から「長持ちさせる貼り方」まで徹底解説。。

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1. どんなステッカーが人気?スマホカスタムの最新トレンド

スマホ用ステッカーは、以下のようなカテゴリが人気です:

  • 🔸アウトドアブランド系:無骨でタフな印象。PatagoniaやThe North Faceなど
  • 🔸キャラクター系:推し活にも最適。ジブリ・サンリオなど
  • 🔸ストリートブランド系:Supreme、Stüssyなどでブランド感を演出
  • 🔸ステッカーボム系:複数枚を重ね貼り。爆発的な個性が魅力

ステッカーは手軽に雰囲気を変えられるので、スマホ周辺アクセサリーとの相性も抜群です。

↑アウトドア系のステッカーは今人気ですね

↑キャラクター系のステッカーは自分の好みをアピールできて、キャラによっては見ていてほっこりもします

↑ストリートブランドのステッカーは偽物も多いですが、ブランドグッズのようになるので特にブランド好きには人気です

↑たくさんステッカーを重ねて貼り付けるステッカーボムは貼り方に個性がでて面白いです

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スマホ用ステッカーを自作する手順と使う道具

それではスマホ用のオリジナルステッカーを作っていきましょう。

デザインしたデータを、カッティングマシンでステッカーシートをカットしてスマホに貼るだけです

使用する道具
  • カッティング用ステッカーシート(ミラー系)
  • カッティングマシン(Silhouette CAMEO4)
  • デザインソフト(Illustrator など) or Silhouette Studio(無料)
グラフテック SILH-CAMEO-4-PLUS-J カッティングマシン Silhouette Cameo 4 Plus ホワイト

↑今カッティングマシンを買うならCAMEOがオススメ、出来ることや機能はホビーの域を少し超えていると思います


メタリックミラー系のステッカーシートを使い、鏡面タイプのステッカーをつくっていきます

ステップ①:デザインを作成する

Illustratorでロゴやアイコン、文字などを組み合わせてデザイン。
アウトライン化し、DFX形式で書き出す。
※Silhouette Studioだけでもデザイン可能。

デザインのアウトライン化
カッティングマシン:カメオで出力する為に、アウトラインしておきます。アウトラインが終わったらDFX形式で書き出します。これでステッカー用のデータは完成です

ステップ②:カッティングマシンで出力

  1. ステッカーシートを台紙にセット
  2. Silhouette StudioにDFXデータを読み込み
  3. テストカットで刃の深さ調整
  4. 正式カット → 余分なシートを除去

📌ミラー系素材は刃を強めに設定しないとカットしづらいので注意!

Silhouette Studioで出力
カッティングマシン:カメオシリーズで使えるSilhouette Studioはデザインも制作できます。著者はイラストレーターに慣れているのでデザインはイラストレーター(mac)を使用しています。出力するサイズにあわせて、刃の調整します。カットする素材や厚みに併せて設定します。Silhouette Studioにテストカットという項目があるので、テストカットしてから、刃の設定を調整・確認すると安心です
ミラー系ステッカーシート
ミラー系のカッティング用ステッカーシートを使います。鏡面タイプで金色の鏡のようにみえます。使用サイズにカットして使います
カッティングマシン
ステッカーシートをカッティングマシンの台紙にセットします。曲がったりしないようにしましょう
カス取り
カットされたステッカーシートの余計な部分を取り除いていきます
ステッカー制作完成
綺麗に取り除いたらステッカー部分は完成です

ステップ③:貼り付け作業

  • 剥がす時はドライヤーを使うと◎
  • クリアケース利用がおすすめ(100均でもOK)
  • アプリケーションフィルムで配置崩れを防止
  • シワ・気泡が入らないようスキージで丁寧に圧着
アプリケーションシート
完成したステッカーはそのまま使うとレイアウトが崩れるので。プリケーションフィルムを貼っていきます
ステッカー自作
ステッカーシートより少し大きめにカットしたアプリケーションフィルムを貼ります
オリジナルステッカー
スマホの背面をあらかじめ、ホコリや汚れを拭き取って綺麗にしておいてから、位置を決めて貼ります
ステッカーをスキージで貼りつけ
離型紙を剥がしながら、スキージを使いシワや空気が入らないように注意して貼ります。
ガラスや車など、大きな面に大きなステッカーを貼る時は水貼りがオススメです。
スマホクリアケース
ステッカーの表面に貼ったアプリケーションフィルムを剥がします。角度を付けないで剥がしていくとステッカーシートがアプリケーションフィルムに残らずに、うまく仕上がります。
オリジナルステッカーでカスタムしたスマホ
完成です!アプリケーションフィルムを使えば、切り文字やデザインした配置などの間隔を保ったまま綺麗に貼れますよ

完成した自作ステッカーとスマホ

自作ステッカーでカスタムしたスマホ
スマホの背面にステッカーを貼るならクリアケースは必須です。私のは100均セリアで100円です(笑)
スマホ ステッカー 自作
金色にして正解でした
スマホ ステッカー 貼る
ミラー系のステッカーシートは通常より刃の設定を強めにしないと切れないですね、何度か失敗してしまいました
スマホ ステッカー 入れ方
ミラー系なので高級感も少しありますね

スマホのステッカーカスタムを長持ちさせるにはクリアケースが必須

スマホステッカーをメインとしたアレンジをしたい場合は、スマホにクリアケースを使用しましょう。つけることでステッカーが相当長持ちします。また、透明なのでデザインが邪魔にならず自由にステッカーを貼れ、スマホ本体にステッカーを直接貼り付けたくない人にもオススメ

↑クリアケースは高品質なものから100均にもあります。

ステッカーを貼る前にスマホ背面の表面を綺麗にしてから貼りましょう

ステッカーを貼る場合は必ず貼る面を綺麗にしましょう、アルコール系で油分も取り除いておくとなお良いでしょう

スマホ ステッカー 作る
クリーニングスプレーで綺麗にしました
スマホ ステッカー 手作り
仕上げにアルコールシートで拭きました。ちなみに剥がす時はドライヤーで温めると剥がしやすくなります

デコレーションやカスタムに気軽で便利なのがステッカー。市販のものもありますが、自分の好きなデザインで、オリジナルのステッカーを作ると楽しいですよ!

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失敗しないステッカーデザインのコツ5選

余白・間隔を揃える
 → アプリケーションフィルムでバランス良く貼れるよう意識する

線を太く、シンプルにする
 → 細かすぎるデザインはカット精度が落ちる

カラーは素材に合わせて逆算
 → ミラー系なら単色が映える、透明系なら白縁必須

重なりすぎない構図
 → レイヤーが増えると貼りづらく、失敗リスクUP

サイズ感はスマホのカメラ位置と相談
 → 実機写真に合成してシミュレーションするのが◎

こんな人におすすめ

  • ガジェット好きで「道具にもこだわりたい」人
  • 自作デザインで周囲と差をつけたい人
  • 副業・小物販売も視野に入れている人

✅リンク:
[Silhouette CAMEO4公式販売ページ]

ステッカーを長持ちさせるテクニック

  • スマホ本体に直接貼らない → 必ずクリアケースを使用
  • 貼る前に脱脂・クリーニング → アルコールシートがベスト
  • アプリケーションフィルムは水平に剥がす → 角度があるとステッカーが浮く

【超簡単】写真を挟むだけで作れるスマホケースアイデア

「カッティングマシンまでは手が出ないけど、自分らしさは出したい」
そんな方には、クリアケース+写真・紙を挟むだけの簡単カスタムもオススメ。

  • 愛車の写真
  • 推しキャラの切り抜き
  • フリーハンドのイラスト

これだけでも、立派な“俺仕様スマホ”が完成!

まとめ:スマホカスタムはDIYでこそ楽しい

市販のステッカーもいいけれど、
「自分で作る」ことで得られる満足感と愛着は格別

ガジェット好きなら一度は試してほしい、
スマホ×ステッカーカスタムの世界。

CAMEO4を使えば、本格的なステッカー作成が誰でも可能になります。
自分だけのデザインで、スマホをもっと「俺らしく」してみませんか?

この記事に登場したおすすめアイテムはすべて下記に掲載しています。
気になった方はチェックしてみてください!

👉【販売リンク】

【キャンプ ステッカー】アウトドアキャンプ カッティングステッカーCAMP PUNKS 防水・UV/ルチャリブレ

※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2025年5月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

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