
スマホは多くの人が毎日使うアイテムです、それだけにスマホ関連のアクセサリーも豊富に販売されています。そんな中でもスマホを気軽にアレンジできるステッカーを背面に貼るだけのカスタムは見た目も変えられて便利です。 もちろんステッカーはたくさん市販でも販売されていますが 今回は、自作でステッカーを作ってみます。自作のステッカーを貼れば人とは違うオリジナリティのあるスマホになり、世界に一つのお気に入りアイテムに仕上がりますよ!
Contents
スマホステッカーはどんなものがあるだろう?
スマホステッカーはどんなものが人気なのかみてみましょう、スマホの背面をおしゃれに飾れるスマホアクセサリーとしてのステッカーはアニメからアウトドアブランドやハイブランドまで多種多様にあります。気軽で安価なのも人気の理由でしょう。
↑アウトドア系のステッカーは今人気ですね
↑キャラクター系のステッカーは自分の好みをアピールできて、キャラによっては見ていてほっこりもします
↑ストリートブランドのステッカーは偽物も多いですが、ブランドグッズのようになるので特にブランド好きには人気です
↑たくさんステッカーを重ねて貼り付けるステッカーボムは貼り方に個性がでて面白いです
スマホ用オリジナルステッカーのつくり方
それではスマホ用のオリジナルステッカーを作っていきましょう。今回はデザインしたデータをカッティングマシンで出力してスマホに貼るだけです
使うもの
今回使うものは以下の3つです
・カッティング用ステッカーシート(ミラー系)
・カッティングマシン (カメオ3)
・デザインソフト(イラストレーター ステッカーデザイン用)
↑今カッティングマシンを買うならCAMEO4がオススメ、出来ることや機能はホビーの域を少し超えていると思います
今回はメタリックミラー素材で鏡面タイプのステッカーをつくっていきます
1.ステッカーのデザインを作る
最初はステッカーをデザインします。ここではイラストレーターで作ります。データはカッティングマシン用にアウトライン化してDFX形式で書き出します。カッティングマシンの無料ソフト(Silhouette Studio)でもデザインデータは作れますので、デザインソフトは必須ではありません。


2.カッティングマシンで出力
デザインしたデータをカッティングマシンで出力します。ここではDFX形式で書き出したファイルをカッティングマシンの無料ソフト(Silhouette Studio)で開いて出力します。





3.スマホの背面に貼れば完成




ガラスや車など、大きな面に大きなステッカーを貼る時は水貼りがオススメです。


4.完成した自作ステッカーとスマホ




スマホのステッカーカスタムを長持ちさせるにはクリアケースが必須
スマホステッカーをメインとしたアレンジをしたい場合は、スマホにクリアケースを使用しましょう。つけることでステッカーが相当長持ちします。また、透明なのでデザインが邪魔にならず自由にステッカーを貼れ、スマホ本体にステッカーを直接貼り付けたくない人にもオススメ
↑クリアケースは高品質なものから100均にもあります。
ステッカーを貼る前にスマホ背面の表面を綺麗にしてから貼りましょう
ステッカーを貼る場合は必ず貼る面を綺麗にしましょう、アルコール系で油分も取り除いておくとなお良いでしょう


デコレーションやカスタムに気軽で便利なのがステッカー。市販のものもありますが、自分の好きなデザインで、オリジナルのステッカーを作ると楽しいですよ!
【誰でも出来る】クリアケースで作るスマホケースをみていきましょう
自作のステッカーを使わなくてもオリジナルスマホケースは作れます。クリアケースに写真や切り抜きを挟むだけです。この方法であれば、とても簡単に誰でも出来るので是非試してみてください
※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年8月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。