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【2024年版】TAMIYAの入門機TT-02オススメボディ7選
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ラジコンの中では昔から一番人気でレースも盛んなのがオンロードツーリングカー。その中でもTAMIYAのTT-02は長い間、人気の車種です。低価格エントリーマシンでありながら上級者にも人気で幅広い人気のマシン、そんなTT-02でギャレットモータースがオススメするボディを7台紹介します。

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TAMIYAの入門機TT-02オススメボディ7選

TT-02は初心者向けですが長期間に渡りTAMIYAのRCカーの中でも絶大な人気を誇るマシンです。

一番人気なのでTAMIYAも力を入れておりボディやパーツもたくさんあります。

TT-02の良い所は入門マシンなので低価格。そして組み立て・調整が誰でもできるようになっていて、ノウハウもすぐ調べられます。

つまりRCカーの走行・セッティング・レースと楽しい部分が気軽に楽しめるようになっています。

ホビーRCカーでオンロードを始めるなら本格メカニズムをもちつつ、入門機の決定版でボディラインナップが豊富なTT-02が良いのではないでしょうか。

それではTT-02の魅力的なマシンを見ていきましょう。

ポルシェ 911 カレラ RSR(TT-02シャーシ)

男子の憧れ、伝説の『73カレラ』!ロングノーズ&ショートデッキの美しさを極めたポルシェ911

ポルシェ911の中でも、特に男子の憧れとして名高い『73カレラ』。そのロングノーズ&ショートデッキの完成されたデザインは、911の人気を不動のものにしました。伝説的なこのモデルは、フロントからリヤ、フェンダー、そして空冷エンジンに至るまで、全てが最高傑作と言われています。個人的にも思い入れがあり、ダントツでお気に入りの一台です。

ロングノーズ&ショートデッキの美学: このデザインは、クラシックなポルシェ911の象徴とも言えるものです。長いノーズと短いデッキの組み合わせは、エレガントでありながらもスポーティさを強調しています。
空冷エンジンのパフォーマンス: 空冷エンジンは、ポルシェのエンジニアリングの粋を集めた技術です。特に『73カレラ』のエンジンは、その時代の技術の頂点に立つもので、驚異的なパフォーマンスを誇ります。
全体のバランスとデザイン: フロント、リヤ、フェンダーのすべてが調和し、無駄のない美しいラインを描いています。このバランスの良さこそが、長年にわたって愛され続ける理由の一つです。
【 1973年のレースを席巻した最強のグループ4マシン 】 1973年、3つの国際選手権と7つの国内選手権を獲得し、さらにイタリア・シチリア島で行われた伝説の公道レース「タルガフローリオ」、デイトナ24時間耐久レースをも制覇。この年のレースを席巻したGr.4マシン、ポルシェ911カレラRSRのワークス仕様を再現した電動ラジオコントロールカー組み立てキットです。どこから見てもポルシェだと一目でわかる個性的なフォルムをポリカーボネートで実感たっぷりに再現。大きく張り出した前後のフェンダーが迫力です。また、シルバーカラーのボディを引き締める、レースシーンでおなじみのマルティーニストライプやゼッケンなどはステッカーで用意。前後とも2ピースのホイールにセットされるタイヤはレーシングスリック、リヤはワイドタイプとしました。
出典:TAMIYA

↑今買うなら、ポルシェ 911 GT3 (992)も捨てがたい!

↑ラフ・ヴェルトの911マルティーニもすごいです!。オーバーフェンダーがさらにオーバーフェンダーです(笑)

ランチア デルタ インテグラーレ(TT-02シャーシ)

ランチアの魅力は美しいスクエアデザインと圧倒的なスピード

ランチアは何と言っても美しいスクエアデザインが最大の魅力。さらに早いとくれば、現在でも熱狂的なファンがいることも頷けます。日本では『死ぬほど壊れる』という評判もありますが。。。上のポルシェと同じくこちらもマルティーニ・カラーですね。この配色、現代でも色褪せないです

ランチアの特徴と魅力
スクエアデザインの美学: ランチアのスクエアデザインは、その時代を超えた美しさで知られています。この直線的なデザインは、クラシックでありながらもモダンな魅力を放ち、どの時代においても新鮮さを失わないのが特徴です。
圧倒的なスピード性能: ランチアは、美しいだけでなくそのスピード性能も際立っています。レースでも数々の輝かしい成績を収めており、その実力は折り紙付きです。高速走行時の安定感と加速性能は、他の車では味わえない特別な体験を提供します。
マルティーニ・カラーの伝統: ランチアのマルティーニ・カラーは、モータースポーツファンにとって象徴的な存在です。この独特の配色は、車の美しさを一層引き立て、ランチアの象徴として世界中で愛されています。
【 土煙が似合う1992年のラリーチャンピオン 】 1992年の世界ラリー選手権チャンピオンマシン、ランチア デルタ インテグラーレの電動RCカー組み立てキットです。直線を基調とした2ボックスの4ドアハッチバックスタイル、エッジの効いた前後のブリスターフェンダーなど魅力あふれる姿をポリカーボネートでリアルに再現。ボンネットのバルジや、フロントバンパーに開けられた多くのエアインテークがハイパフォーマンスを感じさせます。また、ドアミラーやルーフスポイラーも別パーツで用意。モータースポーツシーンでおなじみのマルティーニストライプは大型ステッカーで実車そのままに仕上がります。シャーシはシャフトドライブ4WDのTT-02を採用。ラリーブロックタイヤを装着して、オンロードからフラットダートまでダイナミックな走りが楽しめます。
出典:TAMIYA

↑機器を持っているなら、マシンの組み立てキット

↑1から揃えるなら、完成済みのセットがオススメ

↑TT-02を持っているならボデイだけ交換するのも楽しい!

↑ランチアのマルティーニは何十年たっても永遠にカッコイイのかも

RAYBRIG NSX CONCEPT-GT (TT-02シャーシ)

GT500車両で唯一ミドシップレイアウトとハイブリッドシステムを採用しているため、「日産GT-R」や「レクサスRC F」よりも57kg重い最低重量を課せられている「ホンダNSX」がTT-02で登場

2014年のSUPER GTレースにおいて、唯一のミッドシップGT500マシンとして健闘を見せたNSX CONCEPT-GT勢。中でもTEAM KUNIMITSUのRAYBRIG NSX CONCEPT-GTを再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。ミッドシップマシンならではの低いノーズと複雑な前後の造形が特徴的なスタイルをポリカーボネートでリアルに再現。独特な形状のドアミラーや吊り下げ型のリヤウイングは別パーツで用意してフォルムを引き締めます。また、RAYBRIGのロゴや前後のライト、フロントグリル、ブラック&シルバーのラインなどはステッカーで用意しました。シャーシは組み立てやすく、操縦安定性に優れ、セッティングも可能な縦置きモーター・シャフトドライブ4WDのTT-02。ブラックカラーの10本スポークホイールにレーシングスリックタイヤを装着しました。
★完成時の全長475mm、全幅188mm、全高123mm
出典:TAMIYA

↑彼(彼女?)が普通ではないことがこの写真だけで理解できますね

フォード マスタングGT4 (TT-02シャーシ)

このフォード マスタングGT4はザ・アメリカンマッスルな雰囲気でマッチョで素敵です。こいう車もいいですね〜。ラジコンならではの楽しさ、ハイパワーのブラシレスモーターとLi-Poバッテリーで攻めた走りをしたくなります

【 走りを熱くするアメリカン・マッスルボディが注目 】 欧米を中心に人気を集めているFIA-GT4マシンによるスポーツカーレース。このFIA-GT4レギュレーションに合わせて開発されたフォードの市販レーシングカー、マスタングGT4を再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。エアベントが開けられたボンネットをはじめ、フロントスポイラーやリヤウイング、ディフューザーを装備した、盛り上がった筋肉を連想させるパワフルなマッスルボディをポリカーボネートで実感たっぷりに再現。ドアミラーや大型のリヤウイングを別パーツとしてフォルムを引き締めています。また、フロントグリル用メッシュや窓枠に加え、2016年11月のSEMAショーで発表された当時のカラーリングを再現できるマーク類もステッカーで用意しました。
出典:TAMIYA

↑喧嘩なら負けません!マッスル全開

MERCEDES-AMG GT3 (TT-02シャーシ)

この高そうな戦闘力!!そもそもロングノーズ&ショートデッキ自体が好きなので目を奪われました。フロントグリルのヴィンテージ感は300SLに由来していると聞いて納得。エアロも狂暴そうですね〜。さらにイエローのアクセントはレーシーさを醸し出していて素敵です。実際はここまで車高を下げれないでしょうから少しイメージは変わるかもしれませんね。

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【 世界の舞台からRCサーキットに躍り出る 】 FIA GT3規格にあわせて開発され2015年のジュネーブショーに姿を現した市販レーシングカー、MERCEDES-AMG GT3。アルミ製スペースフレームにカーボンファイバー製外装パネルを架装し、長いノーズの下に6.3リッターV8エンジンを搭載して後輪を駆動。日本をはじめ世界のレースで活躍しているこのマシンを再現した電動ラジオコントロールカー組み立てキットです。ボンネットやフロントフェンダーにエアアウトレットを配置したロングノーズ・ショートデッキボディをポリカーボネートでリアルに再現。往年のスポーツプロトタイプカー、300SLをイメージさせるフロントグリルがいっそうの迫力を醸し出します。さらに、ドアミラーやリヤウイングは別パーツ、ジュネーブショー発表当時の姿を再現できる、イエローのストライプやゼッケン、AMGのロゴなどはステッカーで用意。加えて、実車の色調を再現したポリカーボネート用スプレーカラーPS63ブライトガンメタル(別売)も同時にリリース。RCサーキットでも注目度抜群のマシンです。出典:TAMIYA

↑狂暴さの中にあるエレガンス。これはメルセデスだからなのか?イメージがそうさせているのか?どっちでしょうか

SUBARU WRX STI NBR チャレンジ (TT-02シャーシ) 

走りにコダワリのある車好きに人気のスバルそんなスバルのTT-02。熱い大和魂、欲しいです!

スバルのラリーカーが人気の理由については、

まず世界ラリー選手権(WRC)での圧倒的な成功が挙げられます。1990年代から2000年代初頭にかけて、スバル・インプレッサWRXやスバル・インプレッサWRCなどがWRCで優勝し、スバルの名前はラリー界で著名となりました。この成功は多くのモータースポーツファンに魅力的で、スバルのラリーカーは競技の最前線での実績として高い評価を受けています。

また、スバルのラリーカーは高度な技術と性能を備えており、エンジンのパワー、四輪駆動システム、サスペンション、軽量ボディなど、ラリーレースに必要な要素を組み合わせています。これにより、スバルの車両はエキサイティングでダイナミックな走行体験を提供し、カーマニアやパフォーマンス志向の運転者に魅力を発揮しています。

さらに、スバルは長い歴史を持つラリーカーメーカーとしての地位を築いており、そのラリーレースへの参加や成功によって、熱狂的なファンベースを獲得しています。これらのファンはスバルのラリーカーを愛し、そのデザインや性能に感銘を受けています。スバルのラリーカーは、ラリーレースの舞台裏でのストーリーや戦略に対する関心を高め、ファンの心を掴んでいます。

最後に、スバルのラリーカーの成功と魅力は、一般の消費者向けのスポーツカーにも影響を与えています。モデル如『スバル・インプレッサWRX』や『スバル・WRX STI』など、スバルのスポーツカーはラリーカーのテクノロジーとスポーツ性能を受け継ぎ、一般の自動車市場でも多くのファンから支持されています。そのため、スバルのラリーカーはラリーレースに魅了されただけでなく、スポーツカー愛好者にも広く訴求力を持つ存在となっています。

昨年のニュルブルクリンク24時間レースでクラス優勝を飾ったマシン。
SUBARUの高性能スポーツセダン WRX STIをベースに、迫力あふ れるスタイルに変身した姿をポリカーボネートでリアルに再現。
ドアミラーやリヤウイングも別パーツで用意。
シャーシはシャフトドライブ4WDのTT-02を採用。
メインの塗装指示は『86016 TS-16 メタリックブルー 』を推奨。

トヨタ ガズー レーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッド (TT-02シャーシ)

トリプルチャンプの勇姿を手元に!GRヤリス ラリー1 ハイブリッド ラジコンカー キット

トヨタの最強ラリーカー、ガズーレーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッドが、2022年のFIA世界ラリー選手権で驚異のトリプルチャンピオン(メーカー、ドライバー、コ・ドライバーの全て)に輝いたことをご存じですか?この輝かしい戦績を再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットが登場!

このキットは市販車のGRヤリスをベースに開発されましたが、そのままでは終わりません。サイドスカートや大型リヤウイング、ハイブリッドユニット冷却用のエアダクトがボディ後部左右に配置され、その迫力のフォルムをリアルに再現しています。特に、レッドとブラックのグラフィックやスポンサーロゴはステッカーで提供され、仕上がりのクオリティを高めます。

精密なデザイン: 市販のGRヤリスを基に、サイドスカートや大型リヤウイング、ハイブリッドユニット冷却用エアダクトを追加。実車の迫力とディテールを忠実に再現しています。
見事なカラーリング: レッドとブラックのグラフィックに加え、スポンサーロゴがステッカーで用意されています。これにより、実車同様の美しい仕上がりを楽しむことができます。
高性能シャーシ: シャーシはシャフトドライブ4WDのTT-02を採用。これにより、優れた走行性能と安定性を実現しました。ダークガンメタルのフィンホイールとレーシングラジアルタイヤを装着し、リアルな走りを体感できます。

ボディはシャシー購入時にセットになっているものが一番お得です!!

ボディーだけの購入はできますが、シャシー購入時にセットのものを買うのが一番安く手に入る可能性が高いです。初心者ならば1台目の車種はセットがあるならそこから選んだ方がよいかもしれませんね。セットもすぐに走行可能なフルセットやシャシー&ボディーだけのセット等いくつかありますよ。

TT-02でオススメのボディを紹介しましたが。他にもまだまだ魅力的なボディが沢山ありますので、7台だけ選ぶのは正直難しかったです。好みの名車を好きな色に塗り走らせる楽しさは格別ですよ!大人の趣味としても十分楽しめると思います。オンロードカーなので出来ればサーキット走行すると楽しさも倍増するかもしれませんね!

※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2023年8月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

架空のカスタムショップ:ギャレットモータースオリジナルのデカール(ステッカー)サイズ:90 X 110mm。ヴィンテージカーボディーやツールなどに、さりげなく使えるものが欲しくてデザインした渋めのデカールです。

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