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ラジコンの走行動画、一人で撮影する方法と撮影機材・GoProとスマホどちらがオススメ!?ジンバルも紹介
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ラジコンの走行動画カッコよく撮影したいと思った事はありませんか?

友人などに頼んで、複数人で動画撮影できる、という恵まれた環境の方なら問題ないと思いますが

著者のように一人で撮影する場合には、少し工夫が必要になってきます。

そこで、この記事では
初心者がラジコンの走行動画を一人で、出来るだけ良い感じに撮影する方法を説明していきます!

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ラジコンの走行動画は近距離でローアングル&追走で迫力を出したい!

よくあるホビーラジコンはスケールが1/10と小さいので、

人の目線で動画を撮影すると、こじんまり見えてしまいがちです。

ラジコンカー走行動画でのキモは

スピード感や迫力をどう出すかになると思います

※クローラーなどはまた別です

それにはローアングルや近接での撮影が必須になるでしょう

それを踏まえて、
最初にスマホとマウント(自撮り棒)でトライしてみました、これはこれでわりと上手く行きましたが
どうしてもマシンに接近しすぎるとブレたり、揺れたりして今ひとつでした

そこで次はジンバルを導入してみました

最近のジンバルは高機能で
著者の希望しているレベルでは十分な性能でした


Hohem iSteady X スマホ用ジンバル3軸折りたたみ式スタビライザー259g超軽量手持ち電動雲台iPhone 14/13/12/11 Pro Max用、Android用ジンバルスタビライザー280g耐荷重 日本語取説付き (黒)
↑スマホ+ジンバルで撮影した動画についての記事です
↑ラジドリならスピードが遅いので、この環境(スマホ+ジンバル)でもいけると思います
スマホで映画のような撮影ができる格安ジンバル<a href="https://amzn.to/3ZwM7wh" target="_blank" rel="noreferrer noopener">hohem</a>でプロ並みの動画を撮ろう
2024.9.1
ちかごろのスマートフォンのカメラは、動画も含めて高画質撮影ができるものが多く、撮影はスマホだけで満足している方も多いのではないでしょうか。実はわたしもジンバルを使う前はそうでしたが...
↑ジンバルを購入したレビュー記事

動画撮影・編集してみて

これでもいい感じだな〜

なんて思っていたのですが、

次にグラスホッパーを購入して、オフロードバギーの撮影をしたくなったときに
この環境(スマホ+ジンバル)では限界を感じてしまいました

理由は2つ

  1. ジンバル+スマホの機材では、追走がつらい(ジンバルが短い・機材の安定感)
  2. 接近しての撮影すると、砂利や泥でスマホが壊れる可能性がでてきた

そこでオフロードバギー走行の撮影が一人でもできる
良さそうな方法を考えることにしました

↑初めてのオフロードバギーとしてグラスホッパー2を購入しました

必要なのは3つ【長めのクリップマウント・GoPro・根気!?】です

オフロードバギーを購入して

いざ動画を撮影すると、スマホ+ジンバルでは少々キツくなってきました

そこで一人でオフロードバギーを撮影する方法を色々調べ
以下の環境にしました

↑グースネック フレックス クランプマウント+ゴープロで、最初に一人で撮影した動画

グースネック フレックス クランプマウント

ラジコンの一人撮影で著者的に一番必要なのがこの調節可能なグースネックです
長めを選べば、足元の撮影が可能です。

これにより、追走や接近、タイヤ回転の様子など、迫力ある映像が初心者でも可能になります

Suptig Jawsグースネックフレックスクランプマウントマウント
for GoPro Hero 8 Hero 7 Hero 6 Hero 5 Hero 4 Session Hero 3 + Hero 3アクションカメラ

GoPro

元祖アクションカメラ、屋外での動く撮影にはやはりベストかもしれません

スマホに比べて小さいので、追走もしやすく

頑丈で防水機能などがついているので、

タイヤの回転で砂利があたるくらい接写しても、壊れにくいです

ラジコンの一人動画撮影に持っているとやっぱり便利

ただし、暗い室内ではスマホの方が映りは優勢な場合も!?

HERO11Black本体+認定SDカード(64GB) + Shortyミニ延長ポール+クリップマウント+ 予備Enduro バッテリー+ギフトボックス+ハット
レンズカバーは付けましょう!
送信機(プロポ)にの下側に取り付ければローアングル撮影が可能です
スマホにGoProのアプリを入れればスマホでプレビューがみれるので、このままで画角も確認できます
このスタイルで何度か撮影しましたが、ほぼ成功しました

根気

最後は根気です(笑)!?

これ、一人でラジコンの動画撮影には必要で

セッティング、追走など一人でやるので

人目が少ない場所を探して、孤独に黙々と追いかけなければなりません!

慣れれば割と平気になりますが、最初は気になるかもしれません

かっこいい動画のために、根気で頑張りましょう

↑足回りに寄って追走撮影すれば、迫力ある砂埃動画も簡単に撮れます。
撮影時の設定はスローモーションにしましょう

ラジコン動画撮影設定の基本
・通常動画30fps(1秒に30枚の画像)←これにはしない❌
・スローモーション120fps(1/4倍速)・240fps(1/8倍速)に⭕️
※通常スピードにする時は4倍速、8倍速で編集すればOK

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まとめ

今回は、ラジコンの動画撮影を一人で行っている著者が
使っている機材とその動画実例をご紹介しました

スマホでも十分綺麗な撮影はできますが

より迫力ある動画が欲しい場合は、ゴープロなどのアクションカメラにした方が
カッコいいい画が撮りやすいかもしれません

ゴープロは他にも使えたりするので
撮影好きで予算的に問題ないなら、一台もっておくと便利です

スマホとゴープロがあればカメラ2台体制で

固定と追走にわけての撮影も可能でより多くの画角が抑えれるので

動画編集の楽しみも広がります!

著者の結論

・ラジドリや室内・暗い場所はスマホ

・ローアングル・追走・接写など迫力のある動画。明るい場所はゴープロ



今回ご紹介した方法以外でも良い方法がたくさんあると思いますので

みなさんのご使用機材や撮影方法も教えて
貰えると嬉しいです!

↑草むらもイイ!でもマシンに草はよくないらしいです。。。
↑落ち葉ダートはオフロードバギーカーで走行すると、ホント楽しいですよね
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