Design
名車:日産DATSUN 240Zをラジコンで楽しむ。タミヤのボディがオススメ/初心者のラジコン選び❶
スポンサーリンク

ホビーラジコンは子供のおもちゃだと思っていませんか?

マシン構造・ディテール、セッティング・操作性の高さやカスタムパーツの充実ぶりは、実車並の奥の深さがあります。

そんな中でも世界的模型メーカーの田宮は長年ホビーラジコンを制作・販売しており
最初の1台にオススメです。

この記事でわかること

・ホビーラジコンってどういうモノなのか
・実車:日産DATSUN 240ZとタミヤのDATSUN 240Zの魅力について

Mr.G
ホビーラジコンを最初に買うならタミヤのラジコンがオススメ
DATSUN,240Z
mangopulp2008
1972 Datsun 240Z Taken on July 28, 2016
スポンサーリンク

歴史的名車の日産DATSUN 240Zを見てラジコンに興味を持った

著者(ラジコン初心者)は父親がアウディやワーゲン等にのっていた影響?で車は小さい頃から結構好きでした

今思えば、昔からロングノーズ&ショートデッキ(という名称は知りませんでしたが)の車がかっこいいな〜と気になっていました。

日産DATSUN 240Zを初めて見た時は、国産車でこんなにカッコイイ車があるんだ!とすぐにお気に入りの1台になりました。


今、住んでいる東京のおかげでしょうか、日常でもたくさんの名車が走っており

ごく稀にですが、DATSUN Zも見かけたことがあります。

日産DATSUN 240Zは見かけるたびにとても素晴らしいデザイだと感じ、

見かけた日は少し嬉しくなります、四葉のクローバー的な感覚でしょうか

調べたところ、

わたしの好みは、特に1969~1978位に生産された

初代のS30型という種類だとわかりました。

ジャガーのEタイプを真似したという話もあるようですが。。。

Zのエンジンはシンプルな設計のおかげで手荒な取り扱いにも耐え、

信頼性が高く整備も容易だったそうです

こんなにデザイン性の高い車を所有している方は本当に羨ましいですね

サイトで見てみると

実車はとんでもなく高いお値段(900万位〜!!)でとても手が出ません(苦)


初代 S30型系(1969年 - 1978年)

1969年に先代モデルであるオープンボディダットサン・フェアレディに代わって発売された。

ヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら、格段に廉価であったことで、北米市場を中心に大ヒットした。日産(DATSUN)のイメージリーダーカーとして、足掛け10年もの長期に渡って生産され、世界総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)という、当時のスポーツカーとしては空前の記録を樹立した。「ダッツン・ズィー」の愛称で親しまれ、日産自動車の輸出モデルの総称でもある「DATSUN」の名を世界に知らしめ、日産の海外進出の活路を拓いた日産の記念碑的車両である。現在でも日本国内はもとより世界的にクラシックカーとしての人気や知名度は高い。

引用:wikipedia
最高にカッコいい!世界中でいまだに人気です。


私の場合、実際に運転したいというより
デザイン・見た目の雰囲気が好きなので
プラモデルやミニカーで探そうとしてみたところ。

ラジコンカーにも240Zがある事を知り、

なんだかラジコンも楽しそうだと思い、購入しようとしたのです。。。。。。が

困った事態が起きました

ラジコンにはたくさんの種類があるんです!!

ラジコンの中でも趣味性の高いホビーラジコンで探していたのですが、

初心者の私にはどれを買えば良いか分からなくて

まずは本屋やネットで調べる事から始めました

調べた結果、DATSUN 240Zはタミヤのものが値段も安く完成度も高いのでオススメです

しかし、現在(2022年5月時点)ではすでに販売しておらずプレミアが付いております



タミヤのボディなどはサイトで売り切れでも
タミヤに直接問い合わせるとまだある場合もあるとか、、、問い合わせたことはまだありませんが

TAMIYA 240Z  やはりかっこいいですね、残念ながら今はもう売ってません

↑ABCホビーというメーカーで240Zのボディだけならまだ購入できます1/10 RCカー用ボディです!


タミヤ 1/10 電動RCカーシリーズ No.571 ポルシェ 911 カレラ RSR (TT-02シャーシ) オンロード 58571
240Zは販売中止なので、今買うなら、ポルシェ 911 カレラ RSRもオススメ、コチラもロングノーズショートデッキのマシンです。完成されたデザインにうっとりします
Point

ホビーラジコンはマシンやボディの精度が高く、モータースポーツの要素もある本格的なつくりが魅力

スポンサーリンク

まとめ

趣味的要素の強いホビーラジコンには、

メーカーやマシンの種類、必要なアイテムがたくさんありました

私が初心者なりに調べた
ラジコンの種類や必要なアイテムなどを今後記事にしていきます、
購入を考えている、初心者の方の役に立ってもらえれば嬉しいです

もしアナタが1/10スケールのホビーラジコンのオンロード(ツーリングカー)に興味があって

好きなマシンのボディを見かけたら購入しておくことをお勧めします、

時間が経って、売り切れ(廃盤)ると手に入りにくくなります。

好きなマシンで、走行すると楽しさは倍増しますから!!

フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.95 ニッサン フェアレディ240ZG プラモデル ID95
プラモデルで240Zを作るのも楽しそう!エンジン付なのでボンネットは開けておきたい(笑)

↑240Zのマウスがあるとは。。。結構ほしかったりします

Point

ホビーラジコンにはマシンの大きさやカテゴリーなど、色々な種類・カテゴリーがある

余談ですがラジコンという名称は増田屋コーポレーションという
会社が商標を持っており
タミヤはRCモデル、京商はR/Cモデル、タカラトミーはエアロアールシー
で商標を持っているそうです

著者のTAMIYA 240Z!です。シャーシはTAMIYA TT-02 
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事