TAMIYAのオフロードバギー・グラスホッパー2を組み立て、フルノーマルの状態で色々と楽しんでいる段階ですが、今回はグラスホッパー2をフルノーマルのまま草むらを走行させてみました!
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グラスホッパーは昆虫のバッタからくるネーミング。草むらでの走行動画は一度試してみたかった!
何故草むらの走行か?と申しますと、元々このグラスホッパー2を組み立てる前から、最初はノーマル状態であらゆる場所を走行して、調整できるところは色々調整してみて、グラスホッパー2本来の特性と性能を楽しんでからカスタム(改造)していくつもりでした。
グラスホッパーは昆虫のバッタからくるネーミングです(パッケージにバッタのイラストがあります!)が挙動もバッタのようにぴょんぴょん跳ねるんです。
そしてオフロードバギーカーは本来どこでも気軽に走らせる事ができるのも魅力です
そんな時に近所にちょうどいい草むらを目にしてしまい。。。まずはここから走行させてみようと思い立ちました。バッタだけに草むらも似合うかも?という偶然と必然の出会いで決定しました(笑)
非力な380モーターでラフな草むらを走行できるのか?→はい出来ます!
フルノーマルのグラスホッパー2は380モーターという初心者や長い時間あそぶにはぴったりですが。ラフな草むらでははたして通用するのか?
なんて思いましたが上の動画を見ていただければわかるように、めちゃくちゃ楽しめます!
草の長さが、ちょうど車体が隠れるくらいだったのもよかったのか疾走できました
自分の中では1989年アメリカの映画『フィールド・オブ・ドリームス』(Field of Dreams)的な気分でした。
※走行動画は全然雰囲気違いますが
フルノーマルのグラスホッパー2ちょっとした空き地や広場で走行するにはまずまずのポテンシャルではないでしょうか
もちろん速さやパワーに惹かれる気持ちは私にもあるのですが、この380モーター確かに遅いですがちょっとした空き地で走らせるには十分です。なにより早すぎて技術が不安定になるよりは、この超初心者向けのグラスホッパー2をしばらくはじっくり楽しんでみます。
低価格で丈夫な上にどこでも走らせられるグラスホッパー2の旨味はまだまだある!?
グラスホッパー2は低価格で丈夫なので、ぶつけても、荒地を走行しても気にぜずに遊べるので楽しいです。万が一壊れてもパーツが豊富にありますので心配はいりません。オールドスタイルな見た目の雰囲気もかっこよいんですよね。フルノーマルのまま運転技術を磨きつつ基本性能だけで楽しむのも、走行させずに飾っておくのも、動画を撮影して編集するのも全てが楽しく、初心者にも優しいのがグラスホッパーです!
↑デザインだけで見るならグラスホッパー(元祖)の方がカッコ良いんですが、グラスホッパー2の方が走行性能は結構上です