ラジコンカーを動かすバッテリーを充電するのに必須なのが充電器。充電器は値段が色々ありますが、充電器にかかわらず電子機器は値段と性能が比例している場合が多いです。そんな必須アイテム充電器の選びかたなどご紹介します!

高価なものは細かい設定ができるが使うのが難しい、安価なものは簡単操作で初心者にも使いやすい
高価な充電器ーは対応バッテリーが多く設定も細かくできるので、中級者以上や毎日走らせる人に向いているでしょう。安価な充電器は細かい設定はできない代わりに、使い方が簡単なので、たまに走らせたり、持っているバッテリーの種類が少ない初心者にオススメ。
安価な簡易型充電器
簡易型充電器は安価なのと使い方が簡単なのが魅力。だいたいはコンセントに差すだけで充電できます。主にリチウムイオン系のバッテリー(リチウムポリマー・リチウムフェライトバッテリー)がメイン。これらの種類は自己放電が少ないので、容量の半分程充電すれば長期間保存が可能。気軽に走行したりするのにも使いやすいですね。

↑クラス初Li-Po、Li-Fe、Ni-MHが充電できるマイクロ充電器!充電電流とバッテリータイプを設定するだけの簡単充電器。簡易型なのにNi-MHも使えるので用途が広がって便利
↑バッテリーに優しいオートカット1A放電器です。電圧が下がるにつれてLEDランプの目安点灯が移動し放電完了が近づく事が確認できます。タミヤ型7.2Vコネクター。1A放電。Ni-Cdバッテリー用。4-10セル (4.8~12V) 対応。ヒートシンク形状ハードアルミケース採用。オートカット (0.9V/セル) 。
↑MELASTA汎用型充電器は2-10セル(2.4V、3.6V、4.8V、6.0V、7.2V、8.4V、9.6V、10.8V、12V)のNiMHバッテリーに対応できます。5本変換ケーブル付き、充電器1つで多種類(Tamiya、ミニTamiya、SM-2P、JST、HuanQi)コネクターのニッケル水素バッテリーに対応。※Lipoバッテリーには非対応。
こだわりの多機能チャージャー
液晶画面で詳細設定が可能であらゆるバッテリーにも対応している。AC電源だけでなく車のバッテリーなどからも充電可能

↑高機能シングルチャージャー2台分の機能を有した縦型コンパクトチャージャー。これ一台であらゆるラジコンのバッテリーに対応しています。細かい設定はもちろん使いやすさとパワフルさも魅力
↑大電流12Aの充電が可能。 USB出力でスマートフォン充電に2.1Aを使っている状態でも、10Aの走行用バッテリー充電を確保することができ、レースレベルでも余裕で対応可能。Li-po/Li-fe/Li-ion/Li-HV・1~6セル、Ni-MH/Ni-cd・1~15セルとラジコンカー用として使用されているバッテリーには全対応、充電モードも多様でどんな状況にも対応可能。日本の競技用ラジコンのトップメーカーヨコモ製は安心&安全で高機能。間違いのない充電器です。安全機能も充実で自動充電電流制限、バッテリー電圧監視、内部抵抗メーター、容量制限、温度制限、充電時間制限など