自転車やバイクの整備やDIYにも便利なグローブ。
グローブを選ぶ際は、まず適切なサイズを確認し、用途に合わせて作業用、防護、操作性重視のタイプを選びましょう。
素材と耐久性、通気性と快適性にも注目し、手首部分のフィット感と操作性の良さなども重要です。
予算に合わせつつ、必要な機能を備えたグローブを選ぶことが大切です。
グローブは安全快適なものを選びましょう!作業効率が上がります
グローブを選ぶ際には、用途にあったものと価格を軸に
快適さ、保護、操作性なども考慮して選ぶと良いですよ!
自分に合ったサイズの選択
グローブは手にぴったりフィットする必要があります。
サイズが合わないと快適さや操作性に影響を与える可能性があります。
出来れば、手のサイズを測定し、メーカーのサイズチャートを参考にして適切なサイズを選びましょう。
用途に合わせて作られたタイプ
グローブは、種類によって異なる特性を持っています。以下のいくつかのタイプから選ぶことができます。
- 作業用グローブ
一般的な整備作業に適しています。耐摩耗性が高く、指先の感触を損なわないように作られています。 - 防護グローブ
より高い保護が必要な場合、切創や振動から手を守るためのグローブ。 - 操作性重視のグローブ
細かい作業やボルトやナットの締め付けなど、操作性が求められる場合には、指先が細かく感じられるグローブ。
素材と耐久性
グローブの素材は耐久性に影響します。一般的な素材は皮革、合成皮革、布地などがあります。
耐久性が必要な場合は皮革が適していますが、通気性を求めるなら合成素材のものを選びましょう。
また、グローブの耐久性を高めるために、補強部分や二重縫製があるかどうかもポイント。
快適性と通気性
長時間の整備作業を行う場合、快適性が重要です。
通気性のあるグローブや、手首部分に調整可能なストラップが付いているものを選びましょう。
これにより、手が蒸れずに快適に作業できます。
フィット感と操作性
グローブは手首部分にしっかりとフィットし、指先の感覚を損なわないことが重要です。
指先の滑り止めや、操作性を高めるための特殊なデザインがあるグローブを選ぶと、整備作業がスムーズに行えます。
価格と予算
安価なものは耐久性や機能性に欠けることがあります。必要な機能に応じて適切な価格帯のグローブを選びましょう。
グローブは、作業効率や手の保護に大きな影響を与えるため、慎重に選ぶことが重要です。
個人の好みや用途に応じて、最適なグローブを見つけるために上記したこ、れらの要因を考慮してください。
2023年オススメのグローブはMECHANIX WEAR[メカニクスウェア]
グローブを選ぶならメカニクスの一択で良いでしょう。モータースポーツを中心に世界中のメカニックに愛用されてきたメカニックスウェアは二輪・四輪から製造、建築、軍、警察まであらゆる分野で定番になっている世界中で大人気のメーカーです
Utility Glove[ユーティリティーグローブ]
Material4X FastFit Glove[マテリアル4Xファーストフィットグローブ]
M-pact Open Cuff Glove[エムパクトオープンカフグローブ]
0.5mm High Dexterity[0.5mmハイデクスタリティ]
使いもしないのにどんどん増えてしまうMechanixのグローブ🧤
— サバーカヴィッチOnline~今なら最大100連ガチャ無料~💊 (@shaburekz) September 3, 2023
下手なバイク用グローブより造り良いし耐久性もあるんよねぇ…😊
サンデーメカニックはおろかサンデーライダーですら無いここ最近のサバーカヴィッチです🐟️ pic.twitter.com/60UizlvLWM
Tempest Covert[テンペストコバート]
Pursuit D5防刃グローブ
32年前、すべての始まりとなったグローブ。The Original!
— Mechanix Wear JP (@Mechanix_JP) September 6, 2023
NASCAR、スーパーGTのピットクルーから、アメリカや日本、そして世界各国の軍隊や平和維持軍、ボーイングやSpaceXのエンジニアまで、Mechanix Wearのグローブは地球の最も過酷な環境下で働く手の信頼できるパートナーとして選ばれています pic.twitter.com/BSLnLwXYPg
まとめ
私が最初にメカニクスのグローブをみたのは2009年頃のピストバイクブームの時でした。
その頃は東京のメッセンジャーがすごくかっこよく見えて、雑誌にも度々登場していました。
そういった雑誌で度々登場するのがメカニクス(MECHANIX)オリジナルグローブでした。
今思うとその頃が、雑誌でムーブメントを作れていた最後あたりではないかと個人的にはおもいます。
なんせその頃の都心部のピスト熱は相当なものだったと記憶しています。
ノーブレーキで社会問題にもなりましたよね。
何故かノーブレーキのストイックさが崇高な扱いを受けていましたが。。。
そんなカルチャーの真ん中で紹介されていたのが、メカニクスのグローブだったのです。
当時はなんだか恥ずかしくて購入にはいたりませんでしたが、最近はすごく欲しくなっています。
私が購入する最初のメカニクスはオリジナルグローブにもう決めていますw