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工具の選び方とそろえ方②グローブはメカニクス/MECHANIXがオススメ
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自転車やバイクの整備やDIYにも便利なグローブ。
グローブを選ぶ際は、まず適切なサイズを確認し、用途に合わせて作業用、防護、操作性重視のタイプを選びましょう。

素材と耐久性、通気性と快適性にも注目し、手首部分のフィット感と操作性の良さなども重要です。

予算に合わせつつ、必要な機能を備えたグローブを選ぶことが大切です。

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グローブは安全快適なものを選びましょう!作業効率が上がります

グローブを選ぶ際には、用途にあったものと価格を軸に
快適さ、保護、操作性なども考慮して選ぶと良いですよ!

自分に合ったサイズの選択

グローブは手にぴったりフィットする必要があります。
サイズが合わないと快適さや操作性に影響を与える可能性があります。
出来れば、手のサイズを測定し、メーカーのサイズチャートを参考にして適切なサイズを選びましょう。

用途に合わせて作られたタイプ

グローブは、種類によって異なる特性を持っています。以下のいくつかのタイプから選ぶことができます。

  • 作業用グローブ
    一般的な整備作業に適しています。耐摩耗性が高く、指先の感触を損なわないように作られています。
  • 防護グローブ
    より高い保護が必要な場合、切創や振動から手を守るためのグローブ。
  • 操作性重視のグローブ
    細かい作業やボルトやナットの締め付けなど、操作性が求められる場合には、指先が細かく感じられるグローブ。

素材と耐久性

グローブの素材は耐久性に影響します。一般的な素材は皮革、合成皮革、布地などがあります。
耐久性が必要な場合は皮革が適していますが、通気性を求めるなら合成素材のものを選びましょう。

また、グローブの耐久性を高めるために、補強部分や二重縫製があるかどうかもポイント。

快適性と通気性

長時間の整備作業を行う場合、快適性が重要です。
通気性のあるグローブや、手首部分に調整可能なストラップが付いているものを選びましょう。
これにより、手が蒸れずに快適に作業できます。

フィット感と操作性

グローブは手首部分にしっかりとフィットし、指先の感覚を損なわないことが重要です。
指先の滑り止めや、操作性を高めるための特殊なデザインがあるグローブを選ぶと、整備作業がスムーズに行えます。

価格と予算

安価なものは耐久性や機能性に欠けることがあります。必要な機能に応じて適切な価格帯のグローブを選びましょう。

Memo

グローブは、作業効率や手の保護に大きな影響を与えるため、慎重に選ぶことが重要です。
個人の好みや用途に応じて、最適なグローブを見つけるために上記したこ、れらの要因を考慮してください。

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2023年オススメのグローブはMECHANIX WEAR[メカニクスウェア]

グローブを選ぶならメカニクスの一択で良いでしょう。モータースポーツを中心に世界中のメカニックに愛用されてきたメカニックスウェアは二輪・四輪から製造、建築、軍、警察まであらゆる分野で定番になっている世界中で大人気のメーカーです

Utility Glove[ユーティリティーグローブ]

あらゆるシーンに対応オールラウンドモデル
耐久性に優れた合成皮革を使用し、親指と手のひらをわけた2ピース設計で人間工学に基づいた三次元パターンニングによる設計により、これまでにないフィット感と器用さを実現。手の甲にはドライ素材(TrekDry)が使われており長時間の作業も快適。あらゆるシーンに対応可能な万能モデル
 Mechanix Wear Utility Glove

Material4X FastFit Glove[マテリアル4Xファーストフィットグローブ]

リアルレザーの質感で洗濯もできる
本革のような質感。一般的な本革よりも耐摩耗性で突き刺し強度も高く、しかも洗濯が可能。こちらも手の甲には伸縮性のあるドライ素材(TrekDry)が使われている。使い勝手の良いモデル
マテリアル 4X ファストフィット ブラウン/ブラック M MF4X-75-009

M-pact Open Cuff Glove[エムパクトオープンカフグローブ]

プロテクション能力が高く振動に強い
サーマルプラスチックラバーが手の甲にあり高い防御能力と振動吸収性を実現。ベルクロを無くしたオープンカフ仕様で脱着もしやすい。手の裏にパッドが付いている為BIKEや自転車の運転にも適しています
MPC-58-009

0.5mm High Dexterity[0.5mmハイデクスタリティ]

限りなく素手に近い感覚
手の平の感覚を最大限に引出す素材、0.5mm AX-Suedeを採用。素手のような感覚で細かで繊細な作業に向いています。こちらも他と同じく手の甲はTrekDry素材で長時間の装着も快適。TPR(サーマル・プラスチック・ラバー)のプルタブにベルクロであなたの手首へしっかりとフィット.
スペシャリティ 0.5mm ブラック S MSD-05-008 EN388:1121 

Tempest Covert[テンペストコバート]

抜群の耐久性
手の平はタッチスクリーンデバイスの操作可能なR(Flame-Resistant)シープスキン。手の甲はFR(Flame-Resistant)NomexとFRシープスキンで構成され、グローブ内側へはFRコットンを使用し高い難燃性を確保。軍をターゲットに開発されただけに抜群の耐久性です。TPR(サーマル・プラスチック・ラバー)のプルタブにベルクロであなたの手首へしっかりとフィット.
タクティカルスペシャリティグローブ テンペスト Covert

Pursuit D5防刃グローブ

刃物を用いる作業に
パスート D5防刃グローブは、EN 388:2016 level Dおよび ANSI A5防刃仕様で、現場の警察官を守ります。3次元のパターンを使用して手の自然な湾曲に合わせて解剖学的に設計されており、手にぴったりとフィットします。手の平はカーボンを含浸させた合皮で、裏地に、防刃性の高いArmortex素材を採用しています。
防刃 作業用手袋 パスート コバート LG TSCR-55-010 タッチスクリーン対応 EN388:3X43D ANSI Cut A5
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まとめ

私が最初にメカニクスのグローブをみたのは2009年頃のピストバイクブームの時でした。

その頃は東京のメッセンジャーがすごくかっこよく見えて、雑誌にも度々登場していました。

そういった雑誌で度々登場するのがメカニクス(MECHANIX)オリジナルグローブでした。
今思うとその頃が、雑誌でムーブメントを作れていた最後あたりではないかと個人的にはおもいます。

なんせその頃の都心部のピスト熱は相当なものだったと記憶しています。

ノーブレーキで社会問題にもなりましたよね。
何故かノーブレーキのストイックさが崇高な扱いを受けていましたが。。。

そんなカルチャーの真ん中で紹介されていたのが、メカニクスのグローブだったのです。

当時はなんだか恥ずかしくて購入にはいたりませんでしたが、最近はすごく欲しくなっています。
私が購入する最初のメカニクスはオリジナルグローブにもう決めていますw

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