メガネをかけている方なら1つは持っているメガネケース。メガネを購入するとだいたい一緒についてきますね。このメガネケースをせっかくならもっと自分の好みに変更したいと思い少し加工してみました。
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カスタム用にセリアのファスナー式メガネケース「セミハードタイプ」を購入
カスタム用のメガネケースはセミハードタイプのケースをセリアで購入、このクオリティで100円とは...100円ショップおそるべしですね。セミハードタイプのケースはメガネをしっかりと保護したいという方には特におすすめです。頻繁に落としてしまってもメガネに傷がつく心配がありません。そのうえ軽量と良いことづくめです。少し大きいのがデメリットに感じる人はいるかも?
わたしの場合はメガネとサングラスを交互に使用していますので常にメガネケースを持ち歩いています。さらに現在使用しているメガネが大きいので普通のメガネケースでは入らない場合があるのですが、このタイプならどんなサイズのメガネやサングラスでも収納できます。
これをベースにカスタムを進めていきます!
↑このタイプのハードタイプのケースを使用。同じようなものが100円ショップのセリアにあったので購入しました。100円ショップはDIYやカスタム好きも楽しい場所です!
最初にデザインを決めていきます
メガネケースに入れるデザインを考えていきます。色々考えましたがSUPERGEEKかGLASSES CASE どちらかの文字とキャラクターを入れる事にしました。
決定したデザインを印刷加工用にデータを加工します
デザインが決定したらデザインを印刷加工用にデータ化します。小ロットでプリント系のアイテムは熱転写ラバーシートか昇華転写が良いですが。色数が少ない場合は熱転写ラバーシートをカッティングマシンでカットする方法でいきます。
カッティングマシンがない場合はデザインをコピー用紙などにプリントアウトして熱転写ラバーシートを重ねてデザインナイフでフリーハンドカットもできますが、相当な技術が必要かも?です。
カッティングマシンで出力して熱プレスしたら完成
カッティングマシンは1色のデザインを小ロット制作するには大変便利でDIYやグッズ制作好きにはマストアイテムだと思います。今回は作ったデータを出力して熱プレスすれば完成です
オリジナルメガネケースの完成です!
メガネケースはサングラスケースにも使えるので今回制作したメガネケースを常に持ち歩いています。メガネケースは熱プレスマシンに挟めないので、海外のYOUTUBEでやっていた押し付ける方式でやってみましたが上手くきました。100円ショップのアイテムは気軽なので、今度色々カスタムしてオリジナルグッズ制作を試してみようと思います!
※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年7月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。