箱から出して、バッテリーを充電すればすぐ走行可能なのが、組み立て済み電動ラジオコントロールカーのXBシリーズ。すぐに走らせたい!と、はやる気持ちをぐっとこらえて走行前の準備を確認しながら進めましょう
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まずバッテリーの充電をします、送信機の電池は別途用意なのであらかじめ用意しておこう
まず箱から出してすることは梱包ないようがすべて揃っているかを確認しましょう。中身の確認は最初にします。付属品等が全て揃っているのを確認したら、さぁ走行!!。。。とはいかずバッテリーの充電が必要です。送信機に乾電池を入れる作業もしておきましょう。
バッテリーの充電には4〜5時間は必要
マシンには電力であるバッテリーが必要でタミヤのXBシリーズでは二カドバッテリーが付いてきます。この充電には充電器とバッテリーのコネクターを接続して、家庭用コンセントに差し込むだけ。正常に充電が始まるとパイロットランプが点灯します。この充電に4〜5時間かかります!もどかしいですね
ちなみに長く充電することを過充電といいバッテリーに負荷がかかり、充電の消費が早くなってしまう可能性がありますので満充電(100%充電された状態)からさらに電力を供給するのはやめましょう
二カドバッテリーは古くからあり、初心者にも扱いやすいのでタミヤは現在でも二カドを提供しているのかもしれません。二カドは大電流が取り出せるので、パワーが必要な機器に使われてます。自己放電が大きく使用する前に毎回充電する必要があり、電気が残った状態で継ぎ足し充電をすると充電容量が減るいう欠点もあります。最近のラジコン業界では世間の家電にもよく使われているリチウムポリマーが多くなっています
送信機の電池は充電式がオススメ
送信機はプロポとも呼ばれこれには2.4GHzの周波数帯を使っています。単三型電池を4本使用するのですが、こちらは付属されていないので各自が用意します。
底面のフタを外せば乾電池を入れるスペースがあります。+とーを確認してセットします。電源を入れて赤いランプが点灯すればOK
単三電池は充電式が便利です
送信機の電池切れは割と多い上に盲点になることがありますので充電式にして走行前に充電or残量確認する癖をつけましょう。確認を怠ってレース開始後に気付いたりしたら、走行不能に陥りせっかくのレースが台無しになります(←実体験です)
バッテリーテスターはあると安心!私は安いものでも十分使えました、アナログの方が好みですね〜
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