ミニッツは1/27(約18cm)サイズの本格的なラジオコントロールカー。
そんなミニッツの中でも、ミニッツAWDは本格的なドリフト走行が楽しめるマシンです
ドリフト走行はスピードが出ず、ドリフト技を繰り出しながら走らせるので
家やちょっとしたスペース(1畳程度)があれば楽しめます。
ラジコンを家で楽しみたい、うちでもドリフト走行やドリフトの技術を磨きたい
という方にもおすすめです
Contents
ミニッツAWDレディセットとは?
ミニッツAWDレディセットは
ミニッツAWDの普及に向けて、価格を抑えたセットで
プロポ(送信機)と車体や細かいパーツがセットになっており、
四輪駆動シャシー(フルベアリング仕様)+ドリフト専用タイヤ装着済ですぐにドリフト走行が楽しめます
※AWDはALL WHEEL DRIVE(オールホイールドライブ)の意味
●R/Cユニット組込済み完全完成シャシー
●塗装・マーキング工場完成プラスティックボディ
●Syncro KT-531P 2.4GHz送信機
●調整用フロントサススペーサー
●ピニオンギヤ(15T、17T、19T、21T)
●スパーギヤ(27T、29T、31T)
●ホイールレンチ
●ピニオンはずし工具
●予備ホイールナット
●ペアリングスティック
●タイヤ・ホイール付属
●ミニパイロン
●フルベアリング
単4電池を8本用意するだけで、すぐに走らせれます。
著者が購入したのは
ミニッツAWD トヨタ GR スープラ マットストームグレーメタリック 32619GM
北米向けに販売していたセリカの上級グレードとして誕生したにがトヨタ スープラ。
2019年、4代目に当たる80型スープラが生産を終えてから約17年の時を経て「トヨタ GRスープラ」として復活。
ファストバックスタイルのロングノーズ&ショートデッキ、そして直列6気筒エンジン+FR(後輪駆動)というスープラ伝統のパッケージング。
この「トヨタ GRスープラ」ミニッツAWDシリーズを購入
1/27サイズで本格的な4輪ドリフト走行が可能
四輪駆動シャシー+ドリフト専用タイヤ装着済なので、小スペースでドリフト走行が可能。
リヤサスペンションはストラット仕様。難しいセッティングは不要でドリフト走行が楽しめます
駆動ロスを最小限に抑えるフルベアリング仕様と至れり尽くせり。
ミニッツのAWDは簡単にドリフト走行ができます。
ドリフト走行は速度が遅いので自宅で遊ぶのにもオススメ。
圧倒的なスケール感とディテールのボディも人気
ミニッツはディスプレイモデル並みの高品質ボディも人気、
詳細なディテールまで再現したABS樹脂製は完成度が高いです。
ウイングやライトは別体パーツでスケール感をさらにアップ。
完全完成モデルなのもうれしい!
1畳程のスペースでも楽しめる、定常円旋回をマスターせよ!
全長約18cm・1/27スケールで手のひらサイズなので、狭いスペースでもドリフト走行を完璧に楽しめます
ほぼゼロカウンターの高度な4輪ドリフトコントロールも可能!
もちろんタイヤを交換すればグリップ走行もできますよ
ドリフト走行は速さではなく、いかにカッコよく決めるかが重要。
定常円旋回(一定の大きさの円状に旋回を行うこと)を練習してドリフトの感覚をつかもう!
定常円旋回は一定の大きさの円状に旋回すること。
ステアリングを右(もしくは左)にいっぱいまで切り、 スロットルをいっぱいまで引きましょう。
スロットルを引いたまま、ステアリングを少しずつニュートラルへ戻すと車体はドリフト走行状態(横滑り)になります。
この状態で
目標物の周りを一定の大きさの円状に旋回し続けられるようにスロットル・ステアリングを調整しましょう。
はじめは大きめの円で続けられるように練習し、徐々に小さい円でも安定して
旋回できるようにしましょう