ドローンは1930年代に軍事目的から始まり「空の産業革命」をもたらす
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ドローンはそもそも航空機を無人で遠隔操作で飛行しようと、軍事目的でイギリス軍が開発した「QueenBee(女王蜂)」が最初だと言われています。その後アメリカ軍も開発に着手して開発されたのが「Drone(雄蜂)」でこれが現在のドローンという言葉の起源だといわれています。

ドローンと戦争

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ドローンは1930年代に軍事目的から始まり「空の産業革命」をもたらす

軍事目的で開発が進みターゲット・ドローン(軍関係で無人機として広く普及した標的機)として第二次世界大戦中に1万機以上が生産されましたが、これらは主に標的を定め、魚雷を投下したりする目的の遠隔操作タイプのドローンでした

OQ-2 Radioplane。米国で最初の大量生産されたドローンと言われています。この後継機OQ-3は、米国で最も広く使用されている遠隔操作タイプの標的ドローンとして知られており、第二次世界大戦中に9000機以上が製造された。これがターゲット・ドローンと呼ばれる機体です。

第2次世界大戦後に自動飛行の研究が開始

第2次世界大戦後に無人機用の航法技術はGPS(全地球測位システム)によって実用化されます。これによってドローンの自動飛行が可能になり偵察機としての利用がされるようになりました。

ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社のRQ-1/MQ-1 プレデターは無人航空機でGPSによる自動飛行を可能にした無人の偵察機。最高速度は217km/hで航続距離は3,704km。武装型はRQ-1/MQ-1にはなく後継機から武器を搭載。

日本では農薬散布用の無人ヘリコプターから産業利用が始まった

日本では1990年代から農薬散布用無人ヘリコプターが登場し、効率的な防除と快適・安全で現在では航空機の農薬散布はすべて無人ヘリコプターがおこなっています。

最近ではGPSの制御システムのおかげで操縦も自動です

ドローンブームのきっかけはフランスParrot社のおもちゃから

2010年にフランスのParrot社が発表した「AR Drone」の登場でドローン業界は激変します、さらにこの時期に軽く強力なLipo(リチウムポリマー)バッテリーの利用やWifi(2.4G)技術を使用してスマートフォンやBluetooth接続の遠隔操作が可能になったおかげで急速に広がりました。そのしばらく後に中国のDJI社が「Phantom」シリーズを発表し、容易な操作で高性能な空撮ができるようになりここで爆発的な人気が出ます

Parrot社の「AR Drone」今では考えられないくらい大きいですね
DJI社の「Phantom」は民生分野においては現在世界シェア7割といわれ産業分野へも進出し始めています

↑DJI社の「Phantom4」最高の画質と動きを約束してくれます

↑ドローン業界の技術進化は高速です、常に新しい情報が出てきます

軍事用として開発が進んだドローンですが、今は産業分野でも活躍しています。設備点検や危険を伴う高所での作業もドローンの得意分野です。今後も救急や輸送など様々な分野で急速にドローンの商用化が進み、空の産業革命を起こすと各方面で期待されています。そんな中、私の興味は実用性ゼロのドローンレースです(笑)。今はドローンの中でも一番小さなTinywhoopに一番関心があります。ドローンを始めるにあたりまずはドローンの簡単な歴史を自分なりに追っかけて解説してみましたが、ぜひ空の産業革命には期待したいですね。

 

ドローンが登場する映画
ドローンを軍事利用している映画で面白かった2本をご紹介!
ステルス

人工知能を搭載した最新鋭の無人ステルス戦闘機が暴走し、米海軍エースパイロットのベン、カーラ、ヘンリーの3人が、阻止するために飛び立つ。「ワイルド・スピード」「トリプルX」のロブ・コーエン監督。「Ray/レイ」でオスカーを受賞したジェイミー・フォックスが主演

ドローン・オブ・ウォー

「ガタカ」のアンドリュー・ニコル監督とイーサン・ホークが再びタッグを組み、無人戦闘機ドローンにより、戦地に行かずして空爆を行う現代の戦争の実態と、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しめられるドローン操縦士の異常な日常をリアルに描く。

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※画像は全てイメージです。
※記載している内容は2020年6月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

 

 

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