ブランドデザイン4つのプロセス ①リサーチ
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photo Ant Mace Contextual research for Orange (2) January 31, 2012

ブランドデザインはまずリサーチから始めます。通常リサーチは客観的なデータ情報と消費者への調査の事ですが、これだと現状の調査にはなりますがこれからのブランドデザインには通用しないでしょう、ブランドデザインには差別化&物語が何より重要なので消費者(お客さま)の半歩先をいく必要があります。

現状と自社(自分)について理解を深める

市場と自社(自分)の現状把握をして情報を整理します。ブランドデザインには差別化が何よりも大事ですが、差別化には必要な情報が整理されていなければなりません。ここで重要なのは市場にあわせたそれぞれの業界的な見方ではなく、お客さま視点・デザイナー視点、言い換えるといわゆる外からの客観的視点をもつようにする事です。ブランドは消費者(お客さま) の頭の中にできるイメージでそのイメージを作るのはデザインの力です。
そのカテゴリーでのシェアが大きなもの、競合他社を徹底的に調べるのはもちろん、市場の中で自社のポジショニングも把握していきます。何が得意でどういった技術があるのかも深く理解していきましょう。
そこから新しい商品や企画が生み出される事もあるでしょう。

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ブランドらしさの感覚と表現

ブランドをつくるのに必要なのは差別化である事は再三お伝えしていますが、誰も見た事のないようなものは売れにくいです。どんなカテゴリーにせよ、らしさは必要です。具体的に言うとコーヒーのブランドではコーヒーらしさは求められます。コーヒーらしさは保ちつつ、今までのコーヒーにはない新しさを持たせる。そのギリギリを狙います。これにはまずコーヒーらしさがどういうイメージやデザインで表現されているかを理解する必要があります。
コーヒーの市場にある商品を全てチェックし、パッケージ、CM、過去商品、それに関わるビジュアルやデザインの情報を集め、コーヒーらしさの表現方法を分析します。 ブランドデザインのリサーチはデザイン・ビジュアルを読み解き情報整理するという事です。らしさの表現にもデザインの力はとても重要になります

出典元:ブランドのはじめかた(日経BPマーケティング)

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