プロレス好き(主にマスクマン)の熱が高まり。架空のプロレス団体とマスクマンの設定でキャラクターを考えてみることにしました。ギャレットモータースが運営するマスクマンのみで構成されている架空のプロレス団体、『ギャレットマスクレスリング』。架空のレーシンググラブ「ギャレットモータース」が運営する架空のプロレス団体という架空だらけのややこしい話ですね(笑)以前からステッカー制作時にこの構想は考えていましたがキャラクターとそれをグッズ制作いしていく予定です
キャラクターのイメージを形にしていく
架空のマスクマンだけのプロレス団体ギャレットマスクレスリングはルチャ・リブレをベースにしたマスクマンだらけの団体です。ギャレットモータース(このサイト)が運営しているのでバイク・ラジコンの要素を入れたマスクマンを基本とします。今回のレスラーはMASK DE GARRTTE(マスク ド ギャレット)という名前でギャレットマスクレスリング所属一人目のレスラー。このマスクマンには工具の要素をいれてみることにします
アイデアのラフを手描きで考える
最初は紙に鉛筆でイメージラフを描いていきます。なんとなくのイメージをここで出します。落書きする位の気持ちで自由に考えます
使用した道具
▲ペンは自分が描きやすいものなら何でもよいですが私は2.0mmの製図用シャーペンを愛用しています
▲ホルダー芯は4Bが濃さ&柔らかさ共に好みです
▲芯研器はあると便利ですが、後でデータ化する場合のラフイメージにはエッジや濃淡はあまり気にしなくても良いので、使わなくて良いかもしれませんね
▲ノートはモレスキンを購入してみたものの勿体なくて使えていません、、、意味がないですね
▲もう少し気軽でデザインも良いロディアを狙っています
▲最近になって日本製の測量野帳も気になっています。こちらもプロフェッショナルな風格が良いですね
アドビ社のイラストレーターでデータにする
イメージラフができたら、アドビのイラストレーターに読み込んでデータ化していきます。今後ステッカー等のグッズを制作しますので、そういったグッズ制作時の出力のし易さやも考えてベジェ曲線がよいと考え。イラストレーターにしました。
使用した道具
▲イラストレータはデザイン作業にはあった方が良いと思います。特にグッズ制作等にはプリンターへのアクセス含め便利です
▲データ制作はmacbook proを使用しています。昔はデスクトップも持っていましたが、今はノートブックだけです。いつでもどこでも作業ができ、十分な性能があります。デザイン制作をはじめてからずっとmacbook proを買い替えながら使用しています
▲自宅などでは31.5インチのモニターに出力して作業しています。大きいモニターはやはり作業効率があがります。低価格モデルですが私にとっては十分使えています
▲ペンタブは練習中です、どうしても綺麗なベジェ曲線がかけずまだ使いこなせていません。使いこなせばさらに表現の幅が広がりそうで楽しみですが、これは今後の課題でもあります
完成
私の場合は純粋なキャラクターというよりは全体のデザイン構成とグッズ制作をメインにしている部分があるので少しポスター的な仕上がりになっています
今回はグッズ制作に向けてのイラストアイデア〜デザイン制作のことを書いてきました。このマスクマンを元に今後グッズを制作していきます。自作アイテムの楽しさは経験者ならわかると思いますが、すごく楽しいです。少し前までは自分の製品なんて恥ずかしいかも、と思ったりしていましたが、本当に好きなものだけを作っているので、最近は自作のアイテムが一番のお気に入りであり愛用品になっています(笑)。またそのあたりの記事も書いていこうと思います
ルチャ・リブレのイメージ
↑これぞザ ルチャ・リブレですね〜レトロさがかっこいい